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松岡  督明 院長の独自取材記事

ほほえみ歯科

(高槻市/高槻市駅)

最終更新日:2021/10/12

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高槻市駅から徒歩10分ほどの場所にある「ほほえみ歯科」は、2016年の開業以来、多くの人々に親しまれている。患者層は幅広く、待合室は若い女性から小さな子ども連れの母親、高齢者まで、さまざまな年齢層の患者でにぎわい、明るい笑顔で丁寧に患者に接するスタッフの姿も印象的だ。はつらつとして親しみやすい印象の松岡督明院長は、研修医時代からアルバイトを含め、さまざまな歯科医院で勤務した経験を生かし、自分が理想とする歯科医院の姿を描いて開業。現在も3つの理念を持って診療にあたる熱意あふれる歯科医師だ。幅広い診療を提供する同院の院長として多忙な日々を送りながら、週に3回はジムに通い健康を維持しているという松岡院長に、開業までの話やクリニックの理念、今後の展望などたっぷり聞いた。

(取材日2017年10月30)

「怖くない歯医者さん」をめざして歯科医師の道へ

この場所を開業地に選んだ理由をお聞かせください。

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堺市の飯田歯科に勤務していた時、大阪の人々の温かさや明るい人柄に触れ、開業するなら大阪がいいなと思ったのが最初です。実家が岐阜ですので、新幹線で便利な京都から近い高槻市にしました。ここは駐車スペースがあって、幹線道路沿い、バス停も近いという利便性を考慮して選びました。高槻市駅から約7分の最寄りのバス停、京阪バスの城東町停留所で降りてから、徒歩10秒ほどでほほえみ歯科に到着します。当院は30歳代の女性の患者さんが多く、お子さんと一緒に通院される方も多いので、通院しやすい場所で良かったと思っています。

子どもの治療で心がけていることはありますか?

お子さんがいつでも安心して来院できるよう、お子さんに恐怖心を与えない治療を心がけています。お子さんの心にいったん恐怖心が芽生えると、「歯医者嫌い」になってしまい、歯科医院に行くこと自体が難しくなってしまいます。そんな事態にならないように、表面麻酔を使用するなどできるだけ痛みを与えない工夫をしています。また、院内にはキッズルームを設け、治療を頑張った子にはご褒美の消しゴムをあげるなど、お子さんが楽しく通えるような雰囲気づくりにも力を入れています。

歯科医師をめざしたきっかけは何ですか?

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実家は歯科医院なのですが、僕は小さい頃から歯科医師が苦手でした。ですから、僕と同じように「歯医者さんが怖い」と思っている人が安心して行けるような歯科医院をつくりたいなと思ったのがきっかけです。もちろん治療自体は怖かったのですが、仕事をしている父の姿を見て「かっこいいな」という憧れもありましたし、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえる父を尊敬していました。実家の歯科医院は地元密着型で、父は今でも現役です。治療についての話、特に父は矯正が得意ですので矯正の相談をしたりしますね。

大学時代や勤務医時代の思い出がありましたらお聞かせください。

アルバイトを含め、とても多くの歯科医院で勤務させていただきました。そんな中で、歯科の技術を学んだのはもちろん、滅菌やスタッフ間のコミュニケーションの取り方など、多くのことを学ぶ機会を得ることができました。知人の紹介で勤務することになった福井県のはやし歯科医院では、インプラント治療と矯正治療を徹底的に勉強させていただきました。院長は講師などもしている方ですので、治療の技術はもちろん、理論などもしっかり教えていただきました。また「どんなときでも妥協をしない」という姿勢を培うことができたと思います。かぶせ物が1ミリでもずれていたら作り変えるなど、多少の誤差は気にしない歯科医師もいるのですが、そこはとても厳しかったですね。患者さんとの思い出では、小さな子どもから大人まで、お礼の手紙をもらうことが多く、うれしい思い出として心に残っています。

