医療法人社団明由会 今給黎整形外科クリニック

医療法人社団明由会 今給黎整形外科クリニック

今給黎 直明院長

20190410 bana

患者の生活背景を詳しく聞き、悩みの原因を把握

―診療時に心がけていることをお聞かせください。

患者さんの生活背景を詳しく聞いて、その人に合った有効な治療を検討するように努めています。運動機能を預かる整形外科の医師として、「年だから仕方ない」「そのスポーツはやめるように」と言うようなことは避けています。例えば初めて大きなマラソンの大会に出場しようとしているけれども脚を痛めてしまった、でも本番までには何とか走れるようにしたい、といった人がいた場合、期限を意識しながら何とか希望をかなえる手立てがないかを検討します。また、問診や各種検査によって痛みの原因を詳細に把握することも重要です。例えば腰痛に悩んでいる人が前屈をしづらい場合、それは腰が曲がらないのではなくて下半身の筋肉の強張りや使い方に原因があるケースがあります。痛みの発生部位だけでなく、そもそもの原因をたどることはとても大切だと考えて診療にあたるようにしています。

―スタッフと機器が充実しているように思います。各職種の役割についてお聞かせください。

私たちのクリニックでは手術ができません。ですのでリハビリテーションなども含めて保存療法をどれだけできるかが治療の質を左右します。私は開業以来、保存療法をより充実させようと専門職を徐々に増やし、現在はリハビリ部門に5人が在籍しています。理学療法士がリハビリを担い、また柔道整復師や鍼灸マッサージ師も消炎鎮痛処置としてのリハビリを行うことができます。柔道整復師はギプスの固定など急性期治療のサポートもでき、トレーナーは運動の方法を具体的にアドバイスすることが可能。また当院の看護師は骨粗しょう症に対する専門的な知識もあるので、私と一緒に患者さんと向き合ってくれています。

―超音波検査機器や全身型の骨密度測定器も備えていますね。

超音波検査は、腱やじん帯などの関節周囲のやわらかい組織を詳しく見ることができるので、リアルタイムに画像を示しながら説明できます。そのため患者さんも自分の体の状態とそれに見合う治療を受けていただくことに役に立っています。全身型の骨密度測定器はクリニックレベルではまだ導入している医療機関は少ないのですが、小型に比べて広範囲の骨の状況を調べられる他、骨粗しょう症の治療結果をより正しく把握することが可能です。併せて血液検査で骨代謝(古くなった骨の吸収と新しく作られる骨の状況)もきちんと調べ、患者さん個々に応じた骨粗しょう症の治療を行うようにしています。さらに、リハビリでは反重力トレッドミル装置を備えていることも特徴です。圧縮した空気を浮力として利用することで自重を軽減して歩いたり走ったりするといったトレーニングができるので、アスリートだけでなくご高齢の方でも運動療法に取り組みやすくなっています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

%e5%8d%83%e4%bb%a3%e7%94%b0 after
%e6%ad%a6%e8%94%b5%e9%87%8e after
%e5%b0%8f%e7%94%b0%e6%80%a5%e7%b7%9a after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細