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西島 貴之 院長の独自取材記事

れあ歯科クリニック 矯正歯科 小児歯科

(瑞穂市/穂積駅)

最終更新日:2019/08/28

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穂積駅から西へ車で10分ほどの住宅街に立つ「れあ歯科クリニック 矯正歯科 小児歯科」。西島貴之院長は大学病院にて矯正歯科を専門に学びながら、一般歯科などで研鑽を積んだ後、同院を2016年に開業した。「患者さんは家族だと思って治療している」とほほ笑む西島院長。その思いは、こまやかな気配りが行き届いた院内や口腔内CCDカメラで撮影した写真による説明、患者の将来を考えた治療の提案など、至るところに感じられる。インタビュー中は丁寧に受け答えする姿が印象的で、「人が好き。子どもが好き」という気さくで優しい人柄が伝わってきた。そんな西島院長に、開業のきっかけや診療の際に心がけていること、専門である矯正歯科診療への思い、さらにはプライベートの過ごし方など、じっくり聞いた。(取材日2018年12月27日)

患者は家族。将来を見据えたトータルな治療を提供

まるでカフェか美容院のようなおしゃれなクリニックですね。

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子ども連れのお母さんに通っていただきやすいクリニックをめざしました。4室ある診療室は子どもの泣き声や会話が外へ漏れないように、また治療中の姿が見られないようにプライベートに配慮した「完全個室」になっています。室内はベビーカーも入れる広さになっています。1室はファミリー診療室でご家族でご利用いただけますし、併設のキッズルームではおもちゃで遊んだりお絵描きしたりもしていただけます。「従来の歯医者のイメージを覆したい」という思いもあって、診療室ごとにテーマカラーを設けたり、ハワイアンテイストの絵やぬいぐるみをディスプレイしたり、楽しい気分になってもらえるような工夫をしています。ハワイアンテイストでまとめたのは、僕が無類のハワイ好きだから(笑)。クリニック名の「れあ」もハワイ語で、「喜び、楽しみ、幸せ」という意味。「人生、楽しまなくちゃ!」という僕のモットーも込めています。

どんな患者さんが多いのでしょうか。

子育て世代が多く、年齢的には20~30代が中心です。穂積は名古屋のベッドタウンとして若いファミリー層が増えているようですね。まずお母さんが来られて、その後にお子さん、さらにおじいちゃん、おばあちゃんも診てくださいと言われるなんてこともあります。僕はそんなお母さん方のいい相談相手になれたらと思っているんです。歯やお口の中に関して不安や悩みがあったら、話だけでも遠慮なく聞きに来てもらえたらうれしいですね。お子さんには「歯医者さんってどんな所なんだろう」ぐらいの、遊びに来る感覚で来ていただければと思います。歯が痛くなったから行く所ではなく、何もなくても気軽に行っていいんだと思ってもらえたら最高ですね。

開業のきっかけを教えてください。

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もともと開業したいと強く思っていたわけではないのですが、勤務医時代、自分のめざす治療を思うように形にできないことに対して葛藤があって、それなら思い切り自分がやりたいことをできる環境をつくろうと思い、開業を決意しました。僕は患者さんのことを家族だと思って、一生お付き合いするつもりで診療しています。治療法や素材にこだわった長く持つ治療を心がけていて、そのために専門である矯正歯科だけでなく一般歯科も重視しています。例えば、歯並びを治したいと来られた方でも、虫歯や歯周病がなく安定している状態でないと矯正治療は始めません。歯並びだけを治すのではなく、患者さんの一生を考えてトータルで治したいというのが僕の考えなんです。

