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やすみつ歯科クリニック

安光 崇洋 院長

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大阪市営地下鉄・堺筋本町駅から歩いて10分。松屋町筋に面したタワーマンションの1階に「やすみつ歯科クリニック」が開業したのは2011年のこと。「ビルの雰囲気に合わせてデザイン・設計してもらったので、歯科っぽくないとよく言われます」という院長の安光崇洋先生の言葉どおり、エントランスは舗道を行く人が足を止めるほどスタイリッシュ。そんな外観とはうらはらに、地に足のついた着実な診療がクリニックの一つの特徴でもある。安光院長は、レジン充填などに関する著書や講演を多数こなすアクティブな歯科医師。健康で美しい歯を長く維持することを目標に、日々、活動を続けている。そんな安光院長に、開業の経緯や自身の歯科治療に対する考え方など、じっくり聞いてみた。
(取材日2017年7月4日)

なるべく長くつきあえる、そんな歯科を目標に

―この地で開業した理由を教えてください。

うちは医師家系で、祖父も父も歯科医師です。父は今も尼崎の住宅地で開業医をやっていますが、それを引き継ぐという選択肢もありました。ただ、どうせならもう少し人目を引く場所で、せっかく身につけた技術や知識を生かしたいという思いがあり、結局、自分で開業する道を選びました。ここは、すぐ近くにある知り合いの歯科材料屋さんが教えてくれたんです。大通りの舗道に面した1階ですし、建物も新しかったので、悪くないと思って決めました。ただ、いざ始めてみると、場所の違いは大きな問題ではないことに気が付きました。この付近に住んでいる方も意外に多く、開業医の基本として、やはり地域の方との長いおつきあいは大切だと思います。

―どのような患者さんが中心ですか?

年齢的にはちょうど働き盛りといいますか、このあたりにお勤めの方が中心ですが、子どもの患者さんも1日に多く来られます。以前、私が勤めていた歯科は、とにかく来院数は多いのですが、ご自身の歯に関して無頓着な方が多かったように思います。そこに比べると、例えば予防的な観点から来られる方だとか、この辺りの人々は歯の健康に対する意識は少し高いように感じます。

―治療に際して心がけていることを教えてください。

なるべく歯を削りたくないというのが私の基本で、大切な歯の保存という観点では、虫歯自体の進行が浅いうちは下手にいじらないほうがいいこともあります。肝心なのは、然るべきタイミングに然るべき治療をすることです。そのためには一過性の処置だけでなく、できれば定期的にメンテナンスに来ていただいて、日頃から状態のチェックができれば理想的です。患者さんご自身では気づかないこともありますから、それを私のところでしっかり管理できればと思います。最初にカメラで外から口の中の写真を撮らせてもらい、デジタルレントゲン写真とあわせて見ていただきながら説明をさせてもらっています。百聞は一見に如かずで、それが一番わかりやすいですからね。1年ぐらい経ってから写真と見比べれば、状態の変化もよくわかります。

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