ヴィナシス金町内科クリニック

ヴィナシス金町内科クリニック

木村 一史院長

頼れるドクター

178561

金町駅を出てすぐのところにある「ヴィナシス金町」は、新たな金町のシンボルだ。幅広い年代の地域住民が集うこの場所の2階に「ヴィナシス金町内科クリニック」が開院したのは2016年1月。「この場所だけぽっかり空いていたんです」と笑う木村一史院長は、多いときは1日に25人も診たという経鼻内視鏡のプロフェッショナル。経口内視鏡に比べて苦痛や嘔吐反射が少なくゆっくり検査できるため、胃がんの早期発見・早期治療につなげやすいとして、縁あって開業したこの地でも普及に力をいれたいと話す。飄々とした口調と穏やかな風貌の中に包まれた熱意が、近隣の患者の病の芽を次々と摘み取っていく日もそう遠くないだろう。
(取材日2016年1月26日)

嘔吐反射が少なく正確に検査できる経鼻内視鏡に注力

―開院して半月ほどですが患者層などに特徴は出てきましたか。

まだそれほど目立った特徴は出てきていませんが、内科と消化器科を標榜していますので、成人の方がメインになるでしょう。図書館や託児所も入っている複合施設の中にあるという立地上、お子さんの姿もよく見かけますが、年齢の下限は小学生以上と考えています。開院したばかりなので、一人ひとりの患者さんのお話を時間をかけて伺いながら、少しずつ認知度を上げていければいいですね。この場所は、ヴィナシス金町ができてから長い間空いていたようなのですが、クリニックモールで並びに皮膚科や歯科があり、連携を取れるというのもひとつの強みになるのではないかと期待しています。まだ始まったばかりで関係づくりはこれからですが、段階を踏んで協力し合える仕組みを作り、当院にいらした患者さんで専門医に診てもらったほうが良いと判断した場合には積極的にご紹介していきたいと思っています。

―どのような症状、検査を希望して来院される方が多いですか。

最初から経鼻内視鏡を希望して来院される方が、全体の半分くらいです。開業前の内覧会で経鼻内視鏡についてお伝えしたので、興味を持ってくださったのでしょう。経口内視鏡は少なからず嘔吐反射がありますが、経鼻内視鏡ではほとんどありません。体への負担も少なく、検査終了後もそれほど時間を置かずに日常生活に戻ることができます。嘔吐反射が抑えられるというのは、患者さんにとってはもちろん検査をする側にとっても大きなメリットなんです。患者さんが苦しそうであれば早く検査を終わらせようと焦りが生じますが、経鼻内視鏡ではゆっくり時間をかけて検査を行うことができる。結果として、経鼻内視鏡は早期のがんの発見につながりやすくなります。

―経鼻内視鏡の技術はどのようにして磨かれたのですか。

経鼻内視鏡は勤務医になってからずっと手がけていたのですが、多くの現場経験を積むことができたのは開業直前に勤めていた田村クリニックです。同クリニックでは神戸製鋼の社員の集団検診を請け負っていたので、月に1度は全国各地へ出張して内視鏡検査をしていました。私が勤め始めた頃はかなり多く、1日25人の検査が2週間続いたこともあります。神戸鉄鋼では延べ1万人という人々の検査をして、多くの早期がんを発見しました。田村クリニックでも年間2000件ぐらいの内視鏡検査をして多くの早期がんを見つけましたが、そのほとんどの方をNTT東日本関東病院へご紹介していましたので、このときのご縁から月に1度、NTT東日本関東病院の大圃研先生が当院の大腸検査を担当してくださることになっています。

記事更新日:2017/01/10


Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento a1
Toshima a1
Taito a1
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細