多賀 一郎 院長の独自取材記事
多賀整形クリニック
(豊中市/曽根駅)
最終更新日:2024/06/17

阪急宝塚線曽根駅から西へ徒歩3分ほど、住宅街の中に立つのが「多賀整形クリニック」。待合室や診察室の横には、ベッドが並ぶ物理療法室やリハビリテーション室が広がる。多賀一郎院長は、関西各地の総合病院で勤務したのち2008年に開業。以来、地域の中で整形外科疾患と向き合い続けてきた。「検査し診断をつけても、結局は消炎鎮痛薬に頼らざるを得ないのが残念だった」という院長がクリニックで力を入れているのが、漢方薬による痛みの治療や、トリガーポイントと呼ばれる筋肉の硬結点を意識したマッサージ。同時に、ゆとりある雰囲気を大事にしながら、それぞれの患者と丁寧に向き合う。誠実な口調で話を紡ぐ院長に、診療内容や筋肉の重要性について聞いた。
(取材日2019年2月14日)
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