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増田 智基 院長の独自取材記事

増田歯科・矯正歯科

(大阪市北区/南森町駅)

最終更新日:2026/03/09

増田智基院長 増田歯科・矯正歯科 main

JR東西線・大阪天満宮駅出口すぐ、地下鉄・南森町駅からも徒歩2分の場所にある「増田歯科・矯正歯科」。外観や入り口はホテルのロビーのような落ち着いた装い。増田智基院長が特に力を入れているのは幼児期から70代までの幅広い年代の矯正歯科。噛み合わせにこだわり、インプラントやセラミック治療も用い、10年後も20年後も健康に噛める口腔機能の獲得をめざしていると言う。「歯の治療を通じて、大人から子どもまで、多くの人の健康寿命を延ばしたい」と語る増田院長にその治療哲学を聞いた。

(取材日2018年2月23日)

ビジネス街で働き盛りの口腔内を守りたい

歯科医師をめざされたきっかけは?

増田智基院長 増田歯科・矯正歯科1

父が歯科医師で、大阪の上本町で歯科医院を開いておりましたので、常にその後ろ姿を見て育ちました。その上で、多くの人から感謝される歯科医師の仕事は素晴らしいと思い、私も同じ道をめざすようになったのです。大阪歯科大学卒業後、新潟にある医療法人に勤めながら、歯の治療のあらゆることを学びました。虫歯の治療、矯正など技術的なことはもちろんのこと、「歯科医師は人として、社会人としてどうあるべきか」ということまで総合的に学ぶことができる充実した環境でした。私はそこで、他の歯科医師が5年かけて学ぶことを2年でマスターしてやろうという気持ちで過ごしたのです。毎日、帰宅時間が深夜の1時を過ぎるのは当たり前。おかげさまで、3年目には大阪の江坂にある歯科医院の院長を任せてもらうというチャンスに恵まれました。

わずか3年で院長を任されたことにプレッシャーはありませんでしたか?

自信はありましたので、プレッシャーはなかったです。医療法人の教育メソッドが充実していたおかげで、治療技術だけでなく、歯科医院としての組織づくりもしっかりと学んでおりました。その取り組みを上司の先生方も見ていてくださったのでしょう。評価を真摯に受け止め、少しでも地域の医療に貢献できればという思いで、引き受けました。5年間、江坂の歯科クリニックで院長を務めた後、父の歯科医院を継承します。しかし、父の歯科医院は8坪しかなく、常に患者さんがあふれている状態。規模を大きくした上で、私の理想とする治療のできる歯科医院を運営したいと考え、上本町の歯科医院とは別に、2015年に新たにこの場所に「増田歯科・矯正歯科」を開院する運びとなりました。

どんな患者さんが多く来られますか?

増田智基院長 増田歯科・矯正歯科2

ビジネス街ですのでお勤めの方が大勢おみえになります。でも、この辺りは裏道に入ると昔から住んでいらっしゃる地域住民の方も結構おりますので、患者層は会社員の方と一般の住人の方がだいたい半々ぐらいでしょうか。他の地域ほど子どもさんの来院数が多いとは言えないかもしれません。でも、当院では歯の健康を保つためには、子どもの時からしっかりと診療し、見守っていくことが大切です。だから、お子さんや子連れの方にも安心して通っていただける歯科医院をめざしました。

未来を変えることができる矯正歯科の可能性を追求

歯並びが健康のために大切だ、と考える理由はなんですか。

増田智基院長 増田歯科・矯正歯科3

1つは、清掃性の問題です。歯並びが整っていると歯ブラシが届きやすく、虫歯や歯周病で歯を失う可能性を減らすことができます。もう1つは、噛み合わせの問題です。歯並びが悪いと一部の歯だけに強い力が集中してしまうことがあります。負担が集中する歯にはヒビが入ったり、歯茎や骨へのダメージが蓄積しやすくなり、結果として歯の寿命が短くなる可能性があります。残存歯数が減ると、糖尿病などの生活習慣病のリスクもあがります。歯科医師として、私は、矯正治療を通じてこの南森町の皆さんの健康を守りたいと考えています。

