しもむら内科クリニック

しもむら内科クリニック

下村 裕章院長

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高槻市駅からバスで7分。藤の里停留所のすぐ前に「しもむら内科クリニック」はある。下村裕章院長はクリニックで毎日診察を行いながら、母校である大阪医科大学附属病院でも診療。週末は漢方セミナーや勉強会にと奔走している。西洋医学では治せない患者の力になりたい、と試行錯誤していたときに、漢方薬と出会ったことをきっかけに漢方医学の随証治療を独学した。また生活習慣病の患者も多く通う同クリニック。食事療法や投薬で病気の進行を食い止めることにも尽力している。漢方と西洋医学の両方の良さを取り入れ、それらをハイブリッドさせた治療で、患者にとってのメリットを追求する院長。恩師の言葉だという座右の銘から漢方を取り入れた診療方針まで、じっくりと話を聞いた。
(取材日2018年11月19日)

西洋医学と漢方治療の良い面を生かす治療に尽力

―明るく広く、とても居心地の良いクリニックですね。

当院は2012年10月に開業しました。もともと、違う診療科目のクリニックがありましたので、この場所を継承させていただく時に、内科として診療しやすいよう、ほぼすべての設備を改装しました。壁紙は当院のテーマカラーである落ち着いたオレンジ色にして、患者さんがゆっくりと診察を待てるように待合室を広げました。待合室と診察室に飾ってある絵画は、オレンジの壁に合わせて購入したものです。トイレは車いすでも使用できるよう、バリアフリーに直しました。おかげさまで、お子さんから、その親御さん、高齢者の方まで、幅広い年齢層の方に通院していただいております。

―特徴を教えてください。

風邪などの一般的な内科の症状の方から、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、めまいや痛み、しびれなどの不定愁訴を訴える方まで、さまざまな患者さんが来院されます。生活習慣病の患者さんには、さまざまな機器を導入して、院内採血や院内検査を行い受診当日に結果をお知らせできるようにしています。不定愁訴を訴えられる患者さんには、時間をかけて問診を行い、患者さんに現れた症状や兆候、つまり「証」に従って治療を行う「随証治療」で漢方薬を処方します。血圧のコントロールなど生活習慣病には、明らかに西洋医学のほうが合っていますが、患者さんが困っておられる症状の改善には漢方薬の方が適していることが多いです。両方をうまく使い分けることで、良い医療が提供できると考えています。

―では、漢方に出会われるまでの経緯をお聞かせください。

大阪医科大学を卒業後、最初は同附属病院の循環器内科に入局しました。臨床実習で循環器内科へ行った時に、心臓カテーテル検査中に心臓が止まってしまった患者さんを、担当の先生方が素晴らしい対応で救う瞬間を目の当たりにしたんです。とても感動的で、自分もここで活躍したいと思いました。 その後、アメリカの大学に留学して病理学を研究しました。その時、患者さんに「先生の専門は何ですか?」と質問されて答えに窮してしまったのです。病理学だとお答えしても、患者さんには何のことかわかりません。「心臓カテーテル検査」とか「超音波検査」とか言えるものが、自分にはないことに気づきました。ちょうど、日本内科学会の総合内科専門医の資格を取るための勉強を始めた頃だったので、そのまま総合内科を専門にしようと決めました。そこで西洋医学では治せない患者さんに多く出会い、治療手段を広げるために漢方を勉強し始めました。



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