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千種さわやかクリニック

栗山 真一 先生

176050

千種駅から徒歩3分ほど、大通りに面したビルの3階にある「千種さわやかクリニック」。内科・精神科・リハビリテーション科に加え、睡眠障害や慢性疲労の専門外来が設置されている。若い患者も多いという睡眠障害の専門外来を担当するのは、栗山真一先生。名古屋市立大学医学部を卒業後、耳鼻科の医師として主に睡眠時無呼吸症候群やいびきの診療において経験を積んだ。睡眠に関する学会にも参加して研鑽を重ね、現在は睡眠に特化して診療。「睡眠をベースとして、それと関わりのあるさまざまな分野について学んできました」と語る睡眠のスペシャリストだ。患者の睡眠に関する悩みをサポートすることを心から願う栗山先生に、これまでの経歴や診療の際の心がけ、他科との連携など、幅広く語ってもらった。
(取材日2017年6月5日)

耳鼻科での経験を生かし、睡眠に特化して診療にあたる

―まずは先生のご経歴をお聞かせください。

大学卒業後の初期研修を終えた後、まず耳鼻咽喉科の医師になりました。いくつかの病院で経験を積みましたが、耳鼻科の中でも睡眠時無呼吸症候群やいびきなどを主に診療していました。その頃から睡眠医学全般に興味を持つようになり、大学病院の睡眠医療センターで経験を積みました。睡眠に関する学会にも参加して研鑽を積み、4年ほど前から睡眠に特化して診療するようになったのです。現在、このクリニックを含め3つの施設で睡眠障害の専門外来を担当させてもらっています。当院では、理事長からお話をいただき、この外来の立ち上げから携わっています。

―睡眠の専門外来には、どんな患者さんがおみえになるのですか?

当院には、20~30代で、昼間に眠気をもよおすという方が比較的多く来院されています。その他、いびきや不眠でお悩みの方もおみえになりますね。昼間に眠くなるという症状を訴えられる場合、睡眠不足が原因となっていることがほとんどです。ゲームなどを深夜までするために朝起きられない、といった方がとても多く、これは社会的な問題といえるかもしれませんね。中には、インターネットなどで調べて、「自分はナルコレプシーなのでは?」と言って来られる方もいらっしゃいます。ナルコレプシーは、目覚めを促すホルモンが不足するために眠くなる病気なのですが、実際には睡眠時間や環境に問題がある方がほとんどで、検査の結果ナルコレプシーと診断される方はごくわずかなんです。

―現在、睡眠に関する問題を抱えている方が多いようですね。

今では睡眠時無呼吸症候群などについても広く知られるようになりましたが、睡眠医療の歴史はまだまだ浅いといえるかもしれません。そのため、睡眠に関する知識が不足している方も多いように感じますね。例えば、以前はいびきを熟睡している証拠と考える人も多くいました。「夜よく眠れていますか?」と尋ねると、「家族からいびきをしていると言われたので、よく眠れていると思いますよ」と答える患者さんもいました。目を閉じてさえいればいい、ラジオや音楽を聴きながら寝てもいいなど、睡眠に関する間違った知識をお持ちの方も多いように感じます。「朝起きても眠気がとれない」と言われる方がいて、よく聞くと、テレビや電気をつけっ放しにしていたということもあるんです。



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