インプラント治療を迷ったら
まずは信頼できる歯科医師へ相談を
デンタルオフィス・ソレイユ
(浦安市/新浦安駅)
最終更新日:2026/08/13
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失った歯を補うための治療法の一つであるインプラント治療。安定した自然な噛み心地が望めるなどのメリットが多い一方で、外科手術を伴う治療であることから足踏みしている人も少なくないだろう。しかし、一番重要なのは、「本当にインプラントが適しているか口腔内の状況のみならず、患者さんの生活背景を知ることです」と、「デンタルオフィス・ソレイユ」の江波戸舜(えばと・しゅん)院長は話す。江波戸院長が最も重視しているのは、治療後も良い状態を維持できるか否かという点。歯茎や骨の状態も精査し、この状態なら長持ちさせられると判断した場合のみ提案するのが同院のスタンスだ。そこで今回、歯を失った際の治療に造詣の深い江波戸院長に、欠損歯を放置したままのリスクや治療への不安が強い人への対策などについて意見を聞いた。
(取材日2026年7月30日)
目次
恐怖心でインプラント治療を足踏みしている人にはウトウトした状態での手術が望める静脈内鎮静法の選択も
- Q歯を失った際、放置したままだとどのようなリスクがありますか?
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A
▲患者一人ひとりに適した治療の提案を大切にする江波戸院長
歯を失った箇所に空間ができますので、そのままの状態で噛み続けると、両隣や前後の歯が倒れ、噛み合わせの不具合が生じます。そのため、何らかの策を講じる必要があります。歯を失った際の主な手段としては、インプラント、入れ歯、ブリッジの3つ。インプラントは独立した歯になるので、天然歯に近い噛み心地で他の歯への影響はほとんどありません。一方、入れ歯や、健康な歯を削って欠損歯の両隣に金具を引っ掛けて装着するブリッジは、残された歯への影響があるのがデメリット。もちろん患者さんの生活背景によって異なるため一概にはいえませんが、健康な歯を守るという点において、インプラントはメリットの多い治療だといえるでしょう。
- Qインプラント治療に不安を感じる方は多いのでしょうか?
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A
▲衛生管理を徹底し、安全性に配慮した診療環境を整える
特にご高齢の方はご不安を感じる方が多い印象があります。また、今はさまざまな情報を簡単に入手できる時代。正しくない情報もたくさんあふれていますので、余計にご不安になられる方が多いかもしれませんね。そのご不安を解消するのも、歯科医師である私たちの役目です。遠慮なく何でも質問してください。正しい情報をわかりやすい言葉でお伝えさせていただきます。一番多いのは、やはり手術を伴う治療であるということにご不安を抱いている方。しかし、今は歯科用CTの活用により、正確性を重視した治療が望めるようになりましたので、以前と比べると安全面にもかなり配慮できる治療へと変化していることも丁寧にご説明しています。
- Q恐怖心が強い方も治療を受けやすくなる方法はあるのでしょうか。
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A
▲落ち着いた空間でリラックスして過ごせる待合室
どうしても恐怖心が拭えない方には、ウトウトと眠っているようなリラックスした状態での治療が望める「静脈内鎮静法」をご提案しています。この方法は、完全に意識は消えず、呼びかけると反応し、自分で呼吸もできることから、全身麻酔とは異なる意識下鎮静として位置づけられています。手術に対する恐怖心がある方だけでなく、処置中の機器の音や振動に恐怖心を感じる方、嘔吐反射が強すぎて治療ができないといった方にご提案することも。歯科麻酔や外科処置が行える経験豊富な歯科医師が対応しますので、気になられる方はお気軽にご相談ください。持病がある方は医科とも相談しながら慎重に判断いたします。
- Q先生がインプラント治療で大切にしていることを教えてください。
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A
▲模型を用いて治療内容をわかりやすく説明
インプラント治療は、機能面や残存歯を守るということにおいて非常にメリットの多い治療だと思いますが、条件が整っていてこその治療だと考えていますので、どなたにもお勧めできる治療ではありません。重視しているのは、治療後も良い状態を維持できるか否かという点。歯周病との関係性も重要ですので、歯茎や骨の状態も精査し、この状態なら長持ちさせられると判断した場合のみご提案するのが当院のスタンスです。費用をかけてもすぐに駄目になってしまう治療は、患者さんが希望されたとしても行うべきではないというのが私の考え。歯周病によって歯を失った方に関しては、まず歯周病治療に力を注ぐことを大切にしています。
- Qインプラント治療を迷っている方へメッセージをお願いします。
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A
▲天然歯をできるだけ守ることを重視する江波戸院長
まずは口腔内の状態を知るために、一度精査してもらうことをお勧めします。その上でインプラント治療を行うべきか迷っている方は、セカンドオピニオンを利用するのも一つの手だと考えます。歯を失った際の治療は一つだけではありません。ご自身にはどの治療が適しているのかを、複数の歯科医師の意見を聞かれるのも良いかと思います。そして、治療を選択する際の判断材料として、要介護なのか、お仕事をされているのかなど、患者さんの生活スタイルは重要なポイント。また自由診療ですので、費用もクリニックによって異なります。このように、総合的に考えて判断することが大切ですので、疑問点があれば遠慮なくお尋ねください。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療(診断~埋入~上部構造)/38万5000円~

