下馬6-21 かやしま医院

下馬6-21 かやしま医院

萱嶋 信介院長

頼れるドクター

165450   6 21

学芸大学駅から徒歩8分。萱嶋信介院長が率いる「下馬6-21かやしま医院」は、月曜日から金曜日までの19時30分から21時までの夜間に診療を行うクリニックだ。会社帰りの時間帯に診てもらえる安心感と利便性から、多くの地域住民が訪れる同院。萱嶋院長は、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本血液学会血液専門医として、複数の診療科目において医療的な知見を深めている。日中は江東区にある藤崎病院で内科部長も務めている。そんな萱嶋院長に、現在の診療スタイルに至った経緯や、これまでの経験について話を聞いた。
(取材日2017年8月24日)

出会いと機会に恵まれ、幅広い専門性を備えることに

―医師になったきっかけをお聞かせいただけますか?

人生をかけて従事したい仕事だと思ったからです。というのも、そもそも私は人間の文明・文化の中心的テーマには、心を持った人間の精神性についての分野と、人間の肉体などの物質性についての分野の2つがあると考えています。そして、その両方を統合した学問が医学であると。私はそこに強い魅力を感じ、医学を研究しようと決意しました。そうして研究を重ね努力することが、自分自身が社会のお役に立てるものに思えたんです。その思いは今も変わっておらず、臨床をしながら研究を続けています。

―大学では、どのようなことを学ばれたのですか?

自分が医学の進歩や実践にどれだけ貢献できるのかを考え、1981年に防衛医科大学校に入校し、大学3年時から10年間、免疫学とその延長線上にある血液学について学びを深めました。人体の健康を維持するために免疫機能が重要なのは言うまでもありませんが、血液学に興味を持ったのは、人類が真っ先に克服しうる悪性腫瘍は、白血病などの血液がんであるといわれていたことから、人類のがんとの戦いに貢献したいと考えたためです。また今のようにコンピューターが普及する前の時代でしたが、母校には全国の医学部の中でも希少な講座である医用工学(ME)という研究室がありました。MEでも実験を主にして医療機械に関する研究も行っていました。具体的には、感染免疫の研究や皮膚を通して血糖値を測定する機器の研究にかなりの時間を費やしました。そのような経緯もあり全国学生ME研究会の会長を務めました。

―先生は、消化器についても深い見識をお持ちですね。

その理由は、私が大学卒業後に所属した組織にあります。防衛医科大学校は医師である幹部自衛官を養成する学校です。基礎的な研究をする医師を養成するというよりも、臨床医を養成する教育機関で、私も自衛隊員を多く診る役割を担いました。自衛隊は主に健康な成年男子から組織されますので、私が研究してきた白血病や糖尿病という疾患より、消化器系の病気、例えば胃潰瘍や十二指腸潰瘍・肝機能障害などの罹病率が高いです。そのため若くて健康な隊員が多い中でも、健康診断も含めて、内視鏡的な診断が求められます。こうした経緯から、私は日本血液学会血液専門医や日本糖尿病学会糖尿病専門医のみならず、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格も取得したわけです。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Odakyu after
Musatama after
Chiyochu after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細