桜堤ファミリークリニック

桜堤ファミリークリニック

諸井 隆一院長

新規開院

頼れるドクター

178881

自然豊かな武蔵野の住宅街にあるマンション「パークシティ武蔵野桜堤 桜景邸」の1階に6月、長く救急医として重症患者を救ってきた医師が「桜堤ファミリークリニック」を開業した。「調子が悪くても、ここに来れば安心と思われたい」と語る諸井隆一院長は、穏やかな笑顔が印象的なドクターだ。25年間大学病院の緊急医療に携わり、過酷な現場と向き合ってきた人だけが持つ、落ち着いた頼もしさも感じられる。50坪の広い院内にずらりと取りそろえられた医療機器は、内科・外科を問わず総合的な診療を行うためのもの。「特定分野を極めるスペシャリストではなく、何でも診られるゼネラリスト」をめざす諸井院長に、救急医を志したきっかけ、めざす診療のあり方、クリニックに込めた思いについて語ってもらった。
(取材日2016年7月4日)

救急医の経験を地域の患者のために生かす

―長年救急に携わっていらっしゃったそうですね。開業を決意したきっかけと経緯を教えて下さい。

25年間、東京女子医科大学救命救急センターで救急医として勤務してきたのですが、50歳を過ぎ肉体的な負担が大きくなったことや、両親が高齢になり心配なことなどが開業を決めた理由です。いずれ自分のクリニックを持ちたいという気持ちもずっとありましたし。開業場所に武蔵野を選んだのは、私自身が国分寺で生まれ、このエリアに親しみがあったことと、母の友人から「この辺りはマンションや団地がたくさんあるのに、クリニックが少なくてみんな困っている」と聞いていたからです。私がめざす総合診療の観点から、どうしても「45坪以上の面積」が必要だったので、この物件がちょうど適していました。環境面でも緑が多く、お子さんから高齢者まで400世帯ほど住んでいらっしゃって、家庭的な雰囲気が気に入っています。

―医師を志したのはいつ頃ですか?

医師をめざしたのは、小学校3年生の時に交通事故に遭ったためです。かなり大きな事故で、顔の骨がばらばらになって、1ヵ月半入院をして4回手術を受けました。子ども心に不安だったのですが、とてもきれいに治していただきました。当時は人型ロボットが主人公の有名なSF漫画が好きで、科学に興味を持っていたので「あぁ、人の体を治せるお医者さんはすごいな。お医者さんになりたいな」と思うようになりました。

―もともとは外科医で、救急医に変更されたそうですね。理由はなんですか?

香川大学を卒業後、東京女子医大第二外科に入局して研修医として勤務していた時のことです。当時は外科医だったのですが、2年生が終わる頃にたまたま救急科に回されたのです。医者になってまだ2年目、外科では何もさせてもらえなかったのに突然、救急科で開胸やさまざまな手術を任され、「救急医はすごいな」と思ったんです。もともと救急医になりたかったのですが、当時は、特定分野を極めるスペシャリストの時代だったので、「スペシャリストでも何でもないところに行ってどうするの?」というようなことを言われていました。ただ、私は親戚に医師がいないので、例えば飛行機に乗っていて急病人が出た時に、「お医者さんはいませんか?」と言われて、「はい」と手をあげられるような医師になりたかった。それが救急医なら、やはり救急医になろうと思い、3年目の時に外科医から救急医に変わりました。

記事更新日:2016/07/28


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