患者・スタッフのための「ほほえみ歯科」3大理念

診療方針についてお聞かせください。

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当院は3つの理念を掲げています。まず、「いつでも笑顔があふれる歯科医院」。これには患者さんはもちろん、スタッフも含めて、当院に関わるすべての人が笑顔になれるようにとの想いが込められています。患者さんには、リラックスした環境で安心して治療を受けていただき、健康できれいな歯で「食事がおいしい」「自然に笑顔がこぼれだす」という体験をしていただけるようスタッフ一同、笑顔で全力を尽くします。また、いつも笑顔で頑張っているスタッフが目標を持てるような環境をつくって、楽しく充実した仕事ができるように心がけています。

2つ目の理念についてお聞かせください。

「最高レベルの『医療』と『患者さま満足度』の追求」です。当院では、保険診療からインプラント治療や矯正治療などの自費診療まで、幅広い歯科医療を提供しています。そして、そのすべてにおいて妥協しません。定期的な勉強会を開催することで医療の質を高め、外部の勉強会や研究にも積極的に参加し、先端の治療法や器材の情報を常に取り入れています。また、「自分の家族に同じ治療ができるか」を常に意識し、最善の治療を提供するよう努めています。初診の患者さんには歯に関するスライドをお見せしたり、その後の治療についてはお口の健康手帳をお渡しするなど、患者さんがわかりやすいかたちでデンタルIQを高める工夫をしています。

最後の理念はどんなものでしょうか?

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3つ目は「常に進化し続ける」です。当院は、患者さんのご意見やスタッフの考えをもとに、一つ一つ改善を重ね、成長し続けます。たいへんありがたいことに、開業当初から多くの患者さんにお越しいただいておりますが、そうすると、どうしても患者さんをお待たせする時間が長くなってしまい「待ち時間が長い」というご意見を頂戴したことがあります。ほかにも「愛想が悪い」などのご意見もいただきました。そのような指摘をしていただけることで、その部分を改善できます。当院は、患者さんからの貴重なご意見を一つ一つ改善してきて、徐々に今のかたちになってきました。ですから、少しでも気になることがありましたら、お聞かせいただければありがたいです。

すべては口の健康を全力でサポートするため

スタッフ間のコミュニケーションを大切にされているのですね。

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2つ目の理念「いつでも笑顔あふれる歯科医院」は、患者さんに対してだけでなく、スタッフ同士でもそうあるようにしたいと思っています。当院は、スタッフ間も人間関係の良い歯科医院をめざし、心得などが書かれたクレド20条を常に皆が携帯し、それに沿った行動ができているかを確認できるようにしています。「周りの人の悪口を言わない」「体調が悪いスタッフがいるときは、皆でカバーする」などです。朝礼でも週に2回は読んで確認しています。やはりコミュニケーションは大事ですから。また、スタッフの人間性の向上に役立つよう課題図書も設けています。これは必ずしも歯科に関係するものではなく、自己啓発関連の書籍が多いですね。歯科医師には、歯科治療の本も読んでもらい、技術の向上を図るようにしています。

今後の展望をお聞かせください。

当院は往診にも力を入れています。現在は週に3回、基本的に半径16キロ内、京都や茨木くらいまで往診に行っています。これからは高齢の方がさらに増えますので、通院できない方にも歯科医療を届けたいという想いがあります。往診に関しては「大阪一」「関西一」をめざし、より一層注力していきたいと思いますね。病院自体は「日本一」をめざし、ハード面もソフト面も患者さんにご満足いただけるようにさらに充実させ、徐々にさまざまな展開をしていきたいと考えています。

読者へのメッセージをお願いいたします。

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当院は、滅菌などを含め、清潔な環境づくりに力を入れています。当院は1回ごとにグローブなどを滅菌しています。滅菌している歯科医院でも完全に滅菌できる機器を持つ医院は多くはないと言われていますが、当院ではすべての器具を滅菌できる、厳しい基準をクリアした機器を導入しています。また、患者さんにはなるべくわかりやすく、効率の良い情報提供を意識しています。歯科医院で治療するだけでは、また虫歯になります。ご本人が変わらなければ永続性は保てません。初診時のスライドや、患者さん一人ひとりにお渡ししているお口の健康手帳も患者さんのモチベーションを高めるための工夫です。お口の健康は体の健康と同等に大切なもの。当院は、一生おいしく食べられ、一生魅力的な笑顔でいられるように、皆さまの歯の健康を全力でサポートいたします。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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