全国のドクター8,461人の想いを取材
クリニック・病院 161,436件の情報を掲載(2019年10月17日現在)

医療法人優仁会 かとう整形在宅クリニック

加藤 泰司 院長

173491

”病気だけでなく人を診る”診療で信頼関係を構築

―診療するうえで、大切にされていることはありますか?

患者さんの話によく耳を傾け、このクリニックに来てよかったと思ってもらえる診療です。人と接することが好きで、できるだけ寄り添う診療を心がけています。いつの間にか患者さんとの距離が近くなり、勤務医時代は同僚から“10センチ診療”などと言われていました(笑)。特に在宅医療では「自分の家族だったらどうするか」を念頭に置いているので、時々患者さんの病状が気になって電話をかけると、「まさかお医者さんから電話がくるとは思ってもいなかった」と、喜ばれる方もいらっしゃいます。患者さんを丁寧に診る思いは当院のスタッフにも日頃から伝えているので、院内全体で温かい医療を提供したいです。

―在宅医療について教えてください。

整形外科疾患だけでなく、脳梗塞や認知症、がん末期の方までいろいろな患者さんに在宅医療を提供しています。当院では100人ほどの患者さんを診ていますが、クリニックから約4キロ圏内のお宅に伺い、24時間対応の往診も可能です。症状ですと、運動器疾患が半数を占めるほか、寝たきりになった患者さんや最近では認知症の方も増えていますね。専門は整形外科ですが、在宅医療では内科的疾患などを併発する場合もあり、内科や皮膚科疾患にも対応します。難しい病状に関しては、専門の医師に相談したり、時にはご自宅で心電図を取り、ファックスを送って意見を求めたりと、在宅でも安心して医療が受けられる体制を整えています。患者さんやご家族によって求める医療は異なりますので、あらゆる選択肢をお伝えし、ご家庭で納得のいく診療を行います。

―加藤院長にとって、在宅医療の魅力は何ですか?

ご自宅で患者さんの趣味や生活環境などを深く知ることができ、それぞれの人生を聞いていると温かい気持ちになります。“人間くさいところ”が好きで、治療以外の話をすることで信頼関係が生まれたり、家族のように相談していただけることに、やりがいを感じますね。心に残るのは、2年ほど訪問診療させていただいた女性の患者さんの最期をお看取りした際、ご主人から「先生を選んで良かった」と言葉をいただいたことです。そのご主人がとても熱心に奥さまの介護をする姿も印象的でした。介護の現場ではさまざまなドラマがあるので、人生の先輩である患者さんから学ぶことが多くあります。患者さんや家族の思いを最優先に、とことん最期まで寄り添えるのが在宅医療のやりがいです。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細