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なみき通り歯科

安藤 壮吾 院長

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南区、道徳駅から3分、氷室の交差点を東に入るとすぐに印象的な医療モール「メディコート」が目に入る。3階にある「なみき通り歯科」は一般歯科診療のほか、小児歯科、審美、予防歯科と、多岐に渡る診療を行っている。院長の安藤壮吾先生のこだわりで、院内には優しいBGMと共に、ライフスタイルブランド発のフレグランスの香りが漂う。「歯科医院内の空間づくりで、良い音と良い香りはとても重要です。」と語る院長先生のもとには、頻繁にスタッフが相談に来る。痛くなってからの治療ではなく、痛くならないように、予防のために通う歯科医院になるという強い志を持ち、実現のためにひた走る先生の「予防」への思いを聞いた。(取材日2016年7月5日)

「治療」から「予防」へ、大切な哲学

―先生は悪くなる前の「予防」が最も大切だとお考えですね。

自分の歯科医としての将来像を描いたときに、私なりに思う「歯科治療の本質」は、歯を削ったり、詰め物をしたり、インプラントを入れたりする「修復する治療」ではなく、本来自分が持っている天然の歯を「悪くしないための予防歯科医療」であると思いました。なってしまった虫歯を治すことだけが歯医者ではありません。「虫歯になりたくない」「いつまでも丈夫な歯でいたい」そんな「健康な口内」を実現するために必要な医療を私たちは提供したいと考えています。修復する治療は、人間が作った人工物なのでいつか必ず壊れます。そうではなく、自然にもっている歯を、治さなくていい環境づくりに貢献することこそ、自分が開業し歯科医を続けていく上での基本指針であると、自分なりの医療の本質を見つけることができました。当院は患者さんにとって治療のために通うのではなく、痛くならないように、予防のために通う場所となることを最大の目標としています。

―予防歯科医療についてもう少し教えてください。

多くの人にとって歯医者が「痛くなったら治療のために通う」場所になっていることは事実です。もちろん当院でも歯を削ったり、修復の治療は行いますし、悪くなってしまった歯への治療は必要不可欠です。私も実際に開業するまでの勤務医時代は、歯を削る治療が中心の病院や、インプラントやセラミックなどの保険外治療を多く行う歯科など、タイプの異なる現場を経験しました。「予防歯科医療」の方向性を見出したのは、勤務医時代にさまざまな治療経験を積んだ中で、歯の健康が全身の健康に密接に関わりがあり、全身の健康の第一歩としての歯科医療が最も大切だと思ったからです。「治療が必要ない」状態を保ち、生涯に渡って健康な歯で過ごしている状態であることが、我々の理想とする患者さんの姿です。その事を患者さんにご理解いただくために、予防医療の大切さ、歯が健康であることのメリット、失ってしまうことのデメリットまでお伝えしています。

―患者さんに予防の必要性まで理解してもらえるようなコミュニケーションが大切なのですね。

特に子どもたちの口腔ケアを進めるにあたり、お母さんたちの意識、知識向上は欠かせません。幼い子どもははまだ自分で満足なブラッシングができません。親御さんがしっかりとしたブラッシングをしてあげることはもちろん、定期的に予防歯科に通う、その習慣づけの重要性もお伝えしています。親は子どもたちにとって最も身近な先生であり、親が子へ口腔ケアの大切さを正しく伝える慣習が日本でももっと広まってくれたらと思いますね。



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