にしだこどもクリニック

にしだこどもクリニック

西田 朗副院長

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京王永山、小田急永山の各駅から徒歩3分の場所に昨年11月開院した小児科、小児アレルギー科のクリニックが「にしだこどもクリニック」だ。大きなキリンのオブジェが出迎えてくれるこのクリニックで、子どもの予防接種と健康診断を受け持っているのが西田朗副院長。都立清瀬小児病院、八王子小児病院の副院長、小児総合医療センターの副院長と院長を歴任し、東京都全域の小児保健と小児医療に関わってきた西田副院長は、キリンが大好きであることや絵や工芸にも造詣が深いなどユニークな側面を持つ経験豊富なドクターで、インタビューにもに楽しく応えてくれた。「新生児科の医師として母子保健に力を入れていきたい」という西田副院長にこれまでの歩みや開業についての思いを聞いた。(取材日2016年2月24日)

親子のキリンがテーマの院内は飾り物も全部自分で

―いろいろなところにキリンがいてかわいいですね。

私は子どもの頃からキリンが大好きだったんです。形がきれいですよね。ずっとキリンとシマウマがいるクリニックを作るのが夢でした。残念ながらそれは実現できませんでしたけどね。東京都立小児総合医療センターができた時に私は副院長だったのですが、5階の中庭でキリンを飼いましょうって提案したこともあるんです。6階のベランダが餌をあげるのにちょうど良い高さなんですよ。院長も会議で言ってくれたんですけど、これも実現しませんでした。そんなこともあって、今度はキリンをテーマにということですね。ここは息子と一緒にやってますが、親子なのでロゴマークを決めるのにも揉めましてね(笑)。最終的には息子に従っていますけど、息子が受け持つ一般外来は親子のフクロウで、私が受け持つ健診と予防接種は親子の見つめ合うキリンということになりました。表にいるキリンの模様の中には一つだけハートのマークが隠れていますから探してみてください。

―こだわったところは何ですか?

もともと絵を描いたり何かを作るのが好きなものですから、クリニック内のレイアウトやデザインは私がやりましたし、ちょっとした小さな飾り物なども全部、自分で作っています。あとは一般外来と予防接種や健康診断でくる患者さんの入り口と待合を分けてあります。これは感染のリスクを考えてのことですが、予防と健診の受付は1番の「きりん」の入り口、一般外来は2番の「ふくろう」です。それとクリニック内では、患者さん用の丸椅子を使っていません。実はあれは危ないんですよ。子どもがくるくる回して外れると、それでけがをしてしまいますから。うちでは子どもが座りやすいような低めの四角いソファのような椅子を使っています。

―開業するにあたって、なぜこの地を選んだのですか?

いろいろな理由があるのですが、うちはもともと1905年から八王子で開業していたんです。内科小児科の医院だったのですが、私が新生児の専門だったこともあって、父が亡くなった時に継がないで廃院になりました。そして長男が小児科医、次男が薬剤師になって、どこかで開業しようということになり、良い場所がないかと探していたんですね。この場所は駅から近いうえに、日本医科大学多摩永山病院に隣接しており、稲城市立病院や私が勤めていた都立小児総合医療センターもそう遠くなく病診連携がしやすいこと、そしてこの地域には意外と小児科医が少ないということもあって、ここにしました。開院して4ヵ月ですけど、しっかりとしたお母さんが多いように感じます。考え方がしっかりとしているという印象があります。



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