かじかわ歯科クリニック

梶川 幸久院長

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「かじかわ歯科クリニック」は、2014年開業したばかりのクリニックだ。白を基調としている内装は、清潔感とおしゃれで温かみのある雰囲気を漂わせている。待合室に置かれた木製ベンチやオブジェは、院長の父の手作りだという。待合室の奥にはキッズスペースもある。診療スペースは低い壁で囲まれた半個室で、ゆったりとしたスペースが確保されている。院内はすべて靴のまま入れるバリアフリー設計となっている。院長の梶川幸久先生は、優しい笑顔が印象的な、穏やかな歯科医師だ。患者とのコミュニケーションを大切にし、患者の話をよく聞いてよく説明することを常に心がけている。インタビューに答える様子からも、誠実な人柄と患者からの信頼の厚さが垣間見えた。
(取材日2016年11月21日)

患者が何を求めてここに来ているのか

―歯科医師をめざしたきっかけと、開業の経緯について教えてください。

父が歯科医師で、その影響で歯学部に進みました。進路を考える高校生のとき、特に自分のやりたいことや他に興味のある仕事がなかったので、親の勧めどおりの歯科の道を選んだんです。卒業後研修医を一年やってすぐ父の歯科医院に入りました。実家のクリニックのシステムや方法を身につけたくて約8年勤務しました。やがて臨床経験を積み重ねていくうちに、そこではやっていない治療内容にも興味を持ち始めるようになったんです。なので自分のやりたいことをやってみたいなあと葛藤する場面がちらほら。それならいっそ自分で自分の城を作っちゃおうかなと思い開業することにしました。

―診療において心がけていることは何ですか。

その人が何を求めてここに来ているのかを探りながら話をしています。この症状ならこの治療のみとパターン化するのではなく、僕はけっこう患者さん自身に治療方法を選択してもらえるようにするんです。そのためには、しっかりと説明することは大切です。何人かの患者さんに、「こんなに治療内容や口の中の状態について説明する先生には今まで会ったことがない」と言われましたよ。歯科医院って、何か症状がないと行かない人がほとんどだと思います。なのでせっかく来ていただいたからには、自分ではわからないお口の中の状態を理解してもらい、何をしたほうが良いのかを伝えていますね。一人ひとりゴールはさまざまですが、最後まで共に歩んでいく姿勢で診療しています。

―医院の内装について何かこだわりはありますか?

僕はそこまでこだわっていないですね。妻と内装屋さんが熱心にやり取りして作ってくれて、僕はほとんど口を出していないんです。父が木で家具やインテリアなどを手作りするのが趣味なので、入り口の小さい椅子などは父が作りました。キッズスペースをつくりたいという考えは、もともと僕の中にありました。僕も子どもがいますが、自分がいろいろな病院に連れていくときのことを考えても、キッズスペースがあるとそれだけでも子どもはリラックスできるし、時間もつぶせたりで助かりますもんね。お子さんが来院すると、皆さんまずそこへ直行しますよ。診療室を半個室にして隣が見えないようにしたのは、やっぱり処置によっては見えると恐くなってしまう内容もありますからね。あとは逆に自分がお口をあけて治療されている姿を、他の人から見られないようにするためですかね。



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