仁慈礼クリニック

仁慈礼クリニック

東宮 範周院長

頼れるドクター

176412

春日部駅東口の駅前にある「仁慈礼クリニック」はクリニック名に表現されているように、人を思い、慈しみ、礼儀を表すことを基本理念として、2015年5月に開院した。待合室は落ち着いた雰囲気で広々としており、プライバシーにも配慮して仕切りのあるブースも用意されている。院長の東宮範周(とうみやのりちか)先生は18年間メンタルヘルスの臨床で研鑽を積んだベテラン医師だ。その人の悩みや困っている出来事の本質を正確に、できるだけ早く見極め、治療につなげることを心がけている。また、西洋医学でカバーしきれない部分にも目を向け、工夫しながら診療を行う。幅広く心の問題に取り組む東宮院長に診療への思いを語ってもらった。
(取材日2016年7月21日)

心の健康に関することは全て診療の対象

―こちらは、どんなときに訪れるクリニックでしょうか?

精神科、メンタルヘルスというと訪問しづらい印象があるかもしれませんね。精神科では、例えば統合失調症やうつ病、パーソナリティー障害などといった病状を診ていきますが、メンタルヘルスは心の健康に関することであれば、すべて診療の対象になります。仕事で頑張りすぎて疲れてしまい、それでも働かなくてはならず、限界を感じて来院される方が多いですね。自律神経失調の症状、例えば頭痛、動悸、おなかが痛いなどの理由で内科を受診して、検査にも異常がなく症状も治まらないということで、精神科や心療内科を勧められるケースも多いです。本当はそこまで行く前に、頑張りすぎたな、限界だな、と感じたところで来院できるといいですよね。

―初診で訪れたときはどんなことをしてくれるのでしょうか? また、検査などはあるのですか?

まずは問診票に記入していただきます。そして自由に話をしてもらいながら問診票に書かれた内容をもとに質問などをして、スクリーニング的に診断していきますね。生活全般を聞いて診察することと、診断ツールを使い、心理テストのような検査を受けてもらい、どうしたら解決の方向に前進できるか、一緒に考えていきます。レントゲンや脳波を調べる、などの検査は診断の基準にはありませんので行いません。じっくりと話を伺うことが大切だと考えています。通われている方の印象では、まじめでこちらの治療を理解したうえで規則的に通院してくれる患者さんが多いような気がします。

―医師を志し、精神科医になられたきっかけは何でしょうか。

高校時代の担任である倫理の先生が、学校での授業のかたわら、カウンセラーの勉強をするために大学に通っていました。何でも受け入れ、否定しない、先生の人柄が好きでした。こういう態度で患者と接する医者がいたら面白いだろうなと思い、医学部に進学したいと相談したら、成績が届いてないのに賛成してくれたのです。一年頑張れば行けるかもしれないよと。今あるのは先生のおかげです。実際に医師になってから勤務した北辰病院は、救急からケア会議、症例検討などが活発に行われ、それがうまくリンクしており、非常に勉強になりました。5年間勤務しましたが、こちらで学んだことは開業してからも生かせていて、患者さんの役に立つと確信しています。



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