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山本 瞳 院長の独自取材記事

新町なみき通り歯科

(大阪市西区/本町駅)

最終更新日:2020/04/01

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大阪市営地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線の本町駅の3番出口から徒歩約6分、いちょう並木のなにわ筋沿いに「新町なみき通り歯科」がある。カフェや美容室を思わせるデザインのエントランスを入ると、バリアフリーの院内はゆったりとした空間になっており、快適に過ごすことができる。院内には保育士が常駐するこだわりのキッズルームも用意され、子ども連れでも安心して受診できるのがうれしい。クリニックのコンセプトは、「家族で通える予防型の歯科医院」。悪くなったら治すのではなく、予防ケアに力を入れることで、治療を最小限に抑え、かけがえのない歯をできるだけ長く良い状態に保つことをめざしている。院長の山本瞳先生にクリニックの特徴や歯科医師としてのポリシーについて話を聞いた。
(取材日2017年9月21日)

予防ケアに力を入れ、健康な歯の成長をサポートする

歯科医師を志されたきっかけは何ですか。

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小さな頃から、人と触れあって、人の役に立てる仕事に就きたいと思っていました。また、小学校から高校ぐらいまで矯正のために歯科医院に通い、クリニックの先生には本当にお世話になり、いろいろな相談にも乗ってもらっていました。いつも楽しくおしゃべりさせていただいたおかげで、歯科医院に通うことに抵抗を持つこともありませんでした。この先生への憧れが、歯科医師を志すきっかけになったと思います。

現在の場所で開業された理由を教えてください。

開業するなら、かかりつけの歯科として、予防歯科を軸に患者さんのお口を長きにわたって診ていきたい、フォローしていきたいという思いがありました。クリニックのあるエリアは、お口の状態について意識の高い方が多く、歯が痛くて来院される方もいらっしゃいますが、お口のチェックをしてほしい、クリーニングをしてほしい、お子さまの歯が虫歯にならないようにしたいなど、予防のために歯科に行くという考え方のほうが多数派です。磨き残しがないか、質問を受けることがよくありますが、きれいに磨けている方が多く、問題を指摘できないくらいです。また、口元の美しさにこだわる患者さんも多いという印象です。セラミックのかぶせ物やインプラントなどに興味をお持ちなので、大学の補綴科でかぶせ物など審美を専門に研究してきた身としてうれしく、やりがいを感じています。

こちらに通う患者さんは、お子さまも多いのですか?

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大阪の都心ですが新しいマンションも多く、小さなお子さまが多い地域です。なので、当院の患者さんからご紹介いただいて、お子さまが受診されるというケースが多く、ママ友同士、お友達同士が、クリニックでばったり会われるということがよくあります。お子さまの治療のために通院されているお母さまが、保育士にお子さまを預けてご自分の治療を始められるというのも、当院ならではでしょうね。ご家族で通っていただける歯科医院を作りたかったので、最近はお父さまを含めて皆さんで来院してくださるご家族が増えているのは、ありがたいことです。お休みの土曜日にお父さまがお子さまを連れて来院くださると、とてもうれしく思います。今後はお近くの小児科の先生とも協力し、お子さま向けのさまざまなイベントを開催していきたいと考えています。

家族みんなが受診しやすい、かかりつけ歯科をめざす

広いキッズルームがありますね。

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小さなお子さまがいらっしゃると、お子さまをどこかに預けて通院するというのが難しく、ご両親はなかなかご自分のケアのための通院ができないのが実情だと思います。お子さまにきょうだいがいらっしゃると、何人も連れてこなければならず、他の患者さんに迷惑がかかると躊躇されることもあるでしょう。当院では保育士が常駐する広いキッズルーム、キッズルームとつながったお子さま専用の治療室をご用意していますので、安心して受診いただけます。また、治療室までベビーカーで入っていただけるよう、院内はバリアフリーとなっています。お子さまにとっても、遊び感覚で来院することで歯科医院に対する苦手意識が生まれにくく、早期からの予防ケアがやりやすくなるのもメリットです。

お子さまの治療の進め方を教えてください。

大阪大学歯学部附属病院を経て、勤務医時代には予防歯科に力を入れ、成長過程がスムーズに進むよう、サポートすることをめざすという考え方のクリニックに勤務して、治療よりも予防が大事という当院のコンセプトも学びました。痛みがあるなど、急を要する場合は治療することもありますが、お子さまの場合は基本的にすぐ治療を始めることはあまりしません。お子さまの様子を見ながら、慣れてきた時点でできるところから治療を進めます。また、初診のお子さまにはキッズクラブに入会していただくんです。クラブでは、唾液の検査によって虫歯のリスクを判断して、一人ひとりに適した予防計画を立てます。保護者への食事指導や歯磨き指導にも力を入れるとともに、『キッズクラブ通信』を定期的に発行していろいろな情報を提供しています。そして、当院の小児歯科専門の歯科医師、矯正専門の歯科医師と連携しながら、成長に合わせてサポートするようにしています。

院内で気をつけている点も教えてください。

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お子さまも多く来院されますので、手の届く場所に危険な物がないか、お子さまの目線で安全確認を行い、私も含めスタッフ全員で気をつけています。また、清潔さにも力を入れています。例えば、熱湯で洗浄する除菌洗浄機、「あらゆる種類の被滅菌物を滅菌することができる」クラスBの滅菌器も積極的に取り入れ、滅菌も行っています。まだ開院して間もないですが、この先何十年たっても「きれいな医院ですね」と言っていただけるように、私を含めスタッフ全員で毎日の掃除も行っていきます。


治療を最小限に抑え、自分の歯を長く良い状態に保つ

大人の患者さんの治療方針を教えてください。

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できるだけ削ったり、抜いたりせずに、ご自身の歯を長く保つことを大切にしています。お子さまの治療と同様、痛みなど急を要する治療は進めますが、なぜ虫歯になったかということに注目します。それを改善しないと、また虫歯になって、治療を繰り返すごとに状態が悪くなり、結局歯を失うおそれがあります。この悪循環を断ち切るために予防ケアに力を入れ、詰め物、かぶせ物は、お口の中がよい状態に保てるようになった時点で入れるのが理想ですね。また、詰め物を入れた時点で治療は終わりではなく、むしろ始まりです。ご自宅での日常的なケアと医院での定期ケアを続けていくことで、お口の中をできるだけ良い状態に保つことが大切で、それをしっかりサポートすることが歯科医師の仕事と考えています。予防ケアを継続すれば詰め物が長持ちするだけでなく、虫歯なども早期発見でき、治療を最小限に抑えることにもつながります。

審美歯科にも力を入れていらっしゃいますね。

大学を卒業後、大阪大学歯学部第一補綴科に入ったのは、口元をきれいに仕上げるということに興味を持っていたからです。例えば、虫歯などで歯を削ったり抜いたりした患者さんのお口を、かぶせ物やインプラントを用いてきれいにするというのは、補綴の領域です。歯の見た目については、患者さんごとに考え方や事情が異なりますので、この補綴の治療に加えて審美歯科として、さまざまなかぶせ物の素材を提供できるようにしています。

読者にメッセージをお願いします。

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当院では診療の最も重要な軸を予防に置いています。歯を治療しないで一生過ごせるのがベストだからです。このため、虫歯にならないように、歯周病が進行しないように、患者さんと一緒になって定期検診やお口のクリーニングなどの予防処置に取り組んでいます。また、歯科医師をはじめ、歯科衛生士や保育士といったスタッフはみんな、アットホームな雰囲気を大切に、患者さんとのつながりを大切にしています。お子さま連れでも受診いただきやすい環境も整えておりますので、ご家族皆さんでどうぞお気軽にお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

・インプラント治療/40万円~50万円
・歯列矯正
小児矯正
I期治療(主にお子さんの治療)/25万円~35万円
II期治療(主に中学生以上のお子さんや成人の方の治療)/40万円~50万円
一般矯正
ワイヤー矯正/65万円~85万円
・マウスピース型装置を用いた矯正/60万~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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