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北村 篤史 院長の独自取材記事

きたむら歯科医院

(枚方市/枚方市駅)

最終更新日:2023/12/04

北村篤史院長 きたむら歯科医院 main

「きたむら歯科医院」は、京阪本線枚方市駅から京阪バスで10分あまり、甲斐田東町バス停の目の前に位置する。院長を務める北村篤史先生は、住み慣れた地元で地域医療に貢献したいと、2012年に同院を開業した。勤務医時代は外科的な治療、特にインプラント治療について研鑽を積み、アメリカ・ロサンゼルスに留学し、専門的に学んだ経験も持つ。また、インプラント治療に関する専門性の高い技術を持つ一方で、自由診療であることなどを考慮し、歯科医院として無理に勧めることもしていないそうだ。背景にあるのは、患者に負担をかけず、それぞれの事情や希望に沿った治療を提供したいという北村院長の想い。「患者さまに優しい医院を目指して」という理念を掲げる北村院長に、地域に根差した歯科医院としての想い、診療方針などについて話を聞いた。

(取材日2023年6月3日)

住み慣れた街で地域医療に携わりたいと、地元に開業

こちらの場所に開業した経緯について、お伺いできますか。

北村篤史院長 きたむら歯科医院1

大学の歯学部を卒業後、いくつかの歯科医院に勤務して経験を積んできました。10年ほどたった頃、一通り身につけたかったことを学べたと感じたので、自分で歯科医院を開業しようと思ったんです。そして2012年、もともと自分が暮らしていた、地元でもあるこの枚方市に当院を開業しました。住み慣れた街で地域医療に携わりたいと考えたのも、開業に至った理由の一つですね。枚方市はのんびりとした雰囲気で、せかせかとしていないと感じていて、そこが気に入っています。

歯科医院を開業する上で、院内の造りなどでこだわった点はありますか?

歯科医院の建物に関しては、来てくださった患者さんにくつろいでもらえるように、全体的に広くしています。内装は白を基調として、清潔感のある造りを意識しました。街の雰囲気に合わせて、といいますか、のんびりとリラックスして治療を受けていただけたらうれしいですね。また、高齢の方や車いすの患者さんなど、どなたでも入りやすいように、駐車場から歯科医院入り口、お手洗いなど、細かいところまですべてを完全なバリアフリーにしています。

こちらでは、どのような患者さんが多くいらっしゃいますか?

北村篤史院長 きたむら歯科医院2

本当に年齢層が幅広く、小さなお子さんから、高齢のおじいちゃんおばあちゃんまでがいらっしゃいます。近くにお住まいの患者さんが一番多いですが、ご紹介で遠くから来てくださっている方もいますね。診療内容としては、ほとんどが虫歯治療や歯槽膿漏など、よくある一般的な歯科治療のご相談です。当院は、何か一つの治療に特化しているわけではないので、ちょっと気になることがあったら、皆さん気軽に相談にいらっしゃいます。地域密着型の「地元の歯医者さん」という感じですね。

特定の治療を無理に提供せず、患者の希望を大切に

特に専門的に経験を積んだ治療内容は、どのような分野ですか?

北村篤史院長 きたむら歯科医院3

私が経験を多く積んだ、という点でご紹介すると、インプラント治療ですね。外科治療が得意だったことから、開業する前にインプラント治療の勉強がしたいと思い、専門とする先生のところに行って学んだこともあるんです。特にインプラント治療に力を入れている歯科医院に勤務していた時は、アメリカのロサンゼルスまで、仲間と一緒に何度も勉強しに行っていました。アメリカは使える材料や薬品などが日本より幅広く、治療に関して日本よりも進んでいるように感じました。いろいろと貴重な経験ができて、勉強になることが多かったですね。

いろいろな治療メニューがある中で、インプラント治療の利点は、どのような点が挙げられるでしょうか。

インプラント治療の一番のメリットは、天然の歯と同じように噛むことが期待できるという点だと思います。入れ歯にした場合、天然の歯に比べて噛む力が20%ぐらいに落ちるといわれていますが、それに対してインプラント治療は天然歯とほぼ100%に近い力を保つことが望めるといわれています。そのため、自分の歯と同じように食事をすることが望め、特に違和感なく日常生活を送ることが期待できます。また、ほかの歯を削らなくて済むことや、歯が動きにくいこともインプラント治療の利点といえるでしょう。

歯科医師がインプラント治療の経験をどれだけ積んできたかによって、何か変わってくるものでしょうか。

北村篤史院長 きたむら歯科医院4

まず治療後の持ちが変わってくるのではないかと思います。インプラント治療をする際は、最初に最終のゴール設計をめざした形での外科プランを設計する必要があるのですが、その治療プランの出来によって結果も変わってきやすいのです。そのため、インプラント治療の経験を積んで専門性を高めておくことは大切だと考えています。また、治療を始めてから何か不具合が出てきたときの対応についても、経験の差が出るところだと思います。

インプラント治療の経験を積んできた院長は、歯を失った患者さんにインプラント治療を勧めているのですか?

いえ、特にインプラント治療をメインとして掲げることはしていません。インプラント治療は外科的な施術になるので患者さんに負担もありますし、保険適用でないので金額も大きくなってしまいます。私としてはインプラント治療を専門的に学んできたこともあり、ご希望の方には、もちろん経験を最大限に生かした治療をしたいと思っています。ただ、こちらから特に勧めることもしません。当然ながら、保険適用の範囲内で治療をしたいという患者さんもたくさんいらっしゃいます。よく話を伺って、それぞれのご希望に沿ったどんな治療でもご提供できるよう、歯科医師として引き出しを常にたくさん持っておくことを心がけています。

末永く通いたくなる、「優しい歯科医院」をめざして

お休みの日は、どのように過ごしていますか。

北村篤史院長 きたむら歯科医院5

休みの日は、ゴルフに行くことが多いですね。あとは、子どもがまだ小さいので、家族で出かけることもあります。上の子と下の子の年齢が離れているので、2人とも楽しめる場所を探すのがなかなか大変です。上の子は大きくなっても家族と一緒にあちこち遊びに行ってくれるのは珍しいことかもしれないですね。家族で楽しく過ごすのが、良い息抜きになっています。

歯科医院としてのポリシーや、理念などは何かありますか。

当院のホームページでは、「患者さまに優しい医院を目指して」という言葉を掲げています。患者さんの希望に沿った治療を提供して、来ていただいた患者さんが、帰る時にはみんな笑顔になっている……そんな歯科医院にしていきたいというのが一番の想いですね。患者さんに喜んでいただけると、私自身、やはりうれしいですし、やりがいにつながります。時々、患者さんが、「ありがとう」と言ってくださることがあるんです。その一言を聞くことができただけでもうれしくなりますね。

最後に、患者さんへのメッセージをお願いいたします。

北村篤史院長 きたむら歯科医院6

自分が抱いている歯科医療や患者さんへの想いを、今と変わらずに治療を通じて、実現していければと思っています。理想の将来の姿は、地域に根差した歯科医院として、2代目、3代目と末永く通っていただけるようなイメージです。どんな小さなことでも相談しやすい、そんなかかりつけの歯科医院をめざして、しっかりとお話を伺いたいと思っています。歯に関して何か心配なことがありましたら、お気軽にお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/40万円~
※相談・検査・診断・治療までの標準金額
※被せ物込みの金額

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