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細田 忠史 理事長、星野 雄太 副院長の独自取材記事

ふちのべ歯科クリニック

(相模原市中央区/淵野辺駅)

最終更新日:2020/04/06

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相模原市中央区鹿沼台、JR横浜線の淵野辺駅南口から、線路沿いに町田方面に歩くこと3分ほど、右手にスタイリッシュなロゴを配した看板が見えてくる。「ふちのべ歯科クリニック」だ。ガラス張りのエントランスを抜けると、白を基調としたスタイリッシュな空間となっている。待合室で迎えてくれたのは、美容師としてのキャリアを経て、歯科医師に転身した細田忠史理事長と、副院長の星野雄太先生。大学歯学部の同級生という二人は、いずれも気さくな笑顔と真摯なまなざしが印象的だ。「美容院のように気軽に通える歯科医院をめざしたい」と語る細田理事長と星野副院長に、同院の特色とめざす歯科医療、今後の展望などについてざっくばらんに話してもらった。
(取材日2020年3月15日)

歯学部同期による二人体制で、幅広い診療を手がける

まずはこちらの成り立ちと、お二人のご関係について簡単に伺えますか?

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【細田理事長】もともと30年ほど前から私の父がこの場所で歯科医院を開業していたのですが、時代とともに患者さんも少なくなっていたものを、2017年に継承し、大幅にリニューアルしたのが当院です。なんとか立て直したいという気持ちで取り組みました。「いかに気持ち良く来ていただき、気持ち良く帰っていただくか?」をテーマに設備面、診療面からスタッフまでを刷新しました。私は美容師から歯科医師に転身した経歴の持ち主ということもあって、「美容院のように気軽に通える歯科医院」をめざしています。
【星野副院長】私は理事長と歯学部の同級生なのです。こちらが忙しくなったタイミングでお声がけいただき、2019年9月から診療に加わりました。

それぞれのお得意の治療があれば教えていただけますか?

【細田理事長】私は口腔外科が専門で、インプラント治療や親知らずの抜歯などを得意としています。大学附属病院で研修後は、都内や横浜市内でインプラント治療に力を入れているクリニックに勤務し、たくさんの症例にあたってきました。インプラントでは手がけた症例数が技術の差となって表れると考えていますので、当院では他院で断られるような難症例もご相談いただくことが可能です。また、インプラント治療における出血管理や縫合などの技術は、そのまま親知らずの抜歯などの外科手術にも応用できます。現在、難しい症例も含めて多数の親知らず抜歯にも対応しています。
【星野副院長】小児歯科を得意としています。歯学部卒業後は大学病院をはじめとする複数の現場で研鑽を積みました。一般歯科はもちろん、インプラント治療や往診なども広く経験してきましたが、その中で小児専門歯科医院での経験から、この分野への適性があることを感じています。

診療上の特徴について教えてください。

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【細田理事長】患者さんにとっても歯科医師にとっても、一番つらいのは再発による再治療。だからこそ、治療の精度には徹底的にこだわり、再発を防ぐようにしています。われわれ歯科医師はもちろん、クリーニングを担当する歯科衛生士も、全員ルーペ(拡大鏡)を活用しています。見えないのは問題外ですから。また、治療のテンポも大切に考えています。患者さんにとって歯科通院で大切な一日が潰れてしまうことがないよう、なるべく早く帰途についていただけるように取り組んでいます。
【星野副院長】お子さんの治療では、まず歯科医院に嫌な思いを抱くことがないよう、無理なく導けるような診療を行っています。

費用や体の負担に配慮しながら、専門的な治療にも対応

どのような患者さんが多くいらしていますか?

