つかもと形成外科・創傷クリニック

つかもと形成外科・創傷クリニック

塚本 金作院長

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隣接するJR神戸線の垂水駅と山陽電鉄本線の山陽垂水駅、両駅から徒歩約3分の垂水区役所北側、道路向かいに位置するビルの2階に「つかもと形成外科・創傷クリニック」はある。形成外科を一言で表すなら「顔の骨折と体の表面の外科」と話すのは院長の塚本金作先生だ。文字通り“形を成す”ことが目的である形成外科の使命は「機能的かつ見た目を美しく整えること」。塚本院長は子どもの顔のケガと巻き爪治療を2本の柱としている。子どもの外傷治療を専門に診るところは少ないだけに、深夜の緊急外来にも応じ、垂水・明石・須磨と広い範囲で地域医療に貢献してきた。キッズルームでは看板ウサギの“ココ”が子どもたちの気持ちを和ませる。地域住民のため奮闘する塚本院長に、熱意あふれる想いを聞いた。
(取材日2019年4月17日)

子どものケガの治療に力を注ぐ

―なぜ医師を志されたのですか?

表の世界ではなく裏で顔を変える仕事をしている人を追ったテレビ番組を見たことがきっかけで、人の顔を変える仕事をしてみたいと関心を持ったのです。それが高校を卒業して就職し働いていた20歳の頃でした。そして1年半勉強して、いざ受験の願書を出すというときに阪神・淡路大震災が起こりました。単純に受かりやすそうという理由で神戸大学医学部を受けたら、まぐれで受かってしまいました。私の出身は愛知県西尾市なので、神戸の長田区に下宿し、最初の頃は給水車のお世話になりながら、復興していく神戸の町とともに大学生活を送りました。

―医局に入局されていた10年の勤務医経験で今に役立っているのはどんなことですか?

小児形成、お子さんのケガの治療です。現在当院には、ぶつけたり転んだりという顔の外傷で来院される子どもが多く、毎日たくさんの親御さんが連れて来られます。患者さんの半数は幼稚園・小学校のお子さんです。あざや先天性のお悩みで来られる方もおられますが外傷が圧倒的で、朝から晩までずっと縫合しながら格闘しています。動いてしまうと処置が困難であるため、泣かせずに施術しやすい状態に持っていくことが必須なのですが、これが難しい。採血するのと違い、傷を洗って麻酔してきれいに縫わないといけないので大変なのです。いかに恐怖心を抱かせずに、じっとできるように誘導して処置できるか、もちろん秘訣がありますが、それは勤務医時代を通して研究し習得した技で、7年目くらいから子どもの外傷治療が得意だと思えるようになりました。

―形成外科での縫合は他科とどう違うのですか?

傷をきれいに治すことを目的としていますので、相応の縫い方が必要になります。皮膚の深いところ、つまり表面だけでなく皮下の中も寄せて縫うのです。埋没方法とも言われますが、この手法を緻密に美しく施術できるまでには、長い期間が必要だといわれます。私も今は無意識でできますが若い頃は試行錯誤の連続でした。外傷の箇所や切れ方、その人の皮膚の厚さなど、さまざまな要因が影響し教科書どおりにはいきません。この埋没方法が専門域レベルに達して初めて形成外科の医師として一人前になるのだと思っています。

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