オーシャンキッズクリニック

オーシャンキッズクリニック

日比 将人院長

173663

名鉄常滑線の新舞子駅から徒歩で約5分。住宅街の一角に「オーシャンキッズクリニック」はある。院長は勤務医としてキャリアを積んだ日比将人院長。2014年10月に開業した。海沿いのロケーションは故郷の美浜町に近く、落ち着いて診療に専念できるとこの地を選んだ。日比院長は小児外科を専門的に学び、勤務医時代には肝臓移植などさまざまな症例の患者を診てきた。その知識と経験を地域医療に役立てたいと思い、病院が少ないこの地域で開業を決意した。「僕は1.5次医療と言っているのですが、クリニック以上、病院未満の医療をめざしています。」と日比院長。地域医療に寄せる熱い思いを聞いた。
(取材日2017年7月26日)

小児医療の魅力は患者の成長をともに喜べること

―医師をめざしたきっかけと開業までの経緯を教えてください。

進学先を決める時期に、人を相手にする仕事が魅力的だと思っていたところ、真っ先に思い浮かんだのが医師だったため、迷わず医師をめざすことにしました。医大を卒業したあとは勤務医として複数の病院で勤務し、開業前に勤務していた病院では小児外科の医師として新生児の手術や肝臓移植も手掛けるなど、さまざまな症例の患者さんを診てきました。その時の患者さんは、専門的な治療を受けるため遠方から通う方も多く、小児外科の専門的な知識を持った医師が、どの地域にも必要だと強く感じていました。開業のお話をいただいたのはそんな折です。それまで開業は意識していなかったのですが、この地域はもともと病院が少なく、地域の人が困っているというお話も聞いたので、ここなら地域医療に貢献できると思って決めました。

―小児外科に進んだのはなぜですか。

学生のとき、最初に診たのが心臓病のお子さんでした。その時は手術にも立ち会い、その夜も先生といっしょに病院に泊まって、患者さんの様子をずっと見守りました。そのとき、小児に携わる医師は責任が重くてとても大変だと思いましたが、こんな素晴らしい仕事もあるのかと感動もしました。それが小児医療に興味を持ったきっかけです。子どもの患者さんは先天的な病気も多く、手術が終わってからが本当の治療のスタートというケースが多くみられました。診療を通して出会った患者さんを見守り、その成長をともに喜べる小児外科はとても素晴らしいと思い、専門的に学ぶことに決めました。

―クリニックの患者さんについて教えてください。

患者さんの年齢は、赤ちゃんから小学生くらいまででしょうか。科を問わずあらゆるお子さんの病気を診ますが、急な発熱や腹痛、せき、鼻水などの急性疾患が多いです。慢性疾患で多いのは喘息・アレルギーや便秘です。ケガをしたお子さんの傷を縫うことも多いですよ。患者さんは周辺市町村在住の方がほとんどですが、小児外科の医師の診察を希望する患者さんは近隣の病医院からの紹介も多く、遠方からも通って頂いています。お子さんの症状に手術が必要な状態なのか、大きな病院にかかる前に相談に来るケースも多いですね。小児外科の医師として、勤務医時代には大きな手術も経験してきました。術後は複雑かつ長期的な内科治療を続ける場合があります。それらの総合的小児医療の経験をもとに、本格的な治療が必要な場合には速やかに連携している病院を紹介し、患者さんがスムーズに治療を受けられるよう配慮しています。

記事更新日:2017/08/30


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