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メンタルクリニック杉山医院

メンタルクリニック杉山医院

杉山 一 院長
頼れるドクター掲載中

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市バス・ゆとりーとライン守山駅から徒歩2分。住宅街の一角にある「杉山医院」は院長の杉山一(はじめ)先生の父が1955年に開業した医院。当時は内科・小児科として地域の健康を支え続けてきたが、現院長が引継いだ1993年からは精神科・心療内科・内科を標榜し「メンタルクリニック杉山医院」を開業。外観はほぼ当時のままで「昔ながらの町のお医者さん」というイメージだ。中に入ると白を基調とした清潔感のある落ち着いた雰囲気の待合室が広がっている。受付から診療、薬の処方、会計までを院長が一人で行っており、待合室での様子も診察のうちだと話す。患者の気持ちに寄り添い、治療の提案やお手伝いはできるがあくまでも治すのは患者自身であると言う院長。その思いや心がけていることなど話を聞いた。
(取材日2016年7月26日)

50年以上の歴史あるクリニックとして地域に貢献

―歴史ある医院だと伺いました。

もともとは私の父が1955年に内科の医院として開業しました。当時、この辺りはまだ名古屋市と合併しておらず守山市で、その守山市内でも医院は数件しかありませんでした。父は夜中に急患を診察したり、頼まれれば往診にも出かけたりと忙しく動き回っていましたね。小学校の校医もしていて、まさに町のかかりつけ医といった感じでした。そんな父の姿を見ていたからか、自然に医師になろうと決意していました。父は内科・小児科の医師として幅広い病気に対応しており、心療内科的な関わりもしました。私は子供ながらに見ていた医学テレビドラマが記憶にあり、精神科に興味を持ちました。「病は気から」という言い伝えを確かめてみようと思い、大学病院の精神科へ進みました。

―先生のご経歴を教えてください。

大学を1980年に卒業後、精神科病棟を担当しながら内科、外科、婦人科など他の科とも連携して治療を行ってきました。勤務した大学病院は科ごとの敷居が低くて風通しもよく、勉強になりました。その頃の精神科は薬物療法が主流で困っている症状に対して、いかに薬を的確に処方できるかを学びました。また身体疾患がもとで精神を病んでしまう患者さんも多いので、身体の不調を整えながら心も安定させていくことが重要だと学び、その考えは今の礎になっています。その後、1989年に埼玉県立精神保健総合センター(現・埼玉県立精神医療センターおよび精神保健福祉センター)の立ち上げに携わることになり精神科病棟の医長を担当しました。1993年から父の後を引き継いで「メンタルクリニック杉山医院」を開設しましたが、6年後に埼玉県立精神医療センターに呼び戻されたため、ここを一旦休診にして埼玉に戻りました。

―その後どうなさいましたか?

当初は5年ほどで名古屋に戻るつもりでしたが、1999年から15年間埼玉で勤務しました。とにかくいてもらわないと困るとまで言われ必要としていただいたので自分のできることはすべてやりきろうという思いでした。最後の8年間はセンター長を務めさせてもらいました。それまでの立場とは全く違い、組織のトップとしていろいろな重責を体験しました。また県立ですので、県内の病院のことは当然ですが、全国の精神保健医療福祉行政などにも精通している必要がありました。ただ、センター長になっても診療に携わっていたいという思いがありましたので、外来はずっと担当しました。後進の育成にも注力し、2014年4月にクリニックを再開しました。



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