なかのクリニック

なかのクリニック

中野浩成院長、中野香代子副院長
頼れるドクター掲載中

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横浜市栄区の閑静な住宅街にある「なかのクリニック」。2014年5月に開業したばかりのクリニックで、院長である中野浩成先生と、副院長である中野香代子先生の2人のドクターが診療にあたっている。浩成院長は循環器を中心とした内科一般、香代子副院長は創傷治療などの形成外科と、美容皮膚科を専門領域としている。地域に密着した「まちのお医者さん」でありたいと開業したことから、患者との会話を重視し、気持ちの上でも常に患者の近くにあるクリニックを目指しているという。それぞれ地域の基幹病院勤務の経験があるからこそ、「大きな病院にはない、親身な診療を心がけている」という真面目で優しい2人。二人三脚で地域医療に貢献したいという、静かな熱意を伺わせる人柄に触れるインタビューとなった。
(取材日2014年9月17日)

互いの専門領域を生かすことで、何でも診ることができるクリニックに

―ご夫婦でこの場所にクリニックを開業したのはなぜですか?

【浩成院長】開業志向が強かったのは、僕の方なんです。もともと医師を志した頃から、最終的には一次医療に携わりたい、いわゆる「まちのお医者さん」になりたかったんです。ですから、妻を巻き込んだようなものですね(笑)。この場所を選んだのは、自宅が近いということもあるのですが、周囲が落ち着いた雰囲気の住宅街だからです。クリニックの医師、特に内科医は患者とのコミュニケーションが大事だと考えています。ですから、なるべく患者さんに近いところで開業したいという思いがありました。通勤などのついでに寄るというよりも、「何かあったらあの先生のところに行こう」と思っていただけるような存在でありたいと思い、この場所を選んだのです。

―こちらのクリニックのコンセプトを教えてください。

【浩成院長】物理的な距離だけではなく、心の距離も「より患者さんに近いクリニックでありたい」ということです。「お医者さんって、なんとなく行きづらい」というような、敷居の高さを感じてしまう方もいらっしゃると思うんです。そういうイメージを極力なくして、気軽に相談できるようなクリニックにしたいと考えています。
【香代子副院長】内装は、例えば床をナチュラルカラーにするなど、お家にいるような雰囲気にしました。家庭的というか、落ち着ける場所にしたいと思ったのです。形成外科などは、インテリアに凝ったりして、かなりスタイリッシュなところもあるんですが、ここはそうでなく、肩の凝らない空間になるようにしたつもりです。それから当クリニックには形成外科と美容皮膚科がありますが、近隣の方が多いので、内科の患者さんとは顔を合わせたくないと思う方もいらっしゃると思うんです。ですから、ある程度プライバシーを確保するために、待合室は内科と形成外科のスペースが分かれるようなレイアウトにしました。

―内科と形成外科があることは、クリニックの大きな特徴ですね。

【浩成院長】「何でも診ることができる」というのは、開業医の理想像だと思うんです。昔は1人の医師がケガも病気も、本当に何から何まで対応していましたよね。でも今は専門分野化されてしまって、医師1人ではクリニックとして標榜することも、難しい時代になってしまいました。ですから、パートナーである副院長が形成外科医だったのは、本当に幸運です。でも副院長が形成外科医だから結婚したわけではありませんよ、誤解のないように言っておきますが(笑)。



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