ヴィナシス金町内科クリニック

ヴィナシス金町内科クリニック

木村 一史院長
頼れるドクター掲載中

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JR常磐線金町駅南口より徒歩2分ほどの場所にある「ヴィナシス金町内科クリニック」。幅広い年代の地域住民でにぎわう複合施設の2階のクリニックモールに同院が開院したのは2016年1月。以来、地域のホームドクターとして住民の健康管理をサポートしている。院長の木村一史先生は、経鼻内視鏡検査のプロフェッショナル。経鼻による検査は経口に比べて苦痛や嘔吐反射が少なく、ゆっくり検査できることが多いため、胃がんの早期発見・早期治療につながりやすいという。「病気になってからではなく、病気にならないために当院を利用していただけたらうれしいですね」と穏やかに話す木村院長に、医師になるまでのエピソードや、胃がんとピロリ菌の関連性、休日のリラックス法など、たっぷり語ってもらった。
(再取材日2018年7月5日)

病気を未然に防ぐため、より多くの人に内視鏡検査を

―駅から近い複合施設内にあり、通いやすいクリニックですね。

この建物は駅から近く、スーパーマーケットや図書館、託児所などがあり、クリニックモールもあるので、幅広い年齢層の人たちが訪れています。買い物のついでや仕事の行き帰りなどで利用しやすい場所ですね。当院の診療時間は平日の8時30分から18時45分、日曜日は9時30分から14時45分までです。最近は風邪などの内科的診療の患者さん、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の患者さんも増えてきています。私の専門は消化器でもありますので、もっと多くの人たちに内視鏡検査を受けていただき、健康管理に役立てていただけたらうれしいですね。今は比較的、検査の枠も空いていますし、場合によっては当日の検査も可能ですので、気軽に相談していただければと思います。

―医師になられるまでの経緯についてお聞かせください。

「医師になりたい」という気持ちはずっとありましたが、経済面や当時の実力などから医学部進学は難しいと考えて早稲田大学教育学部に進学し、卒業後は海外と接点が持てる仕事がしたいという思いから建設会社に就職しました。しかし理想と現実は違って、建設工事で海外へ行くことは少なくなっていったのです。海外への思いを捨てきれないまま3年ほど働いたとき、青年海外協力隊の広告を見る機会があったんです。思い切って会社を退職して青年海外協力隊に参加し、アフリカの高校生に理科と数学を教えました。帰国後は1年ほど中学校の教師をしていましたが、医師になる夢を諦めきれず、30歳の時に福島県立医科大学へ進学したという経緯です。

―ピロリ菌の研究も熱心に行ったのだそうですね。

ノーベル賞を受賞した研究で、日本人が最も恩恵を受けているのがバリー・マーシャル先生と、共同研究者のロビン・ウォレン先生によるピロリ菌の発見だと私は思います。除菌すれば胃がんのリスクは3分の1に減るともいわれていますので、ピロリ菌の発見は非常に多くの日本人の胃がんを未然に防いだと言えるでしょう。マーシャル先生と初めてお会いしたのは、仙台で行われた講演会に出席させていただいた時でした。その後、機会に恵まれ、オーストラリアのサーチャールズガードナー病院で、メディカルフェローとしてピロリ菌の研究をすることができました。オーストラリアは自然も人の心も豊かで、とても良い国ですよ。私も、私の子どもたちも素晴らしい環境で学ぶことができました。



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