全国のドクター14,342人の想いを取材
クリニック・病院 156,884件の情報を掲載(2026年7月21日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 熊本県
  3. 熊本市東区
  4. 健軍町駅
  5. とよだ歯科医院
  6. 歯の根のトラブルには再発防止につながる「精密根管治療」を

歯の根のトラブルには
再発防止につながる「精密根管治療」を

とよだ歯科医院

(熊本市東区/健軍町駅)

最終更新日:2026/07/01

とよだ歯科医院 歯の根のトラブルには 再発防止につながる「精密根管治療」を とよだ歯科医院 歯の根のトラブルには 再発防止につながる「精密根管治療」を
  • 保険診療
  • 自由診療

「歯がズキズキ痛んで、夜も眠れない」といったように、歯の痛みを経験したことがある人も多いのではないだろうか。虫歯は悪化すると、歯の神経(歯髄)にまで達してしまい、激しい痛みや腫れを引き起こす。さらに重症化すると、歯を失う恐れもあるため、早めに歯の根の治療(根管治療)を受けることが大切だ。「とよだ歯科医院」では、約20倍まで拡大できる歯科用マイクロスコープやラバーダムなどを活用し、精密な根管治療に注力。「先端の技術を駆使しながら治療の精度を高め、再発防止につなげていきたいですね。セカンドオピニオンにも対応しますので、お気軽にご相談ください」と話す豊田正仰(とよだ・せいぎょう)院長に、根管治療の進め方や自費診療のメリット・デメリット、歯を長く残すために大切なことなど、教えてもらった。

(取材日2026年6月3日)

歯科用マイクロスコープやラバーダムを駆使し、細菌をできる限り除去。精密な根管治療で、健康な歯をめざす

Q根管治療とは、どのような治療でしょうか?
A
とよだ歯科医院 根管治療の治療に力を入れる豊田院長

▲根管治療の治療に力を入れる豊田院長

虫歯が進行して神経にまで達したり、歯の根の先端(根尖)に炎症が起きたりしたときに行うのが根管治療です。ほかにも、噛む力が強くて神経がダメージを受ける外傷性咬合や、知覚過敏が進行して神経にまで影響が出たとき、転倒などの衝撃があったときにも根管治療を行うことがあります。また、1回目の根管治療と、過去に根管治療をして再発した場合の根管治療では、治療の進め方は変わってきます。なお、根管治療では神経を取り除き、薬剤で神経のあったところを消毒した上で、かぶせ物で残った歯を守ります。再発防止のためには、できるだけ細菌を減らした状態にすること、そのために1~2回程度で治療を終えることが望ましいとされています。

Q根管治療による再発防止について、詳しくお聞かせください。
A
とよだ歯科医院 患者さんに寄り添って丁寧にカウンセリングを行う

▲患者さんに寄り添って丁寧にカウンセリングを行う

たとえ根管治療をしても「100%絶対に完治する」とは言いきれません。というのも、根管治療ではなるべく細菌を減らした状態をめざしますが、細菌をゼロにすることは不可能だからです。将来的に、再び細菌感染が起こったり、根っこが折れてしまったりなど、さまざまな原因から再発は起こり得ます。しかし、そのリスクを減らすことは可能です。当院では歯科用マイクロスコープやラバーダムを用いて、再発防止に向けた精密な根管治療に取り組んでいます。歯科用マイクロスコープは約20倍に拡大して患部を診ることができるため、細部までしっかり消毒したり、かぶせ物をピタッと装着したりすることが可能です。

Q自費診療による根管治療のメリット・デメリットは何でしょう?
A
とよだ歯科医院 自費診療ではより精密な治療ができる

▲自費診療ではより精密な治療ができる

保険診療との大きな違いは、1回の治療で時間をかけて徹底的に処置できることではないでしょうか。自費診療の場合、1回で1時間30分ほどかかることもあります。歯科用マイクロスコープで確認しながら、丁寧に細菌を減らすよう促していくんです。治療自体は1~2回程度で終了しますので、治療期間中の細菌感染のリスクも抑えられると思います。自費診療による根管治療は欧米では主流となっている治療ですが、デメリットはコストがかかること。僕の家族や親族に根管治療を行うなら、やはり自費診療を選びたいですね。

Q歯科用マイクロスコープを使うことのメリットなどはありますか?
A
とよだ歯科医院 歯科用マイクロスコープ

▲歯科用マイクロスコープ

もちろんです。例えば、約8倍の拡大鏡を使って処置をしたけれど、なかなか治らなくて、歯科用マイクロスコープで細部を確認したところ、拡大鏡では見えなかった汚れなどが見つかる、ということもあります。歯科用マイクロスコープを使うことで、治療の精度は大きく向上します。根管治療では歯の根っこを診るわけですが、複雑な形態であったり、細部にまで汚れがあったりすることも珍しくありません。細かい部分まで清掃や消毒ができるのが、歯科用マイクロスコープのメリットでしょう。また、当院では歯科用CTも活用しています。歯科用CTでは根っこのトラブルを3次元で多角的に診ることができ、こちらも精密な診断に役立てています。

Q根管治療で「歯を長く残すため」に大切なことを教えてください。
A
とよだ歯科医院 治療後のメンテナンスが大切

▲治療後のメンテナンスが大切

根管治療では短時間でしっかり細菌を減らすことが、将来的な再発やトラブル防止につながります。とはいえ、いくら精密に根管治療を行った歯であっても、過去にトラブルが起きていない歯よりも強くなるということはありません。やはりほかの歯よりは弱くなってしまうため、治療後の定期的なメンテナンスや噛み合わせの調整などが重要です。患者さんの中には「お金をかけたから、もう虫歯にはならないだろう」と思う方もおられるかもしれませんが、ぜひ定期的なメンテナンスの重要性を知っていただきたいですね。当院では、精密な根管治療からメンテナンスまでしっかり対応し、より高度な治療が必要な場合は専門の医療機関への紹介も行っています。

ドクターからのメッセージ

豊田 正仰院長

歯の根っこの治療は、患者さんのストレスが大きいかもしれません。そもそも「何度も治療をしたくない」「歯を抜きたくない」など、歯科治療に抵抗のある患者さんも多いはずです。当院では、まずは患者さんのお口の状況やご要望などを把握した上で、さまざまな治療の選択肢を提案させていただきます。いきなり自費診療を行うこともありませんし、保険診療で対応できることもあります。患者さん一人ひとりに寄り添った治療を提供していきますので、なんでもお気軽にご相談ください。セカンドオピニオンも歓迎します。私たちと一緒に、長く健康な歯をめざしていきましょう。

自由診療費用の目安

自由診療とは

精密根管治療/11万円(目安)