いなみ内科クリニック

いなみ内科クリニック

稲見 真木子院長

頼れるドクター

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患者と同じ目線でわかりやすく一緒に協力する気持ちで

―胃カメラはやはり定期的に受けたほうがいいのでしょうか?

胃に関して言えば、以前に慢性胃炎(萎縮性胃炎)と言われた方やピロリ菌を持っている方、また感染の既往のある方(除菌治療後)は毎年胃カメラによる経過観察をお勧めしています。ピロリ菌は日本人の50%以上が感染しているといわれていますが、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの他、胃がんの原因にもなっています。最近はピロリ除菌の保険適応範囲が拡大し、除菌治療をされる方が増えていますが、ピロリ除菌により胃がんリスクは減少するものの、残念ながら完全にゼロになるわけではありません。また、ピロリ菌による慢性胃炎(萎縮性胃炎)の変化があると粘膜に凹凸ができ、バリウムによる胃透視検査では早期胃がんが発見しにくいということもあるため、胃カメラでの検診が望ましいです。胃以外でも、食道がんのリスクの高い方など定期的なチェックが必要な方もいらっしゃいますので、詳しくはご相談頂ければと思います。

―日々の診療で大切にしていることはどんなことですか?

なるべく患者さんと同じ目線で、できる限り専門用語ではない簡単な言葉を使って優しくお話しするように心がけています。生活習慣病の患者さんはずっと生活習慣の改善をしていかなくてはならないのですが、実際には分かってはいてもなかなか改善できない患者さんもたくさんいらっしゃいます。そんな時も根気よく「一緒に協力してやっていきましょう」という気持ちで接するようにしています。



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