らびっとクリニック

らびっとクリニック

森口 正人院長

頼れるドクター

166019

北浦和駅からバスで「教育センター前」下車すぐ、ビル2階にある「らびっとクリニック」。関節リウマチ、膠原病、線維筋痛症など痛みを伴う難病に特化したリウマチ科を専門としながら、全身性疾患を総合的に診療する内科全般の診療も行っている。優しい笑顔と温かな眼差しが印象的な院長の森口正人先生は、大学病院での勤務や米国の研究機関への留学など、関節リウマチ・膠原病・慢性疼痛を専門に25年以上の経験を積み、痛みに苦しむ患者に寄り添う医療を提供する頼れる存在だ。2012年2月の開業以来、多くの難病に粘り強く取り組んできた森口院長に、現在のリウマチ性疾患の治療や今後の展望など、さまざまな話しを聞いた。
(取材日2016年8月22日)

辛い「痛み」を抱えた患者と真摯に向きあうクリニック

―まず、診療内容と院名の由来をお聞かせください。

診療内容は関節リウマチ・膠原病などのリウマチ性疾患と線維筋痛症に代表される慢性疼痛が2本の柱です。それに加えて高血圧や糖尿病、感染症などの一般内科の診療も行っています。リウマチ科と言うと関節リウマチだけの診療科だと思われがちなのですが、身体全般の痛みを引き起こす多種多様な疾患を対象としています。よく「整形外科との違いは何ですか?」と聞かれるのですが、リウマチ科では主に内科疾患による身体の痛みを診療し、主に薬物によって治療する点が整形外科との違いだと考えています。クリニック名の「らびっと=RABBIT」は、「リウマチ性疾患、関節炎、線維筋痛症をはじめとした全身痛の痛みを抱える患者のために、適切な検査と治療を」という英文から頭文字を取った造語です。「痛み」に苦しむ患者さんと向き合い、長いスパンでともに歩む治療者であり共感者であることをめざしています。

―来院の患者層、接し方や心掛けていることを教えてください。

近隣地域の方も来ていただいていますが、リウマチ科という特性上、遠方からの来院も多くいらっしゃいます。特に線維筋痛症などの慢性疼痛で悩まれている方にとっては、受診が可能な医療機関が極めて少ないのです。線維筋痛症の患者さんの初診では30分以上時間をかけてお話しを伺っています。というのは、ほとんどの慢性疼痛は、身体だけの問題ではなく、患者さんの心にも深く関係しているので、丁寧な問診が必要なのです。

―痛みには心理的な要因も含まれているのですね。

慢性疼痛の患者さんは、心理的・社会的な困難を抱えている場合が少なくありません。身体の痛みは心の痛みと密接に関わっているため、心のケアにも重点を置いた治療を心掛けています。患者さんのこれまで歩んでこられた生活歴や痛みの歴史(物語)を共有する作業が、治療上どうしても必要になってくるのです。しかし話をじっくり伺うという作業は、思いのほか大変で時間のかかる作業です。看護師たちが私の言葉が足りないところを補ってさらに深く傾聴して、丁寧に診療のサポートを行ってくれていますのでとても助かっています。

記事更新日:2016/10/13


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