丸山 泰典 院長の独自取材記事
新横浜エス歯科クリニック
(横浜市港北区/新横浜駅)
最終更新日:2026/10/15
新横浜駅近くに2015年に開院した「新横浜エス歯科クリニック」は、専門性の高い歯科医療と豊富な実績を強みとしている歯科クリニック。横浜市内を中心に展開する「医療法人社団白浩会」の一院で、新横浜駅から徒歩1分という至便な立地だけあって、関西から新幹線で訪れる患者もいるという。2026年8月に院長に就任した丸山泰典先生は、2018年から同院で診療に携わり、その成長とともに自らも研鑽を積んできた歯科医師だ。「患者さんの思いに寄り添いニーズに応えた診療を提供したい」と話す丸山院長に、同院の診療の特徴やめざすところを詳しく聞いた。
(取材日2026年9月2日)
充実した設備と高い診断力や技術力、専門性を備えて
まず、こちらのクリニックの特徴を教えてください。

当院は虫歯や歯周病の治療から、小児歯科、矯正歯科、審美歯科、精密根管治療、入れ歯、インプラント治療、予防歯科まで幅広い診療に対応する歯科クリニックです。新幹線の停まる新横浜駅から徒歩1分というアクセスの良さから、周辺のオフィスにお勤めの方や近隣にお住まいの方だけでなく、神奈川全域や東京はもちろんのこと、神戸など遠方から通院される患者さんも少なくありません。中には海外にお住まいの方で、日本に帰国されるたびに当院に治療や検診を受けに来られる患者さんもいらっしゃいます。2015年の開業以来、当院を受診された患者さんからご家族やお友達をご紹介いただき、本当にありがたいことだとスタッフ一同心から感謝しています。
院長に就任されるまでの経緯や思いを聞かせてください。
私は父が医師だったことから、自然と医療系に興味を持ちました。歯学部卒業後は、大学病院と歯科クリニックへの勤務を経て、2018年から当院で診療に携わってきました。当時はまだ開院から間もなかったので、私もともに成長してきました。今回、院長に就任して、これまでの信頼を受け継ぐ重みを感じつつ、より患者さんに寄り添える医院づくりに身が引き締まる思いです。患者さんへの診療には大きな変化はありませんが、スタッフのマネジメントや、クリニック内の連携など取り組まなければならないことは多いですね。スタッフには、常に患者さんファーストで、おもてなしの気持ちを持つことや、院内の美化を心がけてほしいと伝えています。私は、当院で3代目の院長になりますので、1代目、2代目の院長が培ってこられたクリニックの風土や信頼感を守りつつ、私なりの工夫も加えていけたらと思っています。
多くの患者さんが通われている理由について、どうお考えですか。

歯科治療に欠かせない「診断力」「設備」「技術力」がそろっているということでしょうか。当院では、歯科用CTやマイクロスコープなどの精密機器を積極的に使い、各分野に注力する歯科医師が適切な診断を心がけています。加えて、当院は横浜市内を中心に歯科医院を展開する医療法人社団白浩会の一院で、毎年数多くのマウスピース型装置を用いた矯正やインプラント治療を手がけています。法人内には欧米で研鑽を重ねた専門性の異なる歯科医師が複数在籍し、症例検討会を毎週行うなどチームで歯科医療を提供しています。実際、他院で治療を受けたが悩みを抱えている方のセカンドオピニオンや、難症例への対応も多いですね。患者さんの不安な気持ちに寄り添いつつ、精度の高い検査と診断力で根本的な原因を究明し、解決へ向けサポートしますので、気軽にご相談いただければと思います。
インプラントや根管治療、矯正など専門的な治療に注力
こちらのインプラント治療について教えてください。

