医療法人徳洲会 成田富里徳洲会病院

荻野 秀光病院長

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2015年9月に開院した「医療法人徳洲会 成田富里徳洲会病院」は、血管外科や消化器外科、循環器内科など専門性の高い医療を中心に365日24時間体制で救急に対応するだけでなく、健診部門、回復期リハビリ病床、院内介護老人保健施設を併設し、予防医療から介護まで地域が求める医療介護に幅広く貢献することを目標としている。「生命だけは平等だ」という同院の基本理念の下、既存の医療・福祉制度で支えきれない地域医療の受け皿となるべく診療体制の充実に日々まい進している。2017年12月からは、2代目病院長として荻野秀光先生が就任。「これからも患者さんに寄り添った医療、患者さん中心の医療をさらに実践していこうと思います。ハイブリッド手術室も設置し、重篤な血管疾患などに高度で低侵襲な治療の提供もめざしたいですね」と話す荻野病院長。同病院の特徴や今後の方向性などについて聞いた。
(取材日2017年12月27日)

二次医療機関としてさらに医療内容を充実

―この病院の理念、診療方針などについて教えてください。

当院は全国に医療機関や福祉施設を持つ徳洲会グループの72番目の最新病院です。グループの理念である「生命だけは平等だ」の下、年中無休・24時間オープンの診療体制、救急医療の充実などで地域医療のセーフティーネットの役割を担うべく努力しています。また、断らない医療を実践するための救急診療体制構築と安全安心な医療を提供するための高度で低侵襲な医療の提供をめざしています。私は、大学卒業後すぐに鎌倉市にある徳洲会グループの湘南鎌倉総合病院で研修を受け、同グループの多くを関連病院とする湘南外科グループで外科専門研修のみならず救急総合診療医師として修行してきました。私の医師としての礎は徳洲会の理念そのものであり、生命を安心して預けられる病院、患者さんに優しい、患者さん中心の医療こそがとても大切だと考えています。この病院でもその理念を実践することで地域に暮らす皆さま方のお役に立ちたいと思っています。

―こちらの病院の一番の特徴はどんなことですか?

まず救急医療体制が充実している点です。徳洲会では早くからあらゆる救急疾患に対する初期治療を専門の医師が行うという北米型救急医療を提供しています。当病院も24時間365日、どんな救急患者さんも断らない、質の高い救急医療の実現をめざしています。当病院の救急室内には高性能の血管撮影装置が設置されており、心血管疾患の救急患者さんを迅速に検査・治療できる点も特徴です。これからもさらに体制を充実させて成田富里地区や印旛医療圏のみならず必要とあらば医療圏外からの救急医療、急性期医療の受け入れも積極的に行っていきます。また、一般の診療面では、患者さんの体に負担が少ない低侵襲の検査・治療を提供している点です。例えば胃や大腸の早期がんに対する腹腔鏡手術、泌尿器科では手術支援ロボットの導入、心血管疾患や脳血管疾患に対するカテーテル治療はいずれも手術実績も多く高いレベルで行っていると自負しています。

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