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医療法人社団 横浜光祥会 東戸塚メディカルクリニック

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北川光一 院長
頼れるドクター掲載中

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「つらいのは患者さんもご家族も同じなんですよね。だから緩和ケアが必要なんです」と、相手を包み込むような穏やかな口調で語るのは「東戸塚メディカルクリニック」の院長・北川光一先生。がんの末期患者が在宅で自分らしく過ごせるよう24時間体制で緩和ケアに力を注ぐとともに、専門家ならでは高い技術に裏打ちされた苦痛の少ない内視鏡検査で病気の早期発見に尽力している。外科から内科、皮膚科まで幅広く診ることのできる視野の広さと、自らもがん患者の家族として親のがん治療を見守った経験から患者やその家族の気持ちにとことん寄り添う真摯で誠実な人柄に信頼を寄せる患者は多いのも納得だ。さまざまな疾患だけではなく、人生の締めくくりまで見守る総合医としての思いや医師をめざすきっかけとなった自らの経験までじっくりと伺ってみた。

(取材日2015年7月21日)

駅前という立地と、朝9時から夜8時までという診療時間で1人でも多くの人に受診のチャンスを

―今年の5月に開院したばかりとのことですが、清潔で広々とした待合室は気持ちが落ち着きますね。

ありがとうございます。待合室はできるだけ周囲を気にせずゆったりとお過ごしいただけるよう、ゆとりのあるスペースと落ち着いたインテリアを意識しました。小さなお子さんのためにはキッズコーナーも作り、親子で安心してくつろいでいただけるよう配慮しています。当院には具合の悪い方だけではなく、他の検査機関で気になる点を指摘された方が相談に来られることも多いので、不安を抱えて来られる方がなるべく余計な気を遣うことのないよう、インテリアもあまりうるさくならないようごくシンプルにしました。

―朝9時から夜8時まで対応されているのですね。

30代から40代のいわゆる働きざかりの世代の方は、仕事も家庭も忙しくて病院に行く時間がなかなかとれないようです。多少体調が悪くても我慢してしまったり、まだ若いから大丈夫と健康診断を延ばし延ばしにしてしまったりする方がとても多いようです。でも、病気を治すには早期発見と早期治療がとても大切です。今まで多くの患者さんに接する中でもう少し早く病気を発見出来ていればと思うことも多かったので、仕事の前や帰りに気軽に立ち寄っていただけるような診療時間を設定しました。駅から徒歩3分という便利な立地ということもあって、小さなお子さんから高齢の方まで幅広い層の患者さんに来ていただいていますが、夜8時までやっているクリニックはさすがに少ないからか、夜の7時位からお勤めの方や学生さんで混み合うことも多いですね。また、一般検診もリーズナブルな料金で行っているため、企業検診や雇用時の健康診断などでご利用いただく方も増えてきています。最近はストレスなどから消化器疾患を訴える方も増えてきているので、できるだけ多くの方に気軽に健診を受けていただきたいですね。

―そもそも先生は何故医師になろうと思われたのでしょうか。

実は高校生までは漠然と天文学者になりたいと思っていたんです。地球の成り立ちなど、考えただけでわくわくしていました。ところが母が体調を崩してしまい、どこで検査してもよくわからないという事がありました。結局、北海道から東京まで来てようやく診断がつきました。悪性リンパ腫でした。すぐに治療が始まり、おかげさまで母は元気になりました。その様子をずっと傍らで見守りながら、こんな風に自分も誰かを助けたいと思うようになり、医師になろうと決意したのです。医学部に入ってからは、目に見えることから目に見えない生物学なことや遺伝学的なことまで、とにかくすべてがつながっていることにひたすら感動しましたね。卒業後は母を手術してくれた東京女子医科大学病院の外科に入局しましたが、「すべてはつながっている」という意識のもと、外科だけでなく消化器、肝胆膵外科から麻酔や緩和ケアのことまで、学べる限りのことを学ばせていただきました。



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