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東海歯科醫院

東海歯科醫院

加藤 賢吾 院長

182362

名鉄東岡崎駅から徒歩10分ほどのところに「東海歯科醫院」はある。学校のような白いすっきりした建物が自然に町並みに溶け込んでいる。加藤賢吾院長は岡崎市出身で、大学病院や一般歯科で経験を積み、2002年に開院した。勤務医時代の師から贈られた「基本に忠実に」「常に修練すべし」との言葉を胸に患者と向き合い、できる範囲でベストな治療を心がけ、こつこつと地域の信頼を積み上げてきている。「患者さんと長いお付き合いをしていきたい」と話す加藤院長に、理念や心がけ、また先進機器の導入や滅菌対策へのこだわりなど、患者の目には触れないところにまで力を注ぐ理由も聞いてみた。
(取材日2017年3月8日)

大学病院補綴科での勉強を今の治療に生かす

―開業までのご経緯や先生の得意分野を教えてください。

大学卒業後、大学病院に7年ほど勤務し学位を取得しました。大学病院では補綴科で、主に冠や入れ歯を作ったり、前歯の差し歯を入れたりなど、根っこの治療が終わった後の最終の形を作っていました。ですから今も補綴治療が一番得意ですね。院内に技工室をつくってあり、ちょっとした模型の修正や入れ歯の修理、仮歯の製作などは私が行っています。多くは技工所に外注しているのですが、ものによって得手不得手があるので複数の技工所と連携し、それぞれ得意なところに作製をお願いしたものを私が最終チェックをして調整します。大学病院に勤務した後は、中村健太郎先生の歯科医院に常勤として勤め、2002年、地元である岡崎市に開業しました。

―補綴を専門にされた理由は何ですか?

正直に言いますと、補綴科の先輩に、ここに入れば月1回ゴルフに連れて行ってやると言われたからです(笑)。最初から補綴が得意だったわけではなく、実際に補綴科に入ると自分の未熟さを痛感し、このままではいけないと必死で勉強に励みました。お金をかけてでも全国各地の勉強会や講習会に参加し、休日も勉強で、次の休みは3ヵ月後という生活でした。人生で一番勉強しましたね。勤務医時代はドイツの講習会にも行かせていただき、座学だけではなく実習の経験も積んで手技を身に付けました。

―診療で日々心がけておられることはどんなことでしょうか?

より良い治療を心がけるのは当然ですが、都会と比べるとこの地域では、「余分なことはしなくていい」という患者さんもおられます。これは私の苦い経験なのですが、大学病院にいるときに、入れ歯について患者さんと押し問答したことがあるんです。私は若かったこともあって大学病院の治療は最高だと考えており、患者さんのためだと思って「この入れ歯は絶対いいので、頑張って慣れてください」と勧めました。患者さんは使いたくないということで数時間話し合い、結局患者さんの意見を尊重したのですが、考えさせられました。開業してからは柔軟に対応しようと、患者さん主体の治療に変わってきましたね。患者さんが望むところを望むように治療する、あるいは「こういう治療法もあります」と選択肢は示すのですが、選択するのはあくまで患者さんです。メリット、デメリットもきちんと話し、納得していただいてから治療をスタートするようにしています。

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