よしづ眼科

吉津哲茂 院長

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患者さんとの深いコミュニケーションを目指した医療を実現

―治療にあたって先生が一番大切にされている方針はどのようなものでしょうか?


「患者さんともっと深くコミュニケーションしたい」と始めたクリニックですから、じっくりと、よく話し合いながらの診療。病気のことだけではなく、食生活のこと、眼科以外の病気の既住歴、家族構成、そんな幅広い話をすることによって、患者さんとの間に人間的な関係を作る。これが僕のクリニックで目指していることです。だからほかの医院と比べて、診療時間はかなり長いほうだと思いますよ。そうやって診療を始めて1年が経ちますが、僕の思いが伝わったのか、多くの患者さんに来院していただいています。最初は一人で来られていたのが、お子さんやおじいちゃん、おばあちゃんなど家族の方もご紹介していただくことが多く、大変うれしいことだなと思っていますね。僕がじっくり話す医療にこだわるのは、それが一番患者さんのためになると思うからなんです。例えば、僕が一人で診断をして薬を処方しているだけでは、患者さんはちょっと良くなると、もう服用を止めてしまったりしますよね。でも、表面的には治ったように見えても、まだ水面下では症状が続いていることは多いものなんです。そんなことを防ぐためには、やはり患者さんにじっくりと症状や薬の効能をご説明して、患者さん自身に納得してもらわなければいけない。これが僕が「じっくり話す医療」にこだわる理由です。またもう一つ、単に今起こっている症状についてだけではなく、幅広く生活全般の話をすることで、ほかの病気の可能性を考えたり、食生活から改善の道を考えたりと、治療にも幅が生まれてきます。これも、医師と患者さんがじっくりとコミュニケーションすることによってのみ生まれてくる診療法だと思っています。

―院内にはフラワーアートや絵が飾られ、楽しい雰囲気ですね。


はい。患者さんとじっくりコミュニケーションをするためには、病院自体が居心地のいい空間であることが必要だと考えています。ただでさえ注射をされたり検査をされたりと、病院というのは愉快ではないことが多い場所ですからね。僕の妻が看護師でこのクリニックに勤務していて、インテリアは彼女の担当です。待合室にフラワーアートを置いたり、彼女は絵が好きなので、気持ちがなごんで楽しい気分になるような絵を選んで飾ってくれています。ご好評をいただいているアロマテラピーも、妻の発案。院内に入ると病院臭がするというのでは居心地が悪いばかりですが、ラベンダーの香りがしていれば、ぐっとリラックスできますよね。そうそう、診療室のこの富士山の絵だけは、父からのプレゼントなんですよ。良い絵でしょう?とても気に入っています。

―医療モールの中での開業を選んだのはなぜですか?


開業にあたって医療モールに入るというのは、当初からの狙いでした。眼科の場合、糖尿病との関連が深く、内科や泌尿器科と連携して検査や治療にあたることが必要な場合が多いですからね。とてもラッキーだったのは、この医療モールの先生方が全員すごく仲が良いこと。月1回、交流会を開いて集まっているんですよ。そのときに、お互いが紹介した患者さんのその後の治療経過を聞いたり、医療情報を交換し合ったり、それどころかお互いに患者として通い合ったりもしています。良い協力体制ができあがりましたね。桜木町は、駅前のビル街が目立ちますが、ちょっと歩けば住宅街が広がる町。住人の方々が「横浜は人が多過ぎて、桜木町がちょうどいい」と便利良く、うちに通って下さっているようです。日本医科大学の学生時代、一般教養科目の授業を武蔵小杉で受けていて、横浜地域が大好きになりました。この地域で開業したかったので、夢がかなってうれしいですね。

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