矯正治療は何歳まで可能でしょうか。

何歳まで、という明確な年齢制限はありません。歯や歯茎、骨の状態を総合考慮して、矯正治療の可否を判断します。当院では40代、50代の方の矯正治療も多いですね。見た目をきれいにしたい、という理由だけではなく、「将来入歯になるリスクを減らしたい」「いつまでも健康的な食事を楽しみたい」といった理由で矯正治療を開始される患者さんも多いです。総合歯科医院として多くの診療科目に対応できるので、インプラントを打つための部分矯正など、インプラントやセラミックを組み合わせた治療のケースもあります。

成人の場合、歯列矯正はどのように行うのでしょうか。

増田智基院長 増田歯科・矯正歯科4

表側のブラケット矯正、裏側のブラケット矯正、マウスピース矯正と大きく分けて3つの矯正方法があります。ただ、私は一つの治療法ですべてが賄えるとは思っていません。その人が何をしたいのか、求めていることは何かということをしっかりと聞いた上で、患者さんの希望に添う方法を提案しています。歯並びだけでなく、虫歯や歯周病などを考慮した上で、総合的なアドバイスをします。さらに金銭面も含め、それぞれのメリットとデメリットを説明し、患者さんと一緒に矯正方法を考えていく。歯列矯正により歯並びだけでなく、顔立ちもきれいになり、性格まで明るくなることも望めます。私は矯正には未来を変えられる可能性があると思っています。

きれいにする・予防する・健康になるを診療の柱に

休日はどのようにお過ごしでしょうか?

増田智基院長 増田歯科・矯正歯科5

学生時代、ヨット部だったこともあり、海が大好きなのです。ですから、1人の時間が持てるときはサーフィンをやっています。でも、家族との時間も大切にしたい。私自身、父が歯科開業医として忙しく、あまり構ってもらえなかったという思い出がありますので、子どもとはなるべく一緒にいたい。ですので、休日の朝早くに出かけ、和歌山でサーフィンを楽しみ、10時ぐらいには大阪に帰ってきて、子どもと遊ぶということもよくあります。なかなか勉強会などで自由になる時間は少ないのですが、そんな中でもやりくりをして、自分のため、家族のための時間はしっかりと確保していきたいです。

読者にメッセージはありますか?

当院には私が江坂の歯科医院を担当している頃から10年以上にわたり通われている患者さんも多いのですが、その経過を見ている限り、歯を失う率がかなり低いようです。これは予防治療に積極的に取り組み、定期的にメンテナンスをされていることが大きな理由だと思います。予防の大切さをぜひ知ってください。また、矯正をすることで噛み合わせが良くなることにつながり、自分の歯を残すことも期待できる場合があります。もし、ご自身の歯を何本も失っている方は、もしかしたらそれは噛み合わせが原因かもしれません。一度、矯正歯科を得意とする歯科医師の診断を受けてみるのも良いかもしれません。

これからの目標を教えてください。

増田智基院長 増田歯科・矯正歯科6

審美歯科や予防歯科に特化したクリニックも多くありますが、私は歯を「きれいにしていく」「予防していく」、そして歯の治療を通じて「健康になる」。この3つを融合した歯科医療を進めていきたいと思っています。何事も、一つのことをすればすべてが良くなるということはありません。それぞれをうまく組み合わせ、バランスの取れた治療がしていきたいです。その分、学ばなければいけないこともたくさん出てきます。ですから、今の自分を高めるために、講習会などで多くの先生方の話を聞きに行き、それを自分だけでなく、スタッフや周りの知人などに勧め、広めていける環境をつくっていきたいと考えています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正:44万円~
歯列矯正/ワイヤー矯正(ブラケット矯正):85万~99万4400円、舌側ワイヤー矯正(裏側ブラケット矯正):100万~120万円、部分矯正:5万円~、マウスピース型装置を用いた矯正66万~85万円
インプラント治療:40万7000~48万4000円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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