当院ではインプラント治療に精通した歯科医師が、高い専門性と豊富な経験を生かし、さまざまな症例に対応しています。歯科用CTで骨や血管を精査し、インプラントを入れた数年後のことまで熟考して、患者さんに合った治療プランを提案させていただきます。他院でインプラント治療ができないと断られた難症例にも、骨の厚みや幅の造成を図る治療などを取り入れながら対応します。また、インプラント同様、ブリッジや入れ歯においても精度の高い治療を追究しているため、無理にインプラントをお勧めすることはありませんので、安心して気軽に相談していただけることも特徴です。私もインプラント治療を多く手がけていますので、患者さんに感謝していただけたらうれしいなとの思いで取り組んでいます。
マイクロスコープを使った精密根管治療にも力を入れているとお聞きしました。
そうです。他院で抜歯するしかないと言われた患者さんでも、極力抜歯しないで済むようにマイクロスコープを使った根管治療を行います。マイクロスコープは肉眼の32倍、数ミクロンの単位で患部を拡大して見ることができるため、痛みや膿のある部分を隅々まで取り除いていくことが可能です。さらに、根管内への細菌の混入を防ぐラバーダムというゴムのシートを使用することで、細菌感染による炎症や再発を防ぐことを図ります。非常に高い精度が求められる治療となりますが、当院では日頃からマイクロスコープをさまざまな治療に使っており、経験豊富なスタッフがそろっています。また、精密に型を作製する精密義歯の診療にもマイクロスコープを活用しています。
矯正についての特徴も教えてください。

当院では、マウスピース型装置を用いた矯正をメインに行っていて、他院でワイヤー式装置を勧められた患者さんが、「どうしてもマウスピース型装置で矯正したい」と相談に来られるケースも増えてきています。また、マウスピース型装置で対応できない場合は、法人に在籍する矯正専門の歯科医師が担当します。さまざまな矯正法に精通していますからご安心いただきたいですね。
働き世代や子育てファミリーも通いやすい歯科をめざす
診療の際、どのようなことを重視されていますか。

患者さんが何を求められているかを理解することに努め、そのニーズに応じた治療計画を提供することです。また、悪くなった歯を治療するだけでは、いずれほかの部分やせっかく治療した歯が再び悪くなり再治療が必要となりかねません。当院では、痛みや違和感のある部分だけを治療するのではなく、なぜその部分が悪くなったのか根本的な原因を突き止め、口腔全体を診ながら、虫歯や歯周病になりにくい口腔内環境にしていくにはどうすればいいかを考えます。時には患者さん自身気づいていないような生活習慣が原因となって歯を悪くしていることもあります。そこで、まずは患者さんの話を丁寧にお聞きし、生活背景や希望する治療、入学や就職活動、結婚などのライフプラン、費用面などにも配慮した包括的な診療を提供することを心がけています。
今後の展望についてお聞かせください。
実は、当院が入っているこの施設が2027年3月に閉館するので、近隣に移転する予定です。院長として新クリニックの構想にも関わっているので、精度の高い診断と、患者さんの生活背景や将来を見据えた治療計画の提案という法人のコンセプトを基本にしつつ、多くの方に親しんでいただける雰囲気にしたいと考えているところです。そして、これからも一人でも多くの患者さんに「ここへ来て良かった」と思っていただけるようなクリニックをめざしたいと思っています。私個人としては、どの分野についても高いレベルでオールマイティーに対応できるように研鑽を積みたいと考えていますが、当院はインプラント治療を受けたいと来られる患者さんが多いので、やはりインプラント治療に注力していきたいですね。また、最近は口元への意識が高まり、審美性を重視される方も増えてきましたので、そうしたニーズにもお応えしていきたいと思います。
最後に、読者へのメッセージをお願いします。

人生100年時代で歯も長く使うことになりますから、ぜひ若いうちから歯科に定期的に通い、お口の健康を守っていただきたいと思っています。特に働き世代の方は、忙しいとは思いますが、どこも悪くない状態の時に一度、歯科検診を受けることをお勧めします。もし悪い所が見つかれば早期治療につながりますし、何もなければメンテナンスでお口の良い状態を維持するためのケアを始めることができます。当院は、患者さん一人ひとりに真摯に向き合い、安心して治療や予防を受けていただくことを心がけています。平日は20時まで、土日も夕方まで診療していますので、気軽にお立ち寄りください。また、私も子育て中で小さいお子さんの扱いにも慣れていますし、忙しい保護者の皆さんの気持ちや生活スタイルもよくわかります。ぜひ、ご家族でご来院していただけたらと思います。
自由診療費用の目安
自由診療とは根管治療(マイクロスコープ)/6万6000円~、インプラント治療/36万3000円~、マウスピース型装置を用いた矯正/35万円~、ワイヤー矯正/88万円~、骨造成/5万5000円~、セラミックの詰め物/5万5000円~、セラミックのかぶせ物/12万1000円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

