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植田 憲太郎 院長、吉田 可奈子 先生、上野 遥香 さんの独自取材記事

うえだ歯科クリニック

(箕面市/豊川駅)

最終更新日:2019/08/28

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国道171号線小野原交差点から北へ入ってすぐ。千里中央駅や北千里駅からバスでのアクセスも可能な住宅地の一角に、「うえだ歯科クリニック」が開院したのは2016年のこと。バリアフリー設計の院内はガラス張りで明るく、カフェと見間違うような洗練されたたたずまいが印象的だ。その院長を勤める植田憲太郎先生は、大阪大学歯学部の出身。31歳という若さで大勢のスタッフの先頭に立ち、新鋭の医療技術と温かみのある診療スタンスを掲げて地域の歯科診療に取り組んでいる。今回は植田院長に加え、期待の歯科医師である吉田可奈子先生と、歯科技工士として活躍する上野遥香氏に話を聞き、それぞれの活動内容や医療コンセプト、クリニックの魅力などに迫ってみた。
(取材日2018年1月26日)

大切なのは、しっかり治し、長持ちさせること

まずは開業の経緯について教えてください。

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【植田院長】大学生の頃、すぐ近くで一人暮らしをして慣れ親しんでいたので、開業するならこの辺りでと思っていました。大阪大学を卒業し、研修医の頃から5年間、難波の歯科医院で仕事をしていましたが、開業しようと物件を探していたら、すぐにここが見つかりました。もともとは車の展示場で、その上にあった塾で少しだけ講師のアルバイトをしていたことがあったんです。たまたまですが、よく知っている場所で開業することができたわけですね。

お二人がこちらに勤めるようになったきっかけは?

【上野さん】私は東京のクリニックで院内勤務の歯科技工士をしていました。もともと関西出身で、そろそろ戻ろうと思っていた矢先、先にこちらに勤めていた友人の歯科衛生士に紹介されました。これまでの経験を生かせる場と思って、こちらで勤務することを決めました。
【吉田先生】私は一般応募で面接を受けました。私も院長先生と同じ大阪大学歯学部の出身で、やはり大学の近くで職場を探していました。他にも面接を受けましたが、ここが働きやすい環境だと思ったのは、やはり「時間をかけてでも患者さんのための治療を行う」という院長先生のコンセプトに賛同できたとことが一番です。

クリニックで大切にしていることを教えてください。

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【植田院長】まずは患者さんとのコミュニケーションです。なるべくお話やご希望を聞いて、言われないから放っておくのではなく、きちんと引き出す努力をするのがポイントですね。2つ目は探究心をもって成長を続けること。今、歯科業界はデジタル分野での進歩がめざましく、その変化のスピードに追いついた上で、しっかりとした医療を提供せねばなりません。3つ目は人間性を大切にすることです。マニュアルで管理するのではなく、コンセプトさえ共有できれば、あとは個人の判断に任せ、なるべくそのスタッフの自発性や個性が発揮できるような体制にしています。そのほうが奥行きのあるケアができると考えています。「きちんと治し、その治したものが長持ちすること」、すべてはそれを実現するためにあります。当院では歯科医師、歯科衛生士とも担当制で患者さんをサポートしているところも特徴ですね。

互いを認め合うからこそチームワークが生まれる

吉田先生は、診療時にどのようなことを心がけていますか?

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【吉田先生】この地域は、歯に対する意識の高い方が多いと感じます。そのぶん、望まれるレベルも高く、難しいと思うと同時にやりがいのある部分でもあります。大事なことは、患者さん全員に自分の家族を治療するつもりで接していくことです。決して手を抜かず、その患者さんにとって一番良いと思われる治療を丁寧に行うことですね。あと、小さなお子さんから高齢の方、中には仕事で忙しい方まで来られますので、できるだけその患者さんのペースに合わせていきたいと考えています。
【植田院長】吉田先生が一番すごいのは手先の器用さです。話し方はすごくおっとりしているのに、いざ手を動かせば、その鮮やかさに驚きますね。いろんな歯科医師がいますが、そこは圧倒的と言ってもいいでしょう。

院内に技工用スペースを設置した理由は何ですか?

