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医療法人社団 涼心会 なかじま整形外科クリニック

医療法人社団 涼心会 なかじま整形外科クリニック

中島啓樹 院長

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再開発の進む千葉県船橋。この地に2012年、開院したのが「なかじま整形外科クリニック」だ。診療を行うのは、市立病院で医長を務めた経験も持つ中島啓樹院長。これまで、整形外科の分野で多くの手術や外来を担当してきた中島院長は、Jリーグのチームドクターも行っている。その経験から、小中学生のスポーツ外傷・障害などにも高いスキルで対応してくれる。そんな中島院長のモットーは、痛みを取って終わりという対症療法ではなく、根本から痛みの原因を改善することで痛みの出にくい身体をつくる診療だ。「痛みを繰り返さない予防的治療を行っていきたい」と話す中島院長に、その治療方針やクリニックの特徴、患者への思いまでじっくり伺った。
(取材日2015年7月28日)

痛みの原因を突き止めることで、痛みの出にくい体づくりをしていきたい

―クリニックにはどんな患者さんが多くいらっしゃいますか?

午前中は、慢性的な腰痛や膝関節症などにお悩みの高齢者の患者さん、そして午後は、スポーツで膝を痛めたり、骨折をしてしまった外傷の小中学生が多いですね。この地域は再開発が進んでいますから、若いご夫婦や小さなお子さんが多くお住いなのです。そのため、一般の整形外科に比べると、患者さんの年齢層は低めかもしれませんね。関節痛などで来院される高齢者の方はよく、「年だから仕方ない」と仰られます。しかし、私はそういったことは決して理由にしません。高齢であっても、どこの筋力が弱っているのかなどをしっかりと診察し、リハビリをしてその筋力の回復をめざすことで、痛みを改善することができることもあるのです。もちろん、最終的に手術を強いられてしまう場合もありますが、高齢であるということが痛みの原因ではないということを、患者さんご自身にご理解いただけるようお話ししています。

―痛みの原因に注意した診断をされているのですね。

痛みの原因は、必ずしも症状が出ている場所にあるわけではありません。そのため当院では、例えば右膝が痛いと来院された患者さんの診察では、右膝だけでなく、左膝や股関節、肩など全身的に診ることもあります。どこの関節の動きが悪くて対称性の痛みが生じてしまっているのか? そこに注意しながら診察することが大切なのです。そうすることで、単にその場の痛みを抑えるだけでなく、根本から全身の関節や筋肉の動き、筋力の低下、体の左右差などを改善し、痛みの出にくい体づくりをすることができます。痛みがない部位の原因を改善することで、痛みが取れるということもあるのです。当院では、痛みを繰り返さないための予防的治療につながる診察をモットーにしています。

―そのお考えを持たれたきっかけは?

私は医師になって間もなく、Jリーグチームのチームドクターをさせて頂きました。そこで、スポーツによってどんな症状が起こりうるのか、そしてその症状に対してどんな治療が効果的なのかを、さまざまな先生方の診療を拝見しながら学ぶことができました。原因は痛い場所にあるとは限らないということも、その中で教わりました。患者さんが痛いと訴えている箇所ばかりを診察していたそれまでの私にとって、大きく医師としての基盤が築かれた時期でしたね。開業後は責任者として活動することはできなくなってしまいましたが、現在でもチームドクターの一員としてお手伝いさせていただいています。



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