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みずのファミリー歯科

水野 龍治郎 院長

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大阪市営地下鉄堺筋線・谷町線・阪急北千里線の天神橋筋六丁目駅から徒歩10分、大阪駅前からバスで約20分の停留所、長柄東から徒歩1分の「みずのファミリー歯科」。院長の水野龍治郎先生は、朝日大学歯学部卒業後、広島大学大学院へ進み、広島大学病院での勤務を経て、2009年に日本小児歯科学会認定小児歯科専門医の資格を取得後、2010年に開業。小児歯科をが専門であるが、高齢者から幼児まで、地元住民を中心に幅広い世代の治療にあたっている。エントランスから受付、待合室までとても明るくきれいな空間が広がり、広々とした診察スペースが取られ、リラックスした雰囲気の中、安心して治療を受けられる。歯科医師をめざしたきっかけや、子どもの歯の治療についてを中心に、水野院長から話を聞いた。
(取材日2017年4月27日)

獣医師の父と医師をめざす弟に影響され歯科医師の道へ

―なぜ歯科医師の道へ進まれたのですか。

父親が獣医だったこと、弟がずっと医師になりたいと言っていたこともあり、小さい頃から漠然と医療分野に進もうという思いはありました。その中でも、歯科医師になろうと、大学の歯学部、大学院へと進み、大学病院の小児歯科に勤務後、開業するに至りました。弟は内科医として、同じ大阪市北区で開業することになり、同じ医療でも違う分野で連携することができればと望んでいたので、夢が叶った形になります。

―小さい頃から医療に携わることを考えていたんですね。

決して手先が器用だったというわけではないんです。文系よりは理数系が得意ではありましたが。大学がとても厳しいところで、歯の形に彫刻する歯型彫刻の実習があるのですが、始めたばかりの頃はなかなかうまくいかなかったですね。小児歯科だと矯正装置を作らなければいけませんが、補習ばかり続いていた頃もあるんです。コツコツと練習、鍛錬をひたすら積み重ね、本格的にしっかりとやっていくうちに、コツを掴むことができるようになり、うまくいくやり方がわかり始めてから、得意になりました。

―開業されて7年、どういう患者さんが多いですか。

この地域にお住まいの方が大半です。時間帯によって、高齢者、お子さんとその親御さん、お勤めの方などに分かれています。定期的に検診で通う方も多いですね。大学病院での勤務時代は、院内に歯科医師も多く、各分野ごとに担当医がいます。開業すると全て1人で診ることになるのはプレッシャーな反面、うれしく感じる出来事も多いんです。高齢の患者さんで、20年間歯科に行っていない方だったんですが、今ではきっちり3ヵ月ごとに検診に通ってくださり「ちゃんと食べることができる」ととても喜ばれています。こういう、最初は歯科へは行きづらいと思われていた方が、歯の健康への意識が高くなり、定期的に通うような習慣をもっていただけるのはとても励みになります。また、他の歯科に行っても治癒しない、良くならないというお子さんの患者さんが来られて、ちゃんと治すことができたときも励みになりました。



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