全国のドクター9,511人の想いを取材
クリニック・病院 160,460件の情報を掲載(2022年10月07日現在)

  1. TOP
  2. 大阪府
  3. 大阪市天王寺区
  4. 四天王寺前夕陽ヶ丘駅
  5. にしみねクリニック
  6. 西峰 正佳 先生、西峰 直子 先生

西峰 正佳 先生、西峰 直子 先生の独自取材記事

にしみねクリニック

(大阪市天王寺区/四天王寺前夕陽ヶ丘駅)

最終更新日:2021/10/12

20181115 bana

大阪メトロ谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅の1番出口から徒歩約1分、谷町筋の大通りから少し離れた静かな通りに「にしみねクリニック」はある。2014年開業の同クリニック最大の特徴は、1階には西峰正佳先生が運営する歯科クリニックを、2階には西峰直子先生が運営する内科・ペインクリニックを構える、医科・歯科連携のクリニックである点。「患者さんに笑顔で帰ってもらえるよう、親切な医療を提供したい」との想いを共有し、明朗快活に対応してくれる二人。夫婦であり、お互いのことを独立した医師として尊敬・信頼しているという両先生に、地域の患者や診療に対する熱い想い、医科と歯科連携による診断・治療の特徴などを聞いた。

(取材日2018年10月29日)

医科と歯科が連携したクリニック

こちらのクリニックを開業された、経緯を教えてください。

1

【直子先生】私は1996年に富山大学医学部を卒業後、奈良県立医科大学の麻酔科に入局。市立松原病院や天理よろづ相談所病院などで勤務医やフリーの医師として、17年働きました。当時の業務内容は手術での麻酔管理がメインでしたし、結婚後も特に開業しようとは考えていなかったんです。
【正佳先生】私は1994年に東北大学歯学部を卒業後、奈良県立医科大学口腔外科へ入局。救急科や全身麻酔を施す麻酔科での研修など、歯科医師にしては珍しいキャリアを歩み、医科・麻酔科・病理学研究まで幅広い分野を見てきました。結婚後しばらくして子どもを授かり、上本町近辺で新しい家を探したのですが見つからなくて。そんなときにこの土地に出会い、せっかくならと自宅兼クリニックを建てての開業を決めました。

開業から4年ほどですが、どのような患者さんが来院されますか?

【正佳先生】0歳から高齢者まで、幅広い年齢の方に来ていただいています。女性が多いですね。また当クリニックはバリアフリーでエレベーターもあるので、高齢者やハンディキャップのある方の車いすでの来院もありますよ。私は勤務医時代から現在まで障害がある方の歯科診療を行ってきたので、今後も私ができる社会貢献の一端として、続けていきたいと思っています。
【直子先生】男女比率は同じくらい、ペインクリニック目的の患者さんには慢性腰痛症や各種関節痛に悩むご高齢の方をはじめ、頚椎症や頭痛で来られる若い方もおられます。更年期の女性に向けてプラセンタと漢方も積極的に取り入れています。その他にも、お子さまのワクチンにも対応しています。

お二人が医療の道を志したきっかけは、何だったのでしょう?

20181115 2

【正佳先生】歯科医師を志すようになったのは高校時代。私は満員電車に乗って毎日名張市から清風高校まで通っていたのですが、それが嫌で仕方なくて。そこで、働き方や通勤をコントロールしやすそうな技術職は何かと考えていたところ、友人から歯科医師を勧められました(笑)。きっかけこそこんなものでしたが、今は自分の意思次第でどこまでも勉強し、挑戦・向上していけるこの仕事に、大いにやりがいを感じております。
【直子先生】私が子どもの頃から関心があったのは自分自身の生活に密着したことが多かったと思います。医療は「体に関わること」という点で共通していたので、一生勉強を続けていける興味深い仕事だと感じたんですよね。

内科と歯科によるチーム医療で、全身の健康をサポート

正佳先生が担当する歯科で、力を入れている治療分野について教えてください。

3

【正佳先生】すべてですね。虫歯などの一般的な歯科治療から矯正や難抜歯、インプラント、またお子さんや高齢者、ハンディキャップのある患者さんの歯科診療に至るまで、すべての疾患を全力で診断・治療しています。私が歯科医師になって約25年、その分いろいろな症例を診てきましたから、オールラウンダーであることは当然だと思ってます。さらに疾患をお持ちの方でも飲まれている薬の名前を聞くだけで即座に適切な治療ができます。これは、麻酔科で経験を積んだ私の強みだと言えますね。また近年では子どもの口呼吸と歯並びの関係に注目していて、マウスピース型装置を使って口呼吸と歯並びを矯正し、全身疾患の改善を図る取り組みもしています。

直子先生が内科・ペインクリニックとして力を入れている治療分野はありますか?

