おおさと痛みのクリニック

おおさと痛みのクリニック

寺田 仁秀院長

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2015年に開業した「おおさと痛みのクリニック」は、1階に大手ドラッグストアの店舗が入る「大里メディカルプラザ」の2階にある。清潔で明るく広い院内はとても機能的で、快適な環境で治療が受けられる。得意とするのは、超音波診断装置などを活用した安全性の高い神経ブロック注射とリハビリテーションを併用する治療法。痛みを取りつつ運動機能が向上するため、生活の質が保たれると好評だ。剣道四段の腕前の持ち主の寺田仁秀院長が心がけるのは、患者との対話。麻酔科はもちろん多彩な診療科の経験も持ち、多くの患者からの信頼を得ている。そんな寺田院長に、受診の目安からお勧めの運動法までさまざまなことについて話してもらった。
(取材日2016年10月14日)

スタッフ全員で患者の話に耳を傾ける

―開業から1年ちょっと経ちましたが、いかがですか?

私が当初考えていたよりも、お若い患者さんも多い印象です。スポーツで体を痛めたり、成長期特有の疾患で来院される方もいらっしゃいます。小中学生の患者さんもいらしてますし、もちろんご高齢の方も多く、老若男女問わず来院されています。とても疾患の幅も広いですし、片道1時間以上かけて思いのほか遠方から来てくださる方もいらっしゃって驚いています。改めて、こちらで開業させていただいて地域の方のお役に立てているようなので良かったと思っています。

―どのような訴えの患者さんが多いのでしょうか?

何らかの痛みがある方は当然ですが、手術ではなく違う方法で痛みを何とかして欲しい、とおっしゃる患者さんは多いですね。検査や治療の結果、本当に手術が必要と思われる方には、きちんと病院へ橋渡しができるような体制は整えています。当院である程度保存療法で治療していただいて、それでも改善しない場合は手術をお考えいただくというような、治療のワンステップとして当院をお使いいただいてもいいと思っています。もちろん病状によっては、早い段階で根本的な原因へのアプローチを助言させていただくこともあります。痛みで訴えの多い箇所はやはり腰、膝、首、肩ですね。皮膚科の医師からのご紹介で帯状疱疹の痛みを取る治療にいらっしゃる方も多いですよ。

―治療をしていく上で、一番大切に考えていらっしゃることは何でしょうか?

患者さんの生活の質を保つということですね。例えば手術をして患部は良くなっても、その後のリハビリがうまくいかずに寝たきりになってしまった、という話を聞かれたこともあると思います。手術は魔法ではないので、手術を受けたからといって痛みが出る前の状態にすぐ戻れるわけではありません。手術後のリハビリがうまくいかず、生活の質が下がってしまっては、もったいないと思います。特に慢性的な痛みにお悩みの患者さんの場合、選択肢として今の痛みを半減させることで、患者さんご自身が満足いく生活が出来れば第一目標は合格、と考えています。もちろんその大前提として、患者さんもご希望があるわけですが。

―寺田院長も含めてスタッフ間の連携がとても取れている印象です。

私もスタッフに恵まれたと思っています。当院の一番大切なコンセプトとして、理学療法士や看護師、リハビリスタッフ、受付スタッフ、全スタッフが協力して患者さんの治療にあたることが重要だと考えています。受付で笑顔で迎えてくれれば患者さんの気持ちも明るくなると思いますし、リハビリ中のちょっとした会話を楽しみに来てくださるのも治療の励みになると思うんです。痛みの背景や原因が、患者さんの何気ない日常生活や趣味などに隠されていることは多いんです。診察時には聞けなかったことを理学療法士さんがリハビリ中に聞いて、私に話してくれて、それで痛みの原因がわかって効果的に治療を進めることができることもあるんですよ。

記事更新日:2016/12/01


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