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中藤 信也 院長の独自取材記事

なかふじ歯科クリニック

(豊中市/岡町駅)

最終更新日:2019/08/28

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「なかふじ歯科クリニック」は、阪急宝塚本線岡町駅から徒歩約4分、豊中駅からは徒歩7分の、閑静な住宅街の中にある。クリニックの玄関前スペースには、広々とした5台分の駐車場を完備。土日診療やインターネットでの予約にも対応しており、患者にとっては非常に通いやすい環境だ。また、院長である中藤信也先生の人柄が、とにかく明るく気さくなおかげか、院内の雰囲気もフレンドリーで和やか。「患者さんがご自分のお口の中について興味を持ってくれることが、治療へのモチベーションにもつながる」という中藤院長の考えから、治療前の説明やカウンセリングをとても大切にしている。今回の取材では中藤院長の治療に対する考え方、将来の展望、プライベートな素顔の部分まで、いろいろと詳しく聞いた。
(取材日2017年8月23日)

包括的かつ根本的な治療で口腔内の健康を守る

診療方針や、診療の際に心がけていることを教えてください。

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治療前のカウンセリングをしっかりと行うことを心がけています。カウンセリングではまず、患者さんが不安に思っていることや、治療に関するご希望などについて、よくお話を伺います。そして、患者さんの口腔内で、今、何が起こっているのかといった現状を、患者さんご自身にもきちんと理解していただけるよう、ご説明します。検査結果をまとめた報告書を、書類でお渡しすることも可能です。患者さんのお手元に資料が残れば、お時間のある時にでもそれを見てもらうことで、患者さんの中で自分の歯に対する関心が高まります。それは治療へのモチベーションにもつながり、結果的に患者さんと歯科医師、お互いにとって良いことですからね。また、あらゆる治療や説明を丁寧に進めたいので、診療の時間はできる限りしっかり取るようにしています。

特に注力している治療や検査について教えてください。

矯正などを絡めた、包括的かつ根本的な治療に注力しています。虫歯の治療一つとっても、その虫歯だけを治せば良いと考えるのではなく、虫歯の原因について考えます。例えば、もし虫歯ができる原因が歯並びにあるのであれば、虫歯になった歯を治療するだけではなく、歯並びそのものを矯正することが根本的な治療へとつながります。時間がたったら再治療になることが容易に予想される症状については、そうしたリスクについても、しっかりと患者さんに説明をして、なるべく長持ちする治療をご提案するようにしています。もちろん、患者さんによって歯科医師に求めるものは違います。今、不具合の出ている歯を1本治してくれればそれでいいと考える患者さんもいれば、全体的な治療を望む患者さんもいます。選択するのはあくまで患者さんご本人ですが、その判断材料となる情報は、こちらからしっかりとご提示するようにしています。

施設・設備に関するこだわりについて教えてください。

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矯正治療やインプラントには欠かせない歯科用CTや、セファログラム、パノラマレントゲンなどを導入しています。これにより、治療の精度が上がりますし、こうした資料は画像が鮮明できれいですから、患者さんに現状を説明するときも、ご理解していただきやすいというメリットがあります。施設面では、患者さんに「医療機関に来た」という緊張感を感じさせない、リラックスできる雰囲気づくりを大切にしていますね。患者さんが落ち着いて院内での時間を過ごせるよう、薬品の臭いをさせない、貼り紙なども極力しない、ということを心がけています。ソファーも、隣の人を気にせずゆったりと座れる一人掛けのものを採用しています。子どもさんの矯正治療に付き添って来られた親御さん用に、無料でご利用いただけるコーヒーサーバーなども設置していますよ。

縁ある土地で、地域に根差した歯科医療を提供したい

岡町エリアで開業されたのには、何か理由があるのですか?

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実家が阪急宝塚本線の池田にあるということもあり、宝塚沿線で開業場所を探していたところ、岡町エリアで良い縁があり、ここで開業することになりました。それに私は、高校もここからほど近い私立履正社高等学校出身です。だから、岡町はなにかと縁がある場所なのかなと思っています。実際にここで開業してみた印象としては、やはり人のいい方が多い、素敵な町ですね。おいしいご飯屋さんも多いですし、のどかで良いところです。ここで歯科医療を通して、地域の皆さんの健康に貢献していくことが夢です。

患者層や主訴に何か特徴はありますか?

患者さんの年齢層は、小さな子どもさんからご年配の方まで幅広いです。強いて言うなら、40代ぐらいの方が一番多いでしょうか。男女比はほぼ同じです。主訴は、やはり痛みが多いですね。治療が目的で来院される方が、全体の約7割。メンテナンスや定期検診で来院される方が、約3割です。当院の患者さんは、ご自分の口腔内の状態に興味を持ってくれる患者さんが多いので、しっかりと治療を進めていけます。

歯科医師をめざした理由、キャリアの中で、最も苦労した時期について教えてください。

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おじが歯科医師だったこともあり、手に職があるというのは良いなと思い、歯科医師をめざすようになりました。キャリアのなかで大変だった時期は、やはり歯科医師になって最初の1~2年の頃です。いろいろなことが教科書どおりにはいかない中、それに適応していくのが、とても難しかったです。知識が足りなかったり、知識があっても思うように手が動かない、というようなこともありました。そのため、診療後に技術を磨くトレーニングもよくしていました。また、大学では、矯正治療にしろインプラント治療にしろ、それぞれ専門が分かれており、各分野を詳しく学ぶことはできますが、それらすべての治療を包括的に行う方法は習うことができません。そうした包括的な治療を行うための知識を学ぶには、講習会や勉強会等も欠かせません。

チーム全体のレベルを上げて、治療の精度向上をめざす

将来の展望についてお聞かせください。

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治療の精度を向上させるということは、これからもどんどん追求していきたいと考えています。そのためには、自分の技術や知識を磨くだけでなく、スタッフ教育などにも注力し、全体的なレベルをあげていきたいです。スタッフ全員が治療方針をしっかりと共有し、チームで患者さんの治療にあたっていかなくてはなりません。また設備面も、今より質の高い治療ができるように充実させていきたいと考えています。

休日の過ごし方を教えてください。

休日はほぼ寝て過ごしています。休みの前の晩に友人と飲みに行くぐらいでしょうか。そこでも半分は仕事の話をしていますし……(笑)。たまにゴルフに行くこともありますが、頻度は2ヵ月に1回ぐらいです。いわば大人のピクニックですね。後は勉強会や講習会などに参加することも多いです。

読者に向けて、メッセージ、アドバイスをお願いします。

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お口の中に少しでも違和感があれば、すぐに歯科医院を受診してください。治療開始が早ければ早いほど、短い期間で治すことができます。しかし、本当の理想は、違和感や痛みなどが現れる前に、定期的に検診を受けて、何か困ったことが起きた時に相談できるような、かかりつけの歯科医師を見つけておくことです。かかりつけの歯科医師が普段の状態を把握していれば、異変が起こった時、より正確に診断することができます。また、日頃のお手入れをするにしても、自分に合う歯ブラシのサイズなどを把握しているのとそうでないのとでは、大きな違いがあります。そうしたことを、定期検診やメンテナンスの中で、プロから助言してもらうことも患者さんにとって大きなメリットになります。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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