【直子先生】内科としては総合内科のような状態をめざしていて、ご来院いただけるなら先述の各種ワクチン接種や風邪、不定愁訴まで何でも診させていただいてます。近年では、更年期症状のある女性に保険適応で受けていただける、プラセンタ注射にも対応しています。ペインクリニックとしては、快適な日常生活を妨げる痛みの除去を、その人に合った方法でご提供することでしょうか。痛みの感じ方には個人差がありますし、体の深いところに注射して治療するのが怖いという方もいます。患者さんのご希望と体の状態を診て、注射だけでなく投薬も含めた適切な治療の選択肢を一緒に選んでいけるように、日々配慮しています。

こちらの特徴である、医科・歯科の連携について教えてください。

20181115 4

【正佳先生】即座に内科と歯科による「チーム医療」を提供できるのは、当クリニックならではの強みと言えるでしょう。特に頭頚部の痛みに関しては、必ずと言っていいほど直子先生と2人で診ています。
【直子先生】患者さん本人が内科的な疾患だと思っていた痛みが、実は歯や口内組織の異常が原因だったというケースは多いんです。ですので、内科に来られた方に「先に1階の歯科で診てもらってからこちらで診ましょう」と話して、歯科での診察を受けてもらうこともあります。2人ともが専門外の耳鼻科疾患や精神疾患では特定が難しいこともありますが、その場合は信頼できる適切な他院へご紹介しています。

熱意と親切心を持った対応で、患者を笑顔にしたい

地域の患者さんと接する上で、大切にしていることは何ですか?

5

【正佳先生】私たち2人で共有しているモットーは、まず何よりも患者さんに「親切に接すること」です。規模の大小を問わず病院・クリニックの多いこの地域で、当クリニックに来ていただいたのですから、患者さんには笑顔で帰ってもらいたいじゃないですか。そのためにはまず、相手への親切心を忘れないこと。患者さんと接するときはたっぷり時間をとり、話をとことん聞いた上でしっかりアドバイスもして、しっかりふれあう。そうすることでこそ、こちらの熱意や心が伝わり、患者さんに笑顔で通ってもらえるような信頼関係を築いていけると思うんです。

夫婦であり、共同経営者でもあるお二人ですが、互いにどんな印象をお持ちですか?

【正佳先生】基本的には1階と2階で別々に診療しているので、仕事中にはあまり話さないんです。でも、お互いに干渉せず仕事を進められる距離感が、私たち夫婦には絶妙に快適。直子先生は内科と麻酔科の医師として尊敬できる女性ですし、何より2人の子どもたちのお母さんとして素晴らしいと思います。
【直子先生】上が自宅なので、開業前よりもワークライフバランスがとりやすくなったんです。朝は出勤前に夕食の下ごしらえをして、患者さんが途切れたときに洗濯物を干しに行ったり(笑)。そういったルーティンができてきましたね。正佳先生のことは「私の両親の歯はあなたが診てね」と言えるくらい、信頼しています(笑)。

読者の方にメッセージをお願いします。

20181115 6

【正佳先生】診断力と技術力には自信があります。患者さんを治していけるよう積極的に、熱意をもって治療していきますので、一度お話しさせてください。しっかりお話をお聞きした上で、ご納得いただけるまで治療内容のご提案・説明をいたします。何か気になることがあればお気軽に、ぜひご相談ください。
【直子先生】ペインクリニックと聞くと身構えてしまうかもしれませんが、基本的には風邪でも何でも診させていただいてます。何か気になる不調や痛みがあるなら、まずは来ていただき、今後のことを一緒に考えさせてください。患者さんの不安を少しでも取り除いて、笑顔で帰っていただけるよう尽力いたします。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正治療/15万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/15万円~、インプラント治療/25万円~、ワクチン接種/2500円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

Access