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【細田理事長】比較的多いのが若い女性の患者さんで、お勤め帰りの方や大学生を中心とした学生さんも多くいらしていただいています。機能性と同時に審美性にもこだわりを持つ方も多く、保険外の材料でもより良いものがあればコスト度外視で導入し、選択肢に加えるようにしています。
【星野副院長】お子さんと一緒に受診される若いママさんも多くいらっしゃいます。お子さんの虫歯治療や予防治療でいらしたことをきっかけに、先延ばしにしていたというご自身の治療をご相談されるケースもよくあります。

インプラント治療について教えてください。

【細田理事長】虫歯や歯周病に加えて、転倒や思わぬアクシデントなどで歯を失った方や、入れ歯を入れてみたがしっくりこないという方が、失った歯を補う方法としてインプラントを選択されています。骨量が少なく他院で「インプラントは難しい」と診断された方に対する上顎洞底挙上術や、通常1年近くの期間をかけて行う抜歯から埋入までの過程を一度の手術で行う抜歯即時埋入インプラント治療など、専門性の高い治療も多く実施しています。より多くの方に、費用や時間などの負担をできる限り軽減しながら、より良い治療を受けていただきたいと考えています。

小児歯科について教えてください。

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【星野副院長】お子さんの場合、受診が早ければ早いほど、規模の小さな治療で済ませられることが多いです。そのことを十分にお伝えして、虫歯はもちろん歯並びや噛み合わせの気がかりなども早期の受診をお勧めしています。とはいえ、歯医者さんを嫌がるお子さんは多いもの。無理なく通える時がベストの治療タイミングともいえますし、どんな段階の症例でも最善を尽くして治療します。勇気を出して来ていただいたお子さんには、声のトーンや診療時の接触法など最大限の気遣いで、怖い思いをさせないように接しています。

明確な方針とともに、笑顔が広がるクリニックづくりを

お二人が歯科医師をめざされたきっかけをお聞かせ願えますか?

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【細田理事長】父が歯科医師ですので身近な職業ではあったのですが、実際に父の働く姿を多く目にしたわけではありませんでした。美容師としてお客さんと接するうちに「もっとお困りの際に喜んでもらえる仕事をしたい」という思いが強くなり、志望したのが歯科医師でした。別業界からの転身を経験しましたが、歯科医師が自分の天職だったと心から感じています。
【星野副院長】理系に強かったのと、漠然とした憧れを持っていたのはありますが、身近な人から「歯医者さんなんか向いているんじゃない?」と言われたことも影響していると感じています。人と接する仕事がいいなと思っていたので、毎日楽しく診療できています。田舎の大家族で子どもの頃から世代を超えた親戚付き合いの中で育ったため、年下の子と接することも当たり前の環境でした。そうした環境が、小児歯科への適性を育んだと感じています。

お忙しい毎日とは存じますが、休日のリフレッシュ方法は?

【細田理事長】スタディーグループに通うなどして歯科医療の勉強をしています。インプラントは日々目まぐるしく進化する分野であり、新しいものも患者さんへのメリットがあるものであればぜひ導入したいという思いがあります。加えて、同業の先生方とのコミュニケーションが、自分にとって一番のリフレッシュになっているようです。
【星野副院長】現在4歳になる娘がおり、休日はもっぱら公園に出かけるなどしてパパ業を務めています。時には子どもとの接し方のヒントを得ることもありますし、何よりの気分転換になりますね。

今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

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【細田理事長】来年春をめどに、もう一院を新規開業したいと考えています。以前の同僚だった先生に院長をお願いする予定です。私自身、にぎやかなのが好きなので、スタッフみんなの人生を輝かせる舞台としての歯科医院を、もっともっと拡充していきたいですね。患者さんには「うちに来ていただければ大丈夫。まずは気軽にご来院を」とお伝えしたいです。
【星野副院長】細田理事長の明確な理念に深く共感しています。今後もより良い診療を実行し、多くの仲間たちと患者さんに笑顔を広げていきたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/30万円~、上顎洞底挙上術/6万円~、抜歯即時埋入インプラント治療/38万円~、セラミックによる補綴治療/3万8000円~、ジルコニアによる補綴治療/5万8000円~

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