宇宿 智裕 院長の独自取材記事
うすく小児科クリニック
(神戸市北区/鈴蘭台駅)
最終更新日:2024/06/17

神戸電鉄有馬線の鈴蘭台駅から徒歩2分。全面、真っ白な壁の建物の階段を上ると、ぱっと明るい空間が広がる。そこが「うすく小児科クリニック」だ。宇宿智裕(うすく・ともひろ)院長が、近隣の医療福祉センターで障害がある子どもやその家族に関わった後、2014年に開業。重度の障害や病気の子どもが、地域で安心して家族と暮らせるように訪問診療に力を入れる他、発達障害やアレルギー疾患を抱える子どもも積極的に診療するなど特色ある小児科だ。子どもの笑顔を見るのが好きで、「どんな子も地域で安心して暮らせる地域づくりをめざしたい」と温かなまなざしで語る宇宿院長。優しい雰囲気の中にも医師としての信念が感じられる。訪問診療や地域医療への想いをたっぷり聞いた。
(取材日2019年3月7日)
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