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東京国際クリニック/歯科

東京国際クリニック/歯科

清水 智幸院長

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銀座一丁目駅から徒歩一分の、至便な場所にある「東京国際クリニック/歯科」。院内は銀座という場所にふさわしい、高級感のある落ち着いた雰囲気だ。院長の清水智幸先生は、ヨーロッパで確立された世界基準の歯周病治療の実践と予防歯科の普及に努め、科学的根拠とデータに基づいた歯周病治療を提供している。また、歯周病が全身疾患に及ぼす影響について注目し、医科歯科連携の治療を実践している。「実は歯学部を卒業後、医学を学ぼうとも考えていたことも、現在の診療方針に影響しているかもしれません」という清水院長。豊富な経験と知識を生かした歯周病治療への取り組みから将来の展望を聞いた。
(取材日2018年3月7日)

健康な歯茎を維持するため、歯周病治療からスタート

―どういった患者さんが多いのでしょうか。

当クリニックでは歯科治療の前に歯周病検査をし、歯周病になっている場合は、必ず歯周病を治してから各種の治療に進んでいます。私の専門が歯周病だということもありますが、来院されるのは当クリニックがこのように歯周病治療に力を入れていることを知った方が多いですね。そういう方は、「詰め物もかぶせ物もできない。入れ歯やインプラントにするしかない」などと言われるような、本当に重症な歯周病の方です。「歯周病は治らない」と言われる方も多いようですが、そんなことはありません。また歯周病を治さないまま治療をしても、土台となる歯茎の健康が維持できなければ、必ず同じことが起こり得ます。ですからどのような治療でも、歯周病治療は欠かせないのです。

―先生は、なぜ歯周病を専門にされたのでしょうか。

日本に近代歯周病学を広めた歯周病学のパイオニア的存在である岡本浩先生と大学在学中に出会ったことが大きなきっかけです。岡本先生は歯周病学の総本山ともいえる、スウェーデンのイエテボリ大学で学んだ方です。今でこそ、歯周病は歯垢が原因となって起こる感染症であるということが一般の方にも認知されてきましたが、当時の日本では歯周病は加齢とともに歯がなくなっていく、いわゆる老化の一つと思われており、治らないとされていました。しかし実際はそうではなく、欧米ではデータに基づいた治療方法も確立されていました。海外では治る病気が、日本では治らないと考えられている。その事実を岡本先生から聞き、大きな衝撃を受けたのです。

―歯周病治療で重要なことは何ですか。

歯周病は歯垢内に増殖した細菌による感染症ですから、歯垢のコントロールが重要です。プラークコントロールというのは、別の言い方をするとブラッシングの質を上げ、確立することです。磨いている回数や時間ではなく、きちんと磨けているかが重要なのです。治療というのは原因の除去ですから、きちんとブラッシングをすることでご自身で治療をしているのと同じことになります。ですから、まずブラッシングの重要性をご理解いただくことから治療が始まるといっても、過言ではありません。



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