【植田院長】技工用スペースを院内に置こうと思ったのは、やはりCAD/CAMシステムが念頭にあったからですね。当院には2種類のCAD/CAM機器がありますが、それらを用いてコンピュータ上で歯の修復物をデザインし、削り出しから口への装着まで、院内ですべての作業ができます。最初から最後まで責任をもってきちんと管理できるということですね。CAD/CAMシステムの扱いも、今はトレーニングを積んでいる技工士さんが増えており、院内完結が患者さんのメリットになるという考え方に歯科全体がシフトしていってます。

歯科技工士としての意見はいかがでしょうか?

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【上野さん】作った物が口腔内に入るまでを見ることができ、きっちり合っているかどうかの確認もできます。実際の患者さんの声も聞けて、やはり院内完結はいいなと思います。学生の頃、仲良しの3人組のうち2人が歯科衛生士になるというので、「じゃあ私は技工士になる。いつか同じ歯医者で一緒に働けたらいいね」と言っていましたが、その夢がかなって1人とは一緒に働いています。今、技工の仕事がものすごく楽しくて、とても充実しています。次から次に課題があって、一つとして同じ症例がないのが面白いですね。

こちらではスタッフのチームワークが特徴とのことですが。

【上野さん】連携は取れていると思います。いつも助け合っていますし、お昼ごはんも院内でそろって食べています。仕事終わりにみんなで外食することもあり、院長先生がご一緒のこともありますが、時には女子会になってしまう日もあります(笑)。
【吉田先生】衛生士さんや技工士さん、みんな経験を積んでいますし、そこから聞いて学べることもたくさんあり、いろいろ教え合いながら一緒に相談していける関係ですね。
【植田院長】上野さんが入ってから、特にまとまりが出てきたんです。そこはとても感謝しています。みんな仲が良いのは何よりで、それは歯科医師と衛生士、技工士が互いの仕事を認めて尊重できているからでしょうね。

院内でできることをもっと増やしたい

皆さん、休日はどのように過ごしていますか?

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【植田院長】私は独身時代から、暇さえあれば車でぶらっと出かけるのが好きでした。昨年結婚したので、今は夫婦で出かけることが多いですね。
【上野さん】昨年からテニスを始めました。まったくの初心者なのですが、体を動かすのは健康にいいしストレス発散にもなりますから、一緒にやろうと吉田先生や他のスタッフを誘っているところです。そのうち院内にテニスサークルができるかもしれないですね。
【吉田先生】休日は実家で料理を頑張っているのですが、最近はお皿にも興味が出てきて、ちょこちょこ食器を集めて楽しんでいます。家族のために作るようになると、見た目も大事だと思うようになったのがきっかけです。中身が一番大事ですが、見た目も大事。そこは歯科治療にも通じ、ただ作ればいい、治ればいいというのではない、そういう時代になってきていると思います。

開業から3年目、今後の展望などを教えてください。

【植田院長】院内でできることを、もっと増やしたいと考えています。3Dプリンターで入れ歯を作ったり、インプラント治療や歯科技工士の作業でもコンピューターを使ってできることが増えてくるでしょう。新しい素材も出てくるでしょうから、それらをうまく使いながら精度の高い診療を追求していきたいですね。現在のチーム医療というスタイルは続けていきます。患者さんにとって、それが一番いい答えなのではないかと信じています。

最後に、読者に向けたメッセージをそれぞれお願いします。

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【上野さん】審美修復では真っ白だけでなく、自然な歯の色もしっかり再現いたします。細かいご要望などがあれば、ぜひ当院にお任せください。
【吉田先生】気になることや疑問点など、どんなに些細なことでも聞いていただければと思います。患者さんのほうで遠慮していだたくことはありません。どんなことでも受け止めて、患者さんに寄り添っていけるような歯科医療が提供できればと考えています。
【植田院長】新しい治療法がどんどん出てくると、疑問に感じることもたくさんあるでしょう。インターネットで調べるのも一つですが、誤った解釈をしてしまうことも多いようです。やはりしっかりした医療を展開している歯科医院で、現実に即した話を聞くことをお勧めします。その後、ご自身でしっかり考えていただければと思います。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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