Modoon Dental

Modoon Dental

姜・フランチェスカ静姫 院長

頼れるドクター

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やわらかなオフホワイトの壁と木目を主体にしたつくりになっている「Modoon Dental(モドゥーンデンタル)」は、都営大江戸線落合南長崎の駅から1分ほど歩いた、新青梅街道沿いに面した位置にある。不思議な響きを持つモドゥーンという言葉は、院長の姜(かん)先生が考えた「母の導く音」という意味の造語だそうだ。シドニーで歯科治療に携わった経験と、帰国後に勤務したクリニックでの経験は、何ものにも代え難いと姜先生は話し、そこから得た知識や患者への思いをクリニックづくりに生かしている。「地域に密着した歯科治療を長く行いたい」と考えている姜先生。治療への思いについて一つひとつ伺った。
(取材日2015年7月3日)

恩師に出会って初めて知った、歯科の基礎と歯科医師としての役目

―先生は開業までどちらに勤務されていたのですか?

大学を卒業してから3年ほど、横浜市内や都内のクリニックで保険診療に携わっていました。駅前のクリニックで、1日100人くらいの患者さんが来院し、私を含めて2人の歯科医師がせわしなく治療を行っていました。当時私は新人でしたから、とにかく一生懸命で精神的な余裕もまったくなかったので、当然患者さんの顔も覚えているはずがなく、治療というよりも作業になってしまっているような感じでした。あるときそれがとても重荷になり「歯科医師をやめてやる!」と思って、ちょうどその頃知り合った人との結婚を機に、逃げるようにシドニーへ移り住んでしまいました。ところが、海外に行っても私ができる仕事と言えば歯科医師しかなく、結局また歯科の世界に戻ることに。日本を飛び出してみると、「こんな治療ができる」「こんな材料がある」と、外の世界に驚くばかりで、ちょうどその頃恩師に出会い、ひ孫の代まで診ることのできている恩師の人としての姿勢と、歯科の基礎や歯科医師としての生き方を学び、研鑽を積ませて頂きました。帰国後は都内のインプラント専門の医院で開業まで勤務しています。

―シドニーの歯科治療はどんな部分が日本と違いますか?

海外には保険制度がなく自由診療ですから、日本では保険で認められているような治療が、それこそ何百ドルもかかってしまいます。高い治療費をいただいているからこそ、常に新しい材料を使うことができ、日本の保険診療に携わっていたら、おそらく出会えなかったであろう、見たこともない材料にたくさん巡り会うことができました。もう一つは滅菌です。シドニーでは消毒や滅菌はとにかく徹底していて、専属のスタッフがいるくらいです。当院でもなるべくそれに近付けたいと思い、通常の滅菌システムよりも、より確実に滅菌できるクラスBを導入し、いずれはスタッフたちにも、滅菌技士の資格を取ってほしいと思っています。シドニーでは、ドクターも歯科衛生士も技工士も、そして受付、助手と皆プロ意識が高く、本当にさまざまなことを勉強させてもらいました。

―院名のModoonとはどういう意味ですか?

「母が導く音」と言う意味で造語です。シドニーで息子を生み、1歳になった頃に、初めて家を購入しました。お金もなかったので、本当に古くてボロ家だったのですが、すごく気に入っていて自分たちであちこち手を入れて住んでいました。シドニーでは各家に屋号を自由に付けられるようになっていて、そのときに付けたのがModoon(モドゥーン)という屋号だったのです。30歳で出産し、母への感謝と同時に母親として大きな責任を感じ、息子の成長とともに、家に人が集まり、光や温もりに溢れている場所にという想いで付けた名前です。今もこの名前はかつて住んでいたシドニーの家にそのまま残されているのですよ。



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