前原整形外科リハビリテーションクリニック

前原整形外科リハビリテーションクリニック

前原 秀紀院長
頼れるドクター掲載中

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車通りが多い土地ながらも、その一方で緑豊かな大型公園を有す大府市北崎町。名四国道北崎インターを降り、少し車を走らせると見えてくるのが、開院して1年ほどの「前原整形外科 リハビリテーションクリニック」だ。豊明市にある「医療法人利靖会 前原外科整形外科」での手術を終えた後、その受け入れ施設として同院を建てたのだという。この2施設を、豊明・大府の2市だけでなく幅広い年齢層や症状の患者に利用してほしいと前原秀紀院長は話す。”チームワーク”を大切にしていると話す前原院長の優しい瞳からは、地域医療にかける思いや今後の展望など、強い意思が感じられた。
(取材日2016年11月30日)

手術後の受け入れ施設として建てられたクリニック

―「前原外科リハビリテーションクリニック」とはどんなクリニックなのでしょうか?

豊明市に、父が建てた「医療法人利靖会 前原外科整形外科」というクリニックがあるのですが、当院はその施設で手術をした患者さんが、術後のリハビリに通っていただくことを目的として、2015年9月に開院しました。豊明のクリニックは、1971年に開院して以来、地域密着型でずっとやっていたのですが、僕と兄が整形外科として勤めるようになった頃から、「地域密着型はそのままに、もっと患者のニーズにあった施設にしよう」という考えのもと、大きな手術をメインにしたクリニックにガラリと変えました。手術室が2部屋、入院スペースは11床しかなく、限られた条件ではあったのですが、これまで数多くの手術を行ってきました。その患者さんたちを、リハビリして元気になるまで自分たちでしっかり診たいという思いがあり、この施設をつくりました。

―数多くの手術を経験されたのですね。

同院では手術に携わるドクターは20人ほどいます。どの先生も頼れる方たちばかりです。また、夜9時から手術を行う「夜オペ制度」を導入しています。患者さんはお昼から入院できるのでメリットは大きいと思います。たとえば午前中に学校や仕事を済ませ、お昼から入院し、準備、夜に手術というスタイルが可能になります。先生たちも日中は外来などで忙しくしていますが、夜は比較的手が空いているので、私たち医師も患者さんも、時間を有効的に使えるというわけですね。

―こちらのクリニックには、他にもいろいろな施設が複合されていますね。

はい。リハビリを目的としたこのクリニックだけでなく、小児科や循環器内科などの一般診療科をはじめ、カフェラウンジや介護老人保健施設、入院病棟や保育所なども兼ね備えています。これらの複合施設を総称して「ヴィラ北崎」と呼んでいます。手術のあとのリハビリだけでなく、お子さんからお年寄りの方、スポーツ選手まで、地域の人に幅広い間口で利用してほしいと思い、この形になりました。当院は、それぞれの分野に特化した腕利きの先生方を外からお呼びしています。大きな病院へ行かなくても、先進的な医療がこの「ヴィラ北崎」で全て受けられるように、という思いで日々診療をしています。



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