コルテスデンティスタ表参道

コルテスデンティスタ表参道

本橋一彦 理事長

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国内外の一流ブランドが軒を並べる華やかな街・表参道。その表通りから路地を入ったところに「コルテスデンティスタ表参道」はある。町田にある本院「本橋歯科医院」の分院としてオープンして半月あまり。テラコッタの床に白い漆喰の壁と南仏のリゾート地を思わせる清潔なインテリアは、訪れる患者からも好評だ。新たなチャレンジに踏み切った本橋一彦理事長は「これまでに培った技術と経験で、患者さんのお口の中をトータルに診療していきたい」と話す。院長職を任された川端篤院長も「プレッシャーも感じますが、自分なりの診療を展開していきたい」と言う。白衣を着ずに診療する2人の医師に、分院にかける思いを伺った。
(取材日2015年5月21日)

南仏やスペインをイメージした清潔なインテリア

―分院を表参道に開いたのはどういった経緯だったのでしょうか。

【本橋理事長】町田にある本院「本橋歯科医院」で15年ほど診療をしてきましたが、かなりの数の患者さんに都心をはじめ遠方から来ていただいていました。僕の治療を信頼してお越しいただいている方々に恩返しの意味も込めて、自分がもう少し都心に出て行って、そういった患者さんを中心に診ていけたらというのが分院を開設した理由です。一口に都心と言ってもさまざまですが、表参道は、例えばどこにお住まいでもヘアサロンは表参道まで通うというように、足を運びやすい場所ですし、街として魅力的だと思いました。土地柄、路面に医院名と営業時間を記した大きな看板を出すのははばかられるので、今のところ、隠れ家のような存在になっていますね。町田でもクチコミで患者さんがたくさん来てくださるようになったように、こちらでも診療した患者さんから我々個々人の技術を信頼してさらに患者さんをご紹介いただけるような医院にしていきたいと思っています。

―コルテスデンティスタという名称にはどのような意味がありますか。

【川端院長】スペイン語で「丁寧な、礼儀正しい歯医者さん」という意味です。その名前の通り、一人ひとりの患者さんとのコミュニケーションを大切にした歯科医院づくりをしていきたいと考えています。開院してまだ半月ほどですが、院長となった責任をひしひしと感じています。でも理事長に任せていただいて、自分なりの診療をしていけるのは楽しみでもあります。僕が治療で一番心がけているのは患者さんに優しく接するということです。そういう気持ちは必ず患者さんにも伝わりますので、どの患者さんも笑顔でお帰りいただけるよう、これからも努めていきたいですね。

―すてきなインテリアですね。どのようなこだわりで選ばれたのでしょうか。

【本橋理事長】ありがとうございます。内装は親友のデザイナーにお願いしました。深みのある雰囲気にしたかったということもあり、南仏やスペインをイメージして、テラコッタの床や漆喰の白壁というしつらえにしました。清潔感がありながら、親しみやすくグレードのある仕上がりになったと思っています。ユニットごとにブースをしつらえていますが、本来この広さであれば4〜5つのブースを置けるところをあえて3つに抑え一つ一つのスペースをゆったりとっています。完全な個室という形で密室にすると圧迫感があるかと思い、壁の上部を少しだけ開けた半個室という形にしています。

―機器も新しいものがそろっていますね。

【本橋理事長】歯科用CTやデジタルレントゲンなど検査機器は先端の機器をそろえています。もともと、本院でも常に新しい機器、優れた機器を惜しげもなく導入して患者さんにご提供してきました。各ブースがコンサルティングルームも兼ねていますので、ブースごとの大きなモニターでご説明しながら、お話をしています。モニターは患者さんから見て横の壁に設置してあるので、説明しながら患者さんのお顔の表情が確認できるようになっています。



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