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オアシス愛生クリニック

オアシス愛生クリニック

伊藤 彰洋 院長

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和光市駅より車で約5分の住宅地に位置する「オアシス愛生クリニック」。サービスつき高齢者専用住宅の敷地内にクリニックを構え、和光市や朝霞市、新座市を中心に周辺の高齢者施設や住宅への訪問診療を中心としながら、内科、皮膚科、心療内科、整形外科の外来診療を行っている。伊藤彰洋院長は、山梨大学医学部卒業後、アメリカの大学へ留学も経験。診療のモットーは、科学的根拠にもとづいた丁寧で適切な医療と、患者やその家族とのコミュニケーションを大切にすること。牧師の顔も持ち、週末には説教も行っているという。異色の経歴をもち、「患者さんやご家族と人生について語り合ったりし、喜んでいただけるとうれしく思います」と笑顔で語る伊藤院長に、診療の特徴などについて聞いた。
(取材日2018年8月20日)

総合的な視点で訪問診療、外来診療に対応

―院長就任までの経緯を教えてください。

山梨大学医学部卒業後、南イリノイ大学で総合診療を3年間、イリノイ大学で老年医学を1年間学び、帰国後10年ほど前から、千葉県館山市の診療所「亀田ファミリークリニック館山」を含めたいくつかの施設で、総合診療について指導を行っています。当クリニックは、サービスつき高齢者専用住宅の敷地の一角にあるのですが、和光市で以前から、介護と医療を組み合せた施設をつくろうという計画があり、国土交通省のモデルプランとしても選定されていました。在宅中心の診療と、地域の患者さんの診療の両方ができる医師を探していたそうなのです。私が専門とする総合診療が、施設のニーズにあっているということで、知り合いの先生から声をかけていただき、2011年6月に院長に就任し、現在に至ります。和光市の介護事業は、全国的にも先進的な取り組みを行っていることで注目されております。

―訪問診療と外来診療の割合はどれくらいですか?また外来の患者さんはどのような方が多いですか?

訪問診療が約9割、外来診療が約1割といったところです。外来診療は、予約制で、月・火・水の午前と午後の1時間ほどになります。内科、皮膚科、心療内科、整形外科に対応していますが、内科は高齢の方、皮膚科はお子さんと成人の方、心療内科は30〜40代くらいの女性の方が多く、うつ病、不安障害の方がほとんどですね。大々的な宣伝をしているわけではないのですが、同じ敷地内の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんが当クリニックのことを紹介してくれたり、一度いらっしゃった患者さんがほかの方に勧めてくれたりなど、クチコミで来院される患者さんが多いです。この辺りには心療内科のクリニックが少なく、以前通っていた病院の先生と合わないなどの理由で、メンタルの相談にいらっしゃる方も多いです。

―総合診療とは、どのような治療を行うのでしょうか?また、なぜ総合診療を専門とされたのですか?

総合診療という分野では、患者さんの特定の疾患に着目するのではなく、地域に住むあらゆる年齢の患者さんの体全体を多角的に診るのに加え、ご家族や生活背景まで診ながら、患者さん一人ひとりの健康問題に向き合って治療を行います。私は大学2年の時にアメリカの病院を見学したのですが、当時、日本にはまだない総合診療の分野の勉強ができることを知り、アメリカで専門的に学び、日本に帰ってこようと決めました。また、大学時代にキリスト教に出会い、洗礼を受けてクリスチャンになり、牧師としての活動もしています。信仰的な理由からも、地域に根差した医療と向き合っていきたいという気持ちが強く、総合診療を専門とする医師をめざしました。今でも、当クリニックでの診療のかたわら、館山で月に2回・山梨大学等で月に2回、総合診療についての教育を行っています。



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