さとう内科医院

さとう内科医院

佐藤 元院長

178648

武蔵関駅から徒歩15分。「さとう内科医院」は住宅地に程近い石神井台クリニックモールの1F にある。院長の佐藤元先生は半年前にこの地で開業。地域に根差したクリニックをめざすため、駅前ではなくあえて住宅街を選んだのだという。「地元の人が気軽に立ち寄れる場所にしたい」と語る佐藤先生。しかし、ここは風邪や腹痛を診るだけの単純な内科医院ではない。心臓疾患を正確に診断する検査法の採用や循環器系の深い知識を見れば、提供する医療の精度の高さがよくわかる。それだけの専門性がありながら、院内はアットホームそのもの。どんな相談にも応じてくれそうな懐の深さに満ちている。そんなクリニック誕生の背景を皮切りに、たくさんの話を聞いてきた。
(取材日2016年3月23日)

初志貫徹で開業に至る

―この土地で開業することになった理由をお聞かせください。

僕の実家は東京の多摩地区にある清瀬市ですが、このあたりは大学時代の通学経路だったので昔からなじみがあるんです。場所は駅前やビルの中ではなく、あえて駅から離れた住宅地を選びました。その方が地域医療に幅広く貢献できると思ったからです。皆さんに安心して来ていただけるよう、内装は白を基調に清潔感のある雰囲気にまとめました。所々緑色を配しているのは、安らぎ感を出すためです。ロゴにはハートの中に聴診器をつけた人間のシルエットを入れました。患者さんの立場に立った丁寧な診療をするという心の表れです。

―地域の印象はいかがですか。

開業して半年経ちますが、人間味のある人が多いですね。ビジネスエリアではなく、住宅地のせいでしょうか。家庭的な空気感があって、この場所を選んで良かったと思います。当初、中心は高齢者になると予想していたのですが、実際は40~60代の方が頻繁に来院しています。患者さんや近隣住民の話をよく聞いて、地域の理解を深めていくつもりです。

―医師をめざしたきっかけは何だったのでしょうか。

高校時代に同居していた祖母と叔母を同時に亡くしました。その時、医師になって身近な人や近隣の人のために役立ちたいと思ったのです。内科を選んだのはさまざまな疾患の入口であり、全身診療が可能だから。町でクリニックを開いても内科を掲げていれば患者さんも相談しやすいはずです。ここでは内科全般を幅広く診ながら、専門の循環器内科の経験を生かした質の高い医療を提供したいと考えています。

―最初から開業を視野に入れていたのでしょうか。

医師になって地域の人の役に立ちたい、というのがこの道を志したきっかけですから、すべての選択は独立につながっていると言っても過言ではありません。未来の開業を目標に、これまで勤務医としての経験を積んできました。まず、東京逓信病院で循環器内科専門医として学び、さらに知識を深めるため大阪の国立循環器病研究センターに3年程勤務しております。ここにはモチベーションの高い同年代の医師が大勢いて、いい刺激を受けました。恵まれた環境の中、一時期はこのまま大阪に残って専門を突き詰めてみようかとも思いましたが、先輩医師の“初心忘れるべからず”という言葉を思い出し、東京に戻って開業した次第です。



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