徳武クリニック

徳武クリニック

徳武 巌院長

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透きとおった清々しい空気が気持ち良い厚木市森の里。その真ん中に位置するショッピングモールの2階でかわいらしいフクロウのロゴマークが出迎えてくれるのが「徳武クリニック」だ。地域医療としての外来と訪問診療の両方に積極的に取り組み、「家で暮らす」ことを支えるクリニックである。森の里に移り住んで10年余りが経ち、地域医療のために心身を捧げる徳武巌院長は、麻酔科の医師として救急救命や小児医療、リハビリ、訪問診療の経験を積んだ後、長年の思いである地域医療に貢献するため、このクリニックを開院した。「歳をとってもこの地で生活を続けて、病気になったとしても最期は自宅で迎えられたら良いなと思っている一人です」と優しい口調で語ってくれた徳武院長に、地域医療にかける意気込みを聞いた。
(取材日2017年3月6日)

外来と訪問診療で地域を支えるクリニック

―こちらは、どのようなクリニックですか?

外来診療と訪問診療の両方において、私も住んでいる森の里の地域医療を担うクリニックをめざして開設しました。午前中は外来診療、午後を訪問診療の時間にあてています。外来診療には、お子さんから高齢者までの地域の方を中心に幅広い患者さんに来ていただいていますね。お子さんの場合は、風邪をひいたとか、ちょっとケガをしたというのが多いです。私は救急救命センターの経験もあるので、ケガの縫合や火傷の処置などもしています。大人や高齢者に関しては、風邪やアレルギー、ちょっとした健康の悩み、生活習慣病の管理をしている方が多いです。小児科や外科は標榜していないのですが、総合診療ということで私が対処できるものは何でも診て、対処できないのであれば、専門の医療機関を紹介するというスタンスでやっています。

―地域の雰囲気に合った素敵な院内ですね。

内装は、ここで看護師として働いている妻と一緒に考えたんです。でも、私は芸術的なセンスがまったくないので(笑)、色合いとかアイデアは、ほとんど妻が考えました。洗面台に使っている鉢は、陶芸をしている妻がつくったんです。待合室や診察室に飾ってある絵は、それぞれ患者さんからいただいたものです。待合室にはテレビを置かずにBGMを流して、ちょっとした雑誌を置いて、患者さんが落ち着いてリラックスできる雰囲気にしています。クリニックのシンボルマークであるフクロウも妻が書いたんです。森の里の町のテーマがフクロウなので、それに合わせてですね。往診車にも大きく書いてあるのですが、なかなかかわいらしくて気に入っています。

―力を入れていることは何ですか?

在宅医療、訪問診療に力を入れています。寝たきりの方などが通院して医療機関を受診するのは、介護をする人も含めてですが、時間的なものや経済的なものなど、いろいろな面で非常に負担が大きいんですね。そこで、私たちが定期的に訪問して診療をすることで、そういう負担から解放されるんです。病院にいる時ほど高度な医療を受けられるわけではありませんが、必要なことは自宅でも受けらます。それに今の時代は、自宅で診療を受けるというイメージがあまりなくて、診療や療養、もっと言えば最期を自宅で迎えるというのが難しいと思っている方が非常に多いんですね。でも、それを希望する人もたくさんいますから、それなら私が少しでも力になりたいと思っています。もちろんそれだけでなくて、例えば自宅で診療をしていて具合が悪くなったら、タイミングを逃さずに病院へ紹介することもしています。

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