あざみ野フォレスト歯科

あざみ野フォレスト歯科

石山暁史 院長

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あざみ野やたまプラーザの森林から名付けた「あざみ野フォレスト歯科」は、2015年9月2日に開院したばかり。ベージュを基調としたシンプルな内装は、すべて院長の石山暁史先生の奥様のアイデアで、インテリアの仕事での経験を生かして考え尽くされた空間だ。バリアフリー設計で高齢者にも、子ども連れのママにも優しく来院しやすい工夫が、随所に施されている。かつてはカフェだったという面影を残したエントランスのひさしには、雨除けとして患者への配慮を感じさせる。院内で使う水は浄水器を通して衛生面を重視しており、きめ細かい診察ができるように一般保険診療にも拡大鏡を用いている。毎日25分歩いて通勤しているという石山先生に、開院の経緯やクリニックについて詳しくお話しを伺った。
(取材日2015年9月28日)

妻のアイデアが凝縮したスタイリッシュな内装

―あざみ野を選んで開院したきっかけを教えてください。

青葉区ではありませんが、横浜出身です。以前勤めていたワタナベ歯科医院が隣の中川駅にあって、知っている土地だったこともあります。このエリアの患者さんについて把握していたので、開院してもやりやすいかなと思っていました。開院するにあたって、歯科医院の開業支援をしてくれる会社から紹介されたのがこの場所です。競争の激しいエリアは避けたい気持ちがあって、ここは周囲500mくらいにあまり歯科医院がないこともありました。開院前に勤めていたわだ歯科成瀬医院の理事長から、今年の初め頃に、成瀬医院を買い取るか、開業するか、残って勤務医を続けるかの3択を提示されて、開業の道を選びました。開業するなら早いうちにと思って、資金的な問題とタイミングが合ったことが開院のきっかけです。

―フォレスト歯科という名前が素敵ですね。

苗字を使った石山歯科だと言いにくいかもしれないと思い、あざみ野には森林が多いことからフォレスト歯科と名付けました。内装は、インテリア関係の仕事をしていた妻が上手に考えてくれました。この辺りは生活意識の高い方が多いので、看板デザイン一つでも納得いくまで色を選んだそうです。ガラスに白い木を入れるときにもどのくらいの角度にするか悩んだようです。若い患者さんの来院も意識して、おしゃれでスタイリッシュなイメージでやりたいと、内装を全て引き受けてくれました。ここはもともとカフェがあった場所で、エントランスのひさしも雨除けにいいかなと、そのまま生かして利用しています。高齢化社会に必要なバリアフリー設計にしています。

―開院から1カ月ですが、いかがですか?

地域の特徴として、30〜40代のファミリー世代が多い印象を受けました。ただ、実際に来院されている患者さんは、50〜70代の方が多くいらっしゃいます。今後、お子さんの治療については、押さえつけるようなことはしないで、まずは恐怖心や不安を抱かないような予防的処置を行います。フッ素塗布やシーラントなど痛くない治療から始め、慣れてきたら、必要に応じて治療をしていきます。開院前の内覧会で、歯科医院体験を子どもたちにしてもらいました。印象を練ったり、実際にユニットを動かしたり。その体験会の後に、予約を取ってもらおうと思ったら、お子さんにやだと言われてしまいましたが(笑)。ただ、家族で参加することで、子どもたちが嬉しそうにしていたのが印象的でした。

記事更新日:2016/01/24


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