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医療法人 ゆずり葉会 宮川ホームケアクリニック

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宮川 尚之院長

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「宮川ホームケアクリニック」は岡崎市美合町に医院を構え、在宅医療に取り組んでいる。院長の宮川尚之先生は、病気を患ったことをきっかけに大学病院の消化器外科から透析専門病院へ移行。その際、最期を病院で迎えるという医療に疑問を持った経験から「在宅医療をやらねばならない」との思いを強くして開院。さまざまな現場経験の中で、医師として一方的に医療を行うのではなく、「その人がもともと生きてきたコミュニティーで最期まで活躍させてあげたい」と感じているという。患者や家族の話に耳を傾けることを重視している院長に思いを聞いた。
(取材日2018年10月9日)

在宅医療に取り組み医療の現実と正面から向き合う

―もともとは消化器外科を専門にされていましたね。

大学病院の消化器外科で勤務していたのですが、実は私自身が肺結核を患ってしまったんです。このまま外科は続けられないと思い、一旦、血液透析の技術を身につけることにしました。透析治療に取り組んでいる中で、縁あって岡崎市内の透析専門クリニックの院長をさせていただくことになりました。透析を繰り返していると、最終的に患者は血圧が保てなくなり、病院に移っていただくということがよくありました。病院でお亡くなりになる方が大部分ですが、透析は長いお付き合いですし、最期を自宅で看取るところまで自分でできないかという思いが強くなりました。

―それが在宅医療の道に進まれるきっかけだったのですね。

もともと在宅医療をやりたいという思いは研修医時代から持っていました。その実現のために、通院困難な透析患者の往診を始めたことがきっかけですね。続けているうちに、地域包括支援センターなどから透析以外にも困難な症例があるからみてもらえないかと要請を受けるようになりました。自宅に伺うと、引きこもりのような状態になりカビ臭い部屋で寝ていらっしゃる方などとお会いすることもありました。また、緊急搬送で市民病院に付き添うと、自宅でもできるような点滴だけ受けている患者さんがずらっと並んでいる光景を目にすることもしばしばあって。そういう現実を目の当たりにして「自分が立ち上がってなんとかしないといけない」と思ってしまったのです。そして2013年、在宅医療が専門の当院を開業しました。

―現在はどのような方を在宅で診られているのでしょうか。

当院では大きく2パターンです。1つは岡崎市民病院などの基幹病院からの紹介、もう1つはケアマネジャーさんや訪問看護師が担当されている方の中で通院困難な方ということで紹介されるパターンです。現在診させていただいているのは、10代の方から100歳以上の方まで、本当に幅広いです。若い方の場合、先天性疾患を患う方が多いです。対して60~80代までくらいの場合はがんが多く、パーキンソン病などの難病の方もいらっしゃいます。80歳を超えてくると、持病によるフレイルが進行し通院困難となる方もいらっしゃいますし、100歳近い年齢になると通院が難しく、寝たきりになり、看取りを視野に入れる方がおられます。

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