「伝わる治療」を心がけて。口腔内写真で丁寧に説明

矯正歯科を専門に選んだのはなぜですか。

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矯正治療は、歯科医師が最初から最後まで、患者さんの噛み合わせを「つくり上げる」ことのできるものです。もともと物づくりが好きだったので、つくることを通して患者さんと関われることがとても魅力的に感じました。また、一般歯科診療を行っていると虫歯や歯周病のリスクは歯列不正と大きく関係している現実を目の当たりにします。子どもの頃に歯列不正に気づき成長過程の中で適切な時期に治療ができていれば良かったのにと思うことも多くあります。一人でも多く「あの時こうしておけばよかった」ということのないようにしたいと思い、矯正歯科を志しました。

診療の際に心がけていることを教えてください。

開業前に尊敬する先輩のクリニックに見学に行ったときに「伝わる治療がいい」と言われて、その言葉が胸に響いたんです。そこで、当院では初診時に歯科用一眼レフカメラで現状を撮影し、治療前後の状態も口腔内CCDカメラで撮影して、その写真をお見せしながら説明をしています。例えば「こんな感じで虫歯になっているから、こんな処置をしたよ」「この部分は歯ブラシが届いていないから虫歯になったんだよ」など、写真があれば「伝わる」と思うんです。このような撮影を含めた資料収集のために、初診の方は1時間程度お時間をいただいています。手間と時間はかかりますが、患者さんにきちんと理解していただきながら治療を進めていくために大事なことだと思っているんです。

歯科にかかるタイミングが難しいという声をよく耳にしますが。

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歯が痛くなってから来られる方が多いですが、実は、痛みや不具合など何もないときに来ていただくのが理想です。つまり、定期的に通って悪くないことを確認することが大切なんです。その意味では、先ほどお話ししたとおり、当院では毎回写真をお撮りしますので、コンスタントにお越しいただければご自身のお口の中の状態を把握していただきやすいと思います。子どもたちには「一緒に勉強しよう」と、アニメーションなどを使って虫歯や歯磨きの仕方を説明しながら、実際に撮った写真も見せて視覚的に訴えるようにしていますね。楽しみながら歯医者に慣れてもらって、子どもの頃からクリニックに通う習慣を付けてもらえたらと考えています。

仕事も趣味も全力投球。開業2年で増床へ

精力的にお仕事されていて毎日お忙しいのでは?

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僕は趣味が多いんですよ。ダイビングやウェイクボード、スノーボードなど時間を見つけては海や湖や山に行って、リフレッシュしてまた仕事を頑張ろうと、メリハリをつけていますね。最近は子どもたちも大きくなって遊び相手が増えて、楽しみが倍増していますね。旅行も好きで、年に何回かはまとまった休みを取って各地に出掛けています。旅は自分の中の何かが変わるきっかけになると思っているので、スタッフにも旅に行くよう勧めています。昨年は私の大好きなハワイに社員旅行に出かけました。実は、これが長年の夢だったんです(笑)。いつも一緒に頑張っているスタッフと最高の旅ができてとても楽しかったです。

スタッフの皆さんについて教えてください。

歯科医師は僕も含めて合計5人。それぞれ口腔外科、審美歯科、補綴などの得意分野を持っているので、専門性を生かして診療にあたってもらっています。判断が難しい症例の場合は、歯科医師間で相談することもありますね。そのほか歯科衛生士、受付・歯科助手、さらに薬剤師が在籍しています。歯科クリニックに薬剤師は珍しいのですが、例えば糖尿病や高血圧症など歯以外の疾患をお持ちの患者さんに対する処方など、薬に関して担当してもらっています。

最後に今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

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開業して間もなく3年。おかげさまでたくさんの患者さんに来ていただいて、予約が取りづらい状況になっているため、診療室を6室に増床しました。2018年の春から歯科医師、歯科衛生士も増員しまして、当院を頼りにしてくださっている患者さんの期待に応えていきたいと考えています。一方で、より成長していくための課題も見えてきているので、一つ一つクリアしながらスキルアップしていって、皆さんのきれいな歯と歯並びをサポートするために今まで以上に頑張っていきたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正
検査・診断料/4万円 基本装置代/75万円~ 調整料/4000円~ 保定装置/5万円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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