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アウルクリニック

片上 徹也 院長

173623

大阪市営地下鉄御堂筋線心斎橋駅から徒歩5分。おしゃれな雑居ビルの一室にある「アウルクリニック」。クリニック内にはカウンセリングルームも併設。若者文化の中心地といわれる、通称「アメリカ村」の真ん中という立地と、19〜23時に診察を行うことから、若年層の患者が来院することが多いという。若い患者たちに「夜の守り神」と慕われていると言う片上徹也院長は、総合病院の常勤医師や看護学校の非常勤講師を行いながら、2014年に同クリニックを開院。今回は片上院長に、診療のこだわりやクリニックの体制についてなど、さまざまな話を聞いた。
(取材日2017年5月10日)

患者に寄り添い、体の風邪も、心の風邪も診察

―なぜ19〜23時という時間に診療することにしたのですか?

病院に行きたくても行けない人は、時間帯に問題があるのではないかと思ったのです。「診療難民」という言葉ができるぐらい、「時間がないから病院に行けない」という人は多い。仕事が終わってからとなると、どうしても遅い時間になってしまうので、その時に開いていたら便利だろうな、とかなり前から思っていました。若い人は特に、残業などで遅くまで働いている人が多いので、そういった人たちの力になれればよいなと。23時まで開いているのは、救急病院以外ではなかなかないのではと思います。

―開業するにあたってこの地を選んだ理由を教えてください。

もともと若い人を中心に診たいという気持ちがあったのです。おそらく、高校生ぐらいからそのような気持ちを持っていたように思います。研修医の間も、そのことはずっと頭にあり、若い人のほうが医師を必要としているのではないかと考えていました。開業する場所が一番大事だと思ったので、若い人が多いこの場所に決めました。若い人は検索サイトで病院を探すことが多いと思うのですが、「大阪 心斎橋」で検索すると、繁華街なので件数が少ないんです。しかも夜開いている病院は、ほとんどありません。それに若い人は、こういう雑居ビルのほうが訪れやすいかなという考えもありました。実際、「人目を気にせず来れる」と言う患者さんもいます。

―クリニックの雰囲気がとてもやわらかいですね。

ふわっとしてるでしょう(笑)。スタッフからも、面接の時に「ふわっとしていてびっくりした」と言われました。私のキャラクター的にかちっとできないというか、私の「ノリ」というか。そして、ふくろうがクリニックのキャラクターになっていますので、いろんな方がふくろうの置物や飾りを持ってきてくださるので、どんどん集まってきています。今の時代でも、精神科というと、通いにくいとか恥ずかしいという感覚をお持ちの方がいらっしゃいます。こういう雰囲気で、通いやすいクリニックだなと思ってくれたり、和んでくれる患者さんがいらっしゃるのはうれしいです。

―主にどのような症状の方が多いですか?

体の風邪も心の風邪もありますが、最も多いのは、抑うつ症状の訴えです。女性のほうが精神的な不調を訴えやすいので、精神科はどちらかと言えば女性の方が来院されることが多いですね。男性も数としてはあまり変わらないですが、女性に比べれば内科を受診される方が多いです。そして、心の風邪が風邪では済まないレベルになっている人が多いです。どちらかと言うと、男性のほうが心のケアを求めている印象がありますね。



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