鈴木 欣宏 院長の独自取材記事
結ファミリークリニック
(犬山市/楽田駅)
最終更新日:2024/06/17

「結ファミリークリニック」は、犬山市を中心に在宅医療を専門に行うクリニックだ。鈴木欣宏(すずき・よしひろ)院長は日本神経学会神経内科専門医であり、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)といった神経難病、さらに認知症の患者も多く診る。「神経疾患は長く付き合っていく病気なので在宅医療が向いていると思います。生活環境を把握することで、その方により適したケアをすることが可能です」と鈴木院長。誰もが住み慣れた場所で安心して暮らし続けることができるようにという願いを込めて、医療や介護、福祉がともに手を携えるという意味を持つ「結」を院名とした。地域のことに話を向けると、「生まれ育ったところですから。恩返しがしたいです」と表情が和らいだ。
(取材日2020年